この記事は、2024年2月18日（日）放送のTBS日曜劇場「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート」第6話のあらすじとロケ地情報を、地図を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート」の聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！
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「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート」第6話のあらすじ
「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の主な出演者：西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行
脚本：大島里美
音楽：菅野祐悟
主題歌：アイナ・ジ・エンド「宝者」
第6話は「さよならコンサート」視聴率は10.8％でした
あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになった。
おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと言う。
練習場所も失ってしまい、ちゃんとした舞台もないまま、解散することになってしまう晴見フィル。落ち込む団員たちに小村（西田敏行）は、恒例行事の梅まつりで、ゲリラ的に、最後のコンサートを開いてはどうかと提案。
古谷（玉山鉄二）を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていく。
「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、俊平（西島秀俊）は近藤（津田寛治）の密かな夢を知る。さらに、瑠李（新木優子）の知られざる素顔に気がついて…そんな時、響（芦田愛菜）はホールのオーディオルームによく来ている富子（白石加代子）から、題名のわからない曲があると相談される。
引用：TBS日曜劇場「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート」公式HP
「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート」第6話ロケ地
富士市文化会館 ロゼシアター（静岡県富士市）
響（芦田愛菜）が自転車を、大輝（宮沢氷魚）がバイクを停めた、晴見市あおぞらホールの駐輪場。晴見市あおぞらホールの外観。
梅まつりが行われていた広場。
響が富子（白石加代子）を探していた歩道橋。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京音楽大学 池袋キャンパス（東京都豊島区）
晴見フィルの練習場所は、J館スタジオです。
俊平（西島秀俊）のかわりに鏑木（満島真之介）が、2月末で晴見市あおぞら文化ホールが閉館するに伴い、晴見フィルも追い出されることになったことを伝えました。
俊平が古谷（玉山鉄二）に話しかけたのは、100周年記念ホールです。俊平と瑠李が話していた客席も同じところ。
晴見フィルがさよならコンサートを演奏したホール。最後に、ホールと晴見フィルを40年間愛してきたコンサートマスターの近藤（津田寛治）に指揮棒を手渡す俊平。指揮者に必要なのは「アパッシオナート」音楽への情熱だと伝えます。
コンサートが終わり、打ち上げを行っていたステージ上。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京外国語大学（東京都府中市）
瑠李（新木優子）がビゼー作曲のオペラ「カルメン」の楽譜を小脇にかかえて歩いていた晴見市あおぞら市民ホールの吹き抜けロビー。
古谷が俊平に、志帆（石田ゆり子）がバツイチの独身だと勘違いしてプロポーズしたことを謝ったところ。さよならコンサートを必ず実現させましょうと握手をする二人。
梅まつり当日、離婚した両親がそれぞれの家族と見にきたことを知った瑠李に、「どんな役を演じる必要もありません。あなたはそのままでとても素敵な人です」と俊平が励ましていた吹き抜けのロビー。
響が富子を探していたロビー。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜富士見丘学園中学校・高等学校（神奈川県横浜市）
天音（當真あみ）がヴァイオリンの練習をしていた晴見ヶ丘高校。
モーツァルトのきらきら星変奏曲をピアノで弾く海（大西利空）。ヴァイオリンで弾きたいと言い出す天音。初めて好きなことができたから全力でやりたい。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
北鎌倉たからの庭（神奈川県鎌倉市）
庭で絵画教室を開いていた志帆のアトリエ。
俊平と古谷が、梅まつり当日に配るチラシのデザインに志帆の梅の絵を使わせてくれないかと頼みにきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ロゼシアター前交差点（静岡県富士市）
梅まつりの日、天音が海を待っていた歩道。
海は天音にきらきら星変奏曲をアレンジした手書きの楽譜を天音に手渡します。
