この記事は、2024年3月8日(金)放送のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「不適切にもほどがある!」(ふてほど)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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これまでのロケ地情報はこちら
「不適切にもほどがある!」第7話のあらすじ
「不適切にもほどがある!」の主な出演者:阿部サダヲ、仲里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩、 山本耕史、古田新太、吉田羊
脚本:宮藤官九郎
音楽:末廣健一郎、MAYUKO、宗形勇輝
主題歌:Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
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第7話は「回収しなきゃダメですか?」
渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ、髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。
純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に・・・。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は・・・!?同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき・・・!?
引用:TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」公式HP
「不適切にもほどがある!」第7話ロケ地
南青山五丁目交差点(青山通り)(東京都港区)
番組冒頭に映った街の風景映像のところ。
GRACE CONTINENTAL 代官山本店(東京都港区)
令和の世界へやってきた純子(河合優実)が、何着も洋服を試着していた衣料品店。何を着ても褒める渚(仲里依紗)。
Violet(東京都港区)(東京都港区)
純子が渚に連れられて髪を切りに来た美容院。
渚の知り合いのナオキ(岡田将生)が担当し、純子はお任せでお願いします。
Cafe+8101(東京都世田谷区)
純子が髪を切っている間、渚が市郎(阿部サダヲ)、羽村(ファーストサマーウイカ)とリモート会議をしていたカフェ。
江門賢太郎16年ぶり新作ドラマ「17歳~この景色、忘れない~」の記事が出て、今のところ好意的なコメントだが、これからアンチも出てくるだろうし、エゴサなんかしたら先生の筆がまた止まることを不安に思う羽村。
アンチとエゴサの意味がわからない市郎に、この前市郎が出たクイズ番組「#常識クイズ」で検索させる渚と羽村。自分のことがひどく書かれていて激怒し始める市郎。身をもってエゴサとアンチによって起こる副作用を理解しました。
リモート中に髪を切り終えた純子が登場し、驚く市郎。ナオキに、スカイツリーのデートに誘われたことを渚に報告する純子。
銀座 水響亭(東京都中央区)
江門と市郎が、19歳年下のインフルエンサー・ミナミ(馬場園梓)と自撮りしていたバー。
新作ドラマを書き始めない江門でしたが、「キーボードを打っている時だけが書くじゃないから。ワインがひらくのを待ってるみたいにさ、アイデアが熟成するのを待ってるこの時間も、俺は書いてるわけよ。」と余裕をかまします。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
葛飾区立立石中学校(東京都葛飾区)
昭和の時代でキヨシ(坂元愛登)が通っている葛飾区立第六中学校の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
旧足利西高校(栃木県足利市)
純子がいないことを心配したムッチ先輩(磯村勇人)が、キヨシに問い詰めにきた葛飾区立第六中学校の体育館裏。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京スカイツリー展望デッキ(東京都墨田区)
純子がナオキに連れてきてもらった東京スカイツリーの展望台。
「本当に初めてなんだね。」とナオキに言われ、バスが一週間に一本とかの田舎に住んでいると答える純子。
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リバーハイツ小出(東京都墨田区)
昭和のムッチ先輩が、純子を探しにきた純子と市郎が住むマンションの外観。
押し入れや引き出しなどを開け、大声を出して純子を探すムッチ先輩。タイムマシンがなかったらのび太はドラえもんに出会えないと、純子が未来に行ったことをあっさり信じました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
寒川もくせいハイツ27号棟(神奈川県高座郡)
令和の時代、純子と市郎が居候していた渚と父・ゆずる(古田新太)の犬島家が住む団地。
山野美容専門学校(東京都渋谷区)
江門が取材を受けていた応接室。
書いてもいないのに、新作ドラマがティーンエージャーの物語を紡ぎたい気分だとよく喋っていたのは、取材大好きで承認欲求の権化だからだと羽村が市郎に説明。
顔も名前も知らない100万人ではなく、たった一人の孤独な人間のために書いているからエゴサーチはしないと言う江門。
野村コンファレンスプラザ日本橋(東京都中央区)
