この記事は、2024年7月23日(火)放送のカンテレ(フジテレビ系列)火ドライレブン「あの子の子ども」第5話(エコー映像に映る心臓)のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ロケ地がどこなのか気になる方にお届けします。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
「あの子の子ども」第5話のあらすじ
「あの子の子ども」の主な出演者:桜田ひより、細田佳央太、茅島みずき、河野純喜(JO1)、野村康太、前田旺志郎、橋本淳、菊池亜希子、野間口徹、美村里江、石田ひかり
原作:蒼井まもる「あの子の子ども」(講談社「別冊フレンドKC」)
脚本:蛭田直美
音楽:haruka nakamura
主題歌:THE BEAT GARDEN「わたし」(UNIVERSAL SIGMA)
オープニング曲:りりあ。「ねえ、ちゃんと聞いてる?」(VIA / TOY’S FACTORY)
原作コミックはこちら
第5話は「エコー映像に映る心臓」
福(桜田ひより)から妊娠検査薬を使ったところ、陽性だったことを打ち明けられた宝(細田佳央太)は、動揺しながらも、1人で不安を抱え、誰にも相談できなかった福の心中を察して抱きしめるが、混乱する福は宝の言葉に思わず逆上。本心とは裏腹の言葉を次々とぶつけた末、宝の手を振り払って帰宅し、翌日には学校へ行くふりをして、以前にアフターピルを処方してもらおうと訪れたクリニックへ1人で向かう。
診察の順番を待つ間、福は待合室にいる妊婦や小さな子どもを見て罪悪感にかられる。診察を前に緊張が走る福だったが、診察室で待っていた医師の野田由紀(板谷由夏)は、そんな福の胸中をおもんばかってか、淡々とした口調で福を診察台へ。やがて、野田の口から妊娠していることを告げられた福は、思わず息をのみ、その脳裏には宝や晴美(石田ひかり)の顔が思い浮かぶ。さらに、エコーの映像を見せてもらった福は、画面の中で小さく、それでもしっかりと動いている心臓を目にして…。
その頃、前日から連絡がとれない福を探していた宝。かばんには、宝の覚悟と思いがつまった1冊のノートが入っていてーー。
引用:カンテレ「あの子の子ども」公式HP
「あの子の子ども」第5話ロケ地
プラタナス産婦人科クリニックながつた(神奈川県横浜市)
福(桜田ひより)が再び一人で訪れた野田レディースクリニック。
野田院長(板谷由夏)が診察し、エコーで妊娠していることを確認した福。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
熊野神社(東京都立川市)
レディースクリニック帰りの福が一人でいた神社。
福を探しに来た宝(細田佳央太)が声をかけます。宝は、福が妊娠していた場合の調べたことをノートにまとめ、それを福に見せてくれました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
野川橋緑地(東京都調布市)
宝の母・直実(美村里江)が車いすを押して高齢者の介護をしていた公園。
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 茂原本校(旧茂原市立西陵中)(千葉県茂原市)
望(茅島みずき)と飯田(河野純喜)が非常階段にいた、神奈川県立音羽高校。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています
不明(※調査中)
笹部(前田旺志郎)ら陸上部の部員が、学校の周りを走っていた道路。
「あの子の子ども」第5話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「あの子の子ども」第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
6話以降のロケ地情報はこちら