この記事は、2023年10月12日(木)に放送をスタートしたフジテレビ「いちばんすきな花」第1話のあらすじとロケ地情報を、地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「いちばんすきな花」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
「いちばんすきな花」第1話のあらすじ
「いちばんすきな花」主な出演者:多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠、齋藤飛鳥、白鳥玉季、黒川想矢、田辺桃子、泉澤祐希、臼田あさ美、仲野大賀 他
プロデュース:村瀬健
脚本:生方美久
音楽:得田真裕
主題歌:藤井風「花」
「いちばんすきな花」は、社会現象にもなった2022年10月期フジテレビ木10枠のドラマ「silent」の、プロデュース:村瀬健、脚本:生方美久、音楽:徳田真裕、演出:高野舞が再び集結した話題のドラマです。
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第1話は「男女の間に友情は?二人組が苦手な4人の愛の物語」
学習塾「おのでら塾」で講師をするゆくえ(多部未華子)は、幼い頃から二人組を作ることが苦手だったと感じている34歳。しかし、ゆくえには学生時代から気を許せる赤田(仲野大賀)という唯一無二の男友達がいる。
出版社「白波出版」に勤める椿(松下洸平)は、結婚を間近に控えた36歳。子供の頃から二人組になれなかった椿だが、妻というパートナーを得ようとしていた。
夜々(今田美桜)は、美容院「スネイル」で働く26歳の美容師。1対1で人と向き合うことに怖さを感じている。
27歳の紅葉(神尾楓珠)は、コンビニで働きながらイラストレーターを夢見ている。小さい時から1対1で自分に向き合ってくれる人がいないという思いを抱えている。
ゆくえは、いつものように赤田とカラオケで会っていた。普段と違っていたのは、赤田が結婚すると告げたこと。数日後、ゆくえは赤田から突然の別れを告げられる。それは、赤田の結婚相手がゆくえという女友達の存在を快く思わなかったからだった。
椿は、恋人の純恋(臼田あさ美)と、新居の家具選びなどを楽しんでいた。しかし、椿は純恋を“彼女の男友達”に持っていかれてしまい、結婚は白紙になってしまう。
夜々は、美容師の同僚と2人で飲みに行くのだが、友達以上の関係を迫られ、