この記事は、2024年3月6日(水)放送の日本テレビ「となりのナースエイド」第9話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「となりのナースエイド」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「となりのナースエイド」第9話のあらすじ
「となりのナースエイド」の主な出演者:川栄李奈、高杉真宙、水野美紀、矢本悠馬、吉住、上杉柊平、織田梨沙、古田新太、成海璃⼦、小手伸也
原作:知念実希人「となりのナースエイド」
脚本:オークラ
主題歌:Awesome City Club「ヒカリ」
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第9話は「犯人は誰? 姉の死の真相」視聴率は7.7%でした
「児童養護施設長の同意が取れて本当に良かったですね」澪(川栄李奈)は、大河(高杉真宙)が無事小夜子(永瀬ゆずな)の命を救ったことを知ってひと安心。
しかし翌日、小夜子の母・早苗(小野ゆり子)が星嶺医大に怒鳴り込んできて大河に詰め寄る、「何で手術したの!?」。親の許可なく子どもの体にメスを入れるなんて人殺しと同じ…「訴えてやるから!」
騒ぎを聞いて駆けつけた澪は、「大河先生が手術したことは法律的に何も問題ありません!」と反論。
しかし、何故か大河は早苗に何も言い返そうとせず…。一方、教授室で一人、血を吐いて倒れた火神(古田新太)を玲香(瀧本美織)が発見。なんとか意識を取り戻した火神は、玲香に衝撃の事実を語り始める…。
その頃、澪のもとに橘(上杉柊平)から、唯(成海璃子)のノートPCから論文らしきものが見つかった、との連絡がはいる。「俺にはチンプンカンプンで…。何が書いてあるか教えてくれないか?」橘から送られてきたそのファイルに目を通す澪…。そこには、全ての憶測を覆す信じられない内容が記されていたーー。
火神の身に一体何が…?誰も知らなかった澪の家族に関する衝撃の事実…!
そして、ついに姉の死の真相が明かされるーー。
引用:日本テレビ「となりのナースエイド」公式HP
「となりのナースエイド」第9話ロケ地
もつ鍋 さくら(東京都町田市)
大河(高杉真宙)が小夜子(永瀬ゆずな)を手術で助けたことが嬉しくて、澪(川栄李奈)が「抱きしめてもいいですか?」と言っていた「居酒屋 乙女」の外観。
夏芽(吉住)、相馬(矢本悠馬)、晴美(水野美紀)が澪を元気づけようと豪華な舟盛りを頼んだ居酒屋の外観。澪は自分が以前は外科医だったことを打ち明けますが、3人は薄々気付いていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
H.U.グループホールディングス(東京都あきる野市)
星嶺医科大学付属病院の外観。
猿田(小手伸也)が、中山(織田梨沙)、五十嵐(あかせあかり)とランチしていた病院のカフェテリア。
大河が早苗(小野ゆり子)に恫喝されていた動画を撮った猿田は、よからぬことを考えて笑いますが、澪の肩を持つ中山と五十嵐に「先生も人をおとしいれることばっかり考えるより、人を笑顔にすることを考えたほうがいいですよ。」と言われてふてくされます。
そこへフリーライターの井出(西ノ園達大)が猿田に声をかけます。
澪の父・晃(和田聰宏)が患者と話をしていたカフェテリア。それを遠目から見ていた火神(古田新太)。
晃と火神が歩きながら話していた病院内の廊下。
澪が、車で到着した火神に、二人で話をさせてくださいとお願いした病院の車寄せ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京都立多摩総合医療センター(東京都府中市)
大河が歩いていた星嶺医科大学付属病院のロビー。
小夜子の母・早苗が、自分の同意なく小夜子の手術をした大河を、「親の許可なく子どもの体にメスを入れるって、人殺しと同じよ。」と、大勢の人の前で恫喝します。「人殺しって言うなら、手術の許可を出さなかったあなたのほうです。」と、大河の肩を持つ澪。大河と澪を訴えてやると言い出す早苗。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
塙保己一史料館(東京都渋谷区)
澪と大河が住んでいる「星和寮」の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
青木病院(東京都調布市)
澪の姉・唯(成海璃子)が生前入院していた多摩中央総合病院の外観と屋上。
シムネスに罹患してもなお、火神教授に真実を教えてくださいと言う唯。心に悪魔が宿った火神は、自殺に見せかけて唯を殺めてしまいます。
「となりのナースエイド」第9話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「となりのナースエイド」第9話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き10話(最終回)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
10話(最終話)のロケ地情報はこちら