この記事は、2024年3月15日(金)放送のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「不適切にもほどがある!」(ふてほど)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「不適切にもほどがある!」第8話のあらすじ
「不適切にもほどがある!」の主な出演者:阿部サダヲ、仲里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩、 山本耕史、古田新太、吉田羊
脚本:宮藤官九郎
音楽:末廣健一郎、MAYUKO、宗形勇輝
主題歌:Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
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第8話は「1回しくじったらダメですか?」視聴率は6.8%でした
令和へタイムスリップしたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子である秋津(磯村勇斗)と対面していた。
そこで、純子(河合優実)が入れ違いで昭和に帰ったことを知ったムッチ先輩は「未来に来た意味がない」と騒ぎだすが、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞くと突然パニックになり・・・!?同じ頃、市郎(阿部サダヲ)のもとには、過去に起こした不倫スキャンダルによって閑職に追いやられていた入社7年目のアナウンサー・倉持猛(小関裕太)が相談に来る。
引用:TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」
復帰の目処が立っていたにもかかわらず、リスクマネジメント部の部長が栗田(山本耕史)に変わったことで白紙に戻されてしまったという。市郎は渚(仲里依紗)も交え、倉持の復帰を栗田とその部下・瓜生(板倉俊之)に直談判。そしてようやくもぎ取った倉持のアナウンサー復帰だったが、世間の目はあまりにも厳しく・・・。
「不適切にもほどがある!」第8話ロケ地
カフェ・ド・パルファン(千葉県松戸市)
井上(三宅弘城)が走ってきた令和の「CAFE&BAR SCANDAL」の外観。
秋津(磯村勇人)と店内を覗くと、そこには秋津の父である昭和のムッチ先輩(磯村勇人)がいました。
この世には同じ顔をした分身が自分を含め3人いるというドッペルゲンガー説をムッチ先輩に聞かせる井上。これ以上タイムマシンの存在を知られないためについた嘘でしたが、秋津がそのドッペルゲンガーの一人だと思い込まされたムッチ先輩は恐がって店を飛び出て行きます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
川崎市立南生田保育園近くの歩道(神奈川県川崎市)
キヨシ(坂元愛登)の顔認証でドアを開け、ムッチ先輩がバス型タイムマシンに乗り込んだ「六中裏」バス停。
マッチの「ハイティーン・ブギ」をノリノリで歌いながら、令和の時代へタイムスリップしたムッチ先輩。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
佐藤精肉店(佐竹商店街)前(東京都台東区)
令和から昭和の時代へ戻った純子(河合優実)が、友達の明美(鈴木こころ)と友美(福室莉音)とバッタリ会った商店街の精肉店前。
すっかり令和に感化された純子は、友達から容姿を“ぶりっ子”と呼ばれ、ヤンヤン歌うスタジオの観覧に誘われつつも、「そういうのもういいかな。バイバイ」とあっさりスルーしていきます。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
古河電気工業(株) 本社(東京都千代田区)
スキャンダル事件以降、干されているアナウンサー・倉持(小関裕太)の件で、市郎(阿部サダヲ)が渚(仲里依紗)の案内でリスクマネジメント部長のところに抗議しに来たEBSテレビのオフィス。
部長が栗田(山本耕史)にかわったことで、倉持の復帰は白紙に戻されてしまいましたが、市郎から説得されて、試しに朝ッパラTIMEの街頭ロケに起用してみるかと言う栗田。
試しに起用してみるも、番組を見ていない人たちの間でSNSで騒動が起こり、スポンサーのビーフン不買運動にまでおよびます。人事部の九品仏(池谷のぶえ)が、倉持が辞めるのはスポンサー各社からクレームが来たタイミングでとお願いしにきました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
汐留北交差点(東京都港区)
朝ッパラTIMEで倉持が汐留駅前からレポートをしていた交差点。
中継の後ろで映りこむムッチ先輩。たまたま番組を見ていた秋津が気づき、寝ていた市郎を起こします。
朝ッパラTIMEで、倉持アナの復帰が許せるかどうか通行人に街頭インタビューをしていたところ。謝ってほしいという女性に、「謝るってのは、誰に謝るってこと?」と市郎が切り出し、倉持本人が登場。「お騒がせして、申し訳ありませんでした」と一般市民に謝ります。
ティファニー 丸の内店前(丸の内仲通り)(東京都千代田区)
スケバン姿の純子が令和に行った際、人からジロジロ見られたり、スマホで写真を撮られたりして笑われたところ。
ヤンキーが、「じれったいじれったい、そんなの関係ねぇ」って言っているのがどうかしてると気付かされた純子でした。ツッパリは反抗の証だと思っていたけれど、反抗は甘えだと。
ガスト 西国分寺店(東京都国分寺市)
市郎と渚が話していたファミレス。
今の時代、俺みたいな異物(不適切なヤツ)が混入していないとダメだと言う市郎。
旧足利西高校(栃木県足利市)
キヨシが通っている葛飾区立第六中学校。
キヨシが粘り強くフォローしてきた不登校だった佐高(榎本司)がようやく学校に戻って来て、熱烈な歓迎をする担任の安森(中島歩)やクラスメイト達。
サカエが昭和の井上(中田理智)に、見た目は板東英二寄りなのにメンタルが奥田英二でハンサムすぎると怒っていた校庭。もっと謙虚に生きないと大人になって後悔するよと忠告しますが、「まだ中学生なのでお手柔らかにお願いします」とお願いされてしまうサカエ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
プラネアール東大泉4Fスタジオ(東京都練馬区)
佐高が住むマンション。
キヨシが呼びに行くも、また不登校に逆戻りしてしまいました。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
お花茶屋公園(東京都葛飾区)
サカエが、昭和時代の昔の自分(サカエちゃん:前田織音)とメロンパンを食べながら話をしていた松戸みどり公園。
キヨシの担任の安森が、嫌味じゃなくてさりげなく女性を気遣う姿勢のことを話すサカエ。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
ジニアス東京(東京都中央区)
安森がサカエを連れて行ったサラダバーのあるディスコ。
安森がサラダ食っちゃ踊りで、高身長のウサギかと思ったサカエ。休憩時にはフカフカのソファに譲ってくれた安森。安森の父が子どもの前でも「パパはママを愛してるんだ」と平気で言える板東英二のようなタイプで、自然と安森も気遣い上手の人に育ちました。
「今度、パティオで食事しましょう」と、父に会ってくださいと家に誘う安森でした。
酒場634 新橋店(東京都港区)
サカエが昔、井上と食事した居酒屋。
いずれノーベル賞を取る研究者だと豪語する井上は、サカエに歴史に名を刻む男の伴侶としてふさわしい振る舞いを期待します。サカエは店内の扇風機の風が当たるから席をかわって欲しかっただけなのに、井上は自分へのリスペクトが感じられないと聞く耳を持ってくれません。
宮下第1歩道橋(東京都渋谷区)
ムッチ先輩が「職業、イケメン。年間売上1億円突破!」の看板を見た歩道橋の上。看板があったのはトラスティ渋谷ビルです。
ラステラハウス砧(東京都世田谷区)
倉持と市郎が食事に招かれた栗田家。
栗田の結婚記念日に幼稚園時代の幼なじみとその旦那と子どもたちが集まる会が開かれていました。栗田の妻・加世子(紺野まひる)の幼なじみのポッキー(宮下今日子)と夫の高島(管勇毅)、タイコ(遠山景織子)と夫の平塚(望月章男)を紹介されます。パティオを見た市郎は大はしゃぎ。
用賀三条通り(東京都世田谷区)
栗田家からの帰り道、市郎と倉持が話しながら歩いていた道。
北十間川沿いの道(東京都墨田区)
井上と市郎が、ムッチ先輩をバス型タイムマシンに乗せた道路。秋津と令和のムッチ先輩(彦摩呂)が見送りにきました。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
「不適切にもほどがある!」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「不適切にもほどがある!」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
9話以降のロケ地情報はこちら