この記事は、2024年3月1日(金)放送のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」第6話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「不適切にもほどがある!」(ふてほど)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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これまでのロケ地情報はこちら
「不適切にもほどがある!」第6話のあらすじ
「不適切にもほどがある!」の主な出演者:阿部サダヲ、仲里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩、 山本耕史、古田新太、吉田羊
脚本:宮藤官九郎
音楽:末廣健一郎、MAYUKO、宗形勇輝
主題歌:Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
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第6話は「昔話しちゃダメですか?」
EBSテレビでカウンセラーを続けている市郎(阿部サダヲ)のもとに、渚(仲里依紗)が同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてやってきた。
憧れの大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになった羽村だが、その打ち合わせでの出来事に悩んでいるという。
そんな羽村とともに市郎は、エモケンとの打ち合わせに同席することに・・・。一方、純子(河合優実)はなかなか家に帰ってこない市郎のことが気になっていた。
引用:TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」公式HP
そんなとき、市郎と純子の運命を知った秋津(磯村勇斗)が、嫌がる市郎をある場所へ連れていき・・・!?
「不適切にもほどがある!」第6話ロケ地
野村コンファレンスプラザ日本橋(東京都中央区)
ドラマプロデューサー・羽村由貴(ファーストサマーウイカ)が、少し前に一世風靡した脚本家・江面賢太郎(池田成志)と打合せをしていた会議室。
昔の売れたドラマの自慢話を2時間近くアイドリングトークする江面。
次回、カウンセラーの市郎(阿部サダヲ)が企画の会議に同席。チョメチョメの話で盛り上がる市郎と江面。
旧中川沿いの遊歩道(東京都墨田区)
学校帰り、キヨシ(坂元愛登)と純子(河合優実)が歩いていた川沿いの遊歩道。
ラジオで、キヨシがペンネーム”謎の転校生”で投稿したハガキが読まれ、キヨシと純子が不登校中で会ったことのない佐高(榎本司)の家へ走って向かっていた遊歩道。後ろに映っていたのは、純子が住むマンション。
朝の登校時、遅刻しそうで急いでいたキヨシにサカエ(吉田羊)がお弁当を渡しにきたところ。純子の友達、明美(鈴木こころ)と友美(福室莉音)が純子を迎えにきていました。
錦糸町の駅前に松村雄基がいたということで、学校バックレ決定で盛り上がっていたところ、市郎が昭和へ帰還し、純子をハグし、ついでに明美と友美とサカエもハグしました。
小川家で市郎がサカエに、純子が9年後に亡くなるという話をしていた際、トイレで偶然聞いていたムッチ先輩(磯村勇斗)。泣いて取り乱したムッチ先輩を家から連れ出し、サカエが説明していたところ。
あれは芝居だと嘘をつくサカエ。純子は、ずっと好きだった相手がこっちを向いた途端に興味がなくなる“蛙化現象”だと話し、今はちょっと距離を置いて不安にさせた方がいいとアドバイスします。
プラネアール東大泉4Fスタジオ(東京都練馬区)
キヨシが会ったことのない不登校中のクラスメイト・佐高(榎本司)が住むマンション。
キヨシと純子が会いに行きましたが、「会いたくない」という理由で、佐高の母から断られてしまいます。
後日、今度は一人でやってきたキヨシ。佐高は快くキヨシを家の中へ招き入れます。
晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー(東京都中央区)
渚(仲里依紗)が働いている、EBSテレビの外観。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
銀座 水響亭(東京都中央区)
江面が市郎を連れてきたバー。そこへプロデューサーの瓜生(板倉俊之)が合流し、自身が企画した令和Z世代vs昭和おやじ世代の常識クイズ番組への出演を市郎に依頼します。
「You、出ちゃいなよ」とノリノリの江面。
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市郎が秋津くん(磯村勇斗)に連れて来られた、バス型のタイムマシンが置いてある首都工業大学理工学部のラボ。
昭和の純子のところへ行くように市郎を説得する秋津くん。
バスに乗れるのは事前に顔認証システムに登録してある50人のみ。市郎が偶然バスに乗れたのは、タイムマシンの発明者である井上昌和(三宅弘城)が、顔認証システムを構築する際のサンプルとして、中学時代の恩師である市郎の写真を使ったから。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
流山市立常盤松中学校(千葉県流山市)
久しぶりに昭和へ帰還した市郎が、令和のお土産を持って行った葛飾区立第六中学校の校長室。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
リバーハイツ小出(東京都墨田区)
市郎が令和で購入したお肉ですき焼きをした、小川家のあるマンションの外観。
未来の話を純子とムッチ先輩に聞かせ、盛り上がります。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
カフェ・ド・パルファン(千葉県松戸市)
市郎がマスター(袴田吉彦)とタバコを吸いながら話していた「喫茶&バー すきゃんだる」の外観。
昭和から令和へ戻ってきた市郎が、この前取ってしまったお店の看板の“S”を付けていた「CAFE&BAR SCANDAL」の外観。
市郎は、純子を渚と犬島ゆずる(古田新太)に会わせます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
川崎市立南生田保育園近くの歩道(神奈川県川崎市)
市郎が、見せたいものがあると純子を連れてきた六中裏バス停。見送りにきたサカエ。
そこへ来たのは、3時55分発のバス型タイムマシン。市郎は純子を令和の世界へ連れて行きます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
福神橋(東京都江東区)
市郎が、昭和の世界から令和の世界へ初めてやってきた純子にスカイツリーを見せた橋。
ワイヤレスイヤホンを付けながら歩いていた女子高生を見て「耳から何か垂れてる」と言ったり、お腹を出している女性を見てびっくりする純子でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
「不適切にもほどがある!」第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「不適切にもほどがある!」第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
7話以降のロケ地情報はこちら