羽村たちが、他局のドラマのリアルタイム実況をリサーチしていた会議室。
締切を一週間延ばして欲しいとお願いしてきた江門が、羽村たちと打ち合わせをしていた会議室。17歳の田舎から出てきた女子高生と若いwebライターが恋に落ちる物語。
純子が昭和へ帰った後、渚が会議に出席していたところ。会議が終わったあと、ナオキから「スマホ無事でした。お母さんによろしく(笑)」とメッセージを受けた後、ナオキと純子のツーショット写真が送られてきて微笑む渚でした。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー(東京都中央区)
渚たちが働いている、EBSテレビの外観。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
パルテノン多摩(東京都多摩市)
純子とナオキが座ってジェラートを食べていた階段。
カラオケレインボー(店舗不明)
純子とナオキがカラオケをしていたカラオケ店。
純子が杏里の「悲しみがとまらない」や小林明子の「恋に落ちて」を熱唱しますが、ナオキは全然わからずに戸惑います。
純子がお手洗いに行った際に、偶然純子の生徒手帳を見てしまったナオキ。そこには生年月日が昭和43年と書かれていて、スマホで撮った生徒手帳を「なんすかこれ」と渚に送ります。自分のお母さんだと返事をする渚。
川崎市立南生田保育園近くの歩道(神奈川県川崎市)
キヨシとサカエ(吉田羊)がムッチ先輩を連れてきた「六中裏」バス停。
15時55分のタイムマシンに乗って令和の時代へタイムスリップしたはずのムッチ先輩。実はサカエが時計の針をわざと進めていて、実際に乗ったのは15時30分のバスでした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
竹之内会計事務所前(神奈川県川崎市)
ムッチ先輩の乗ったバスが停車したところ。未来に来たと思い込んで気合を入れて降りたものの、目の前を「すきゃんだる」のマスター(袴田吉彦)と井上(中田理智)が通り、絶対昭和だと確信し、「騙された!」と叫ぶムッチ先輩でした。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)
突然断筆宣言をした江門が宿泊していたシェラトンホテルのスイートルームは、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのエグゼクティブスイートルームです。
出来ているところまで原稿を読ませてくださいと頼み込む羽村。5ページしか書けていませんでしたが、内容は素晴らしいものでした。市郎が部屋の奥を確認しに行くと、デジタル弱者の江門にかわり、パソコンで原稿を打ち直しているインフルエンサーのミナミの姿が…。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル(神奈川県横浜市)
純子とナオキがデートしていた港。
ナオキのスマホでツーショット写真を撮ります。明日帰るという純子に、今から江の島行っちゃおうかと誘うナオキ。絶景ポイントを全部見せたい。
鎌倉海浜公園 稲村ヶ崎地区(神奈川県鎌倉市)
純子がナオキに連れられて夕日の絶景を見に来た公園。
デジカメでその景色を撮ります。
新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)
ナオキが純子を連れてきた水族館。水槽の写真をデジカメで撮る純子。
江島神社 中津宮 神符守札所(神奈川県藤沢市)
ナオキが純子のために絵馬を現金で購入した神社。
純子が「青山学院大学に合格しますように」と絵馬に書いたところも、神符守礼所のすぐ脇です。
片瀬東浜海水浴場(神奈川県藤沢市)
日が暮れて、純子とナオキがはしゃいで笑いまくっていた砂浜。
転んだ拍子にスマホを落としてしまったナオキ。
月島スペインクラブ(東京都中央区)
純子とナオキが閉店間際に食事しに来たレストラン。
写真を撮ろうとしてスマホがないことに気付き「終わった…。」と絶望するナオキ。
カフェ・ド・パルファン(千葉県松戸市)
純子が帰ってこないことを心配し、市郎、渚、ゆずる、秋津(磯村勇人)と井上(三宅弘城)が集まっていた「CAFE&BAR SCANDAL」の外観。
店の電話機に、湘南警察署から電話がかかってきます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
戸田市商工会(埼玉県戸田市)
警察からの連絡を受けて、市郎らが駆け付けた神奈川県湘南警察署の外観。
スマホを落として飲食代を払えなかったナオキ。捕まえようとした従業員の腕を噛み、駆け付けた警察官に取り押さえられた純子。
旧中川水辺公園(東京都墨田区)
昭和に戻ってきた純子が、佐高(榎本司)の家に行った帰りにキヨシと歩いていた遊歩道。
未来で一番印象に残っている場所をキヨシに聞かれ、デジカメを確認する純子。しかし、撮った写真のデータはすべて消えていました。「一番良かったのは、牢屋かな。」と答えました。留置場で金網越しにナオキとキスをしたことは誰にも内緒。
中川駅前の旧バス停(神奈川県横浜市)
江門のドラマ「17歳 この景色、忘れない」のCOMING SOON広告が貼られていたバス停。
到着したバスから降りてきたのは、昭和からきたムッチ先輩でした。そこへ走ってきた秋津と遭遇。同じ顔の二人は、お互い顔を見合わせて「えー!?」と叫びます。
「不適切にもほどがある!」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「不適切にもほどがある!」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら