この記事は、2024年3月13日（水）放送の日本テレビ「となりのナースエイド」第10話（最終話）のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。ドラマ「となりのナースエイド」の聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！
これまでのロケ地情報はこちら
「となりのナースエイド」第10話（最終話）のあらすじ
「となりのナースエイド」の主な出演者：川栄李奈、高杉真宙、水野美紀、矢本悠馬、吉住、上杉柊平、織田梨沙、古田新太、成海璃⼦、小手伸也
原作：知念実希人「となりのナースエイド」
脚本：オークラ
主題歌：Awesome City Club「ヒカリ」
「となりのナースエイド」原作本はこちら
第10話は「それぞれの決断」視聴率は7.7％でした
「私はキミの姉…桜庭唯を殺した」――シムネスに侵された火神（古田新太）は、澪（川栄李奈）の姉･唯（成海璃子）を殺したことを認めた直後、息を引き取った…。
数日後、星嶺医大はかつてない混乱に包まれていた。親の許可を得ないまま小夜子（永瀬ゆずな）の手術をした日本屈指の天才外科医・大河（高杉真宙）の違法な医療行為が明るみとなり、大勢の報道陣が詰めかけたのだ。情報を流した猿田（小手伸也）は「こんな騒ぎになるとは…」と予想外の反響に動揺して…。
火神が亡くなって以降、仕事を休み続けている澪の部屋に、橘（上杉柊平）が訪ねて来る。全ての事情を知った橘は、火神の罪を公表しないという澪の意志を尊重し、「俺も次へ進む…唯もそれを望んでいるだろうから…」と、唯のノートPCを澪に返す。
一方の大河は、処分が決まるまでの間、病院から自宅待機を命じられる。「俺は俺でやることをやる」と前向きにとらえる大河は、火神の夢を引き継いでオームス開発の続行を決意。しかし、火神がいなくなったことで星嶺医大の反火神派が活気づき、オームス開発は中止の危機に追いやられてしまう…。もはや統合外科は空中分解寸前。そんな中、澪は悩んだ末…「星嶺医大を辞めようと思っています」――。
澪の決断…大河の運命…そしてオームス開発の行方は…！？
最後に“裏の裏”が待ち受ける、衝撃の最終回！！
引用：日本テレビ「となりのナースエイド」公式HP
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「となりのナースエイド」第10話ロケ地
塙保己一史料館（東京都渋谷区）
澪（川栄李奈）と大河（高杉真宙）が住んでいる「星和寮」の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
H.U.グループホールディングス（東京都あきる野市）
大河の行った手術が問題になり、多くの報道陣が殺到していた星嶺医科大学付属病院の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本テレビ生田スタジオ（神奈川県川崎市）
猿田（小手伸也）がサングラスをかけてコソコソとフリーライターの井出（西ノ園達大）と会っていた喫茶店。
自分の流した大河の情報で騒ぎが大きくなっていることに動揺する猿田。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
もつ鍋 さくら（東京都町田市）
晴美（水野美紀）、夏芽（吉住）、相馬（矢本悠馬）が澪を連れてきた「居酒屋 乙女」の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
居酒屋田園 前（東京都千代田区）
小夜子の母・早苗（小野ゆり子）が、付き合っていた若い男（小川翔）に捨てられたところ。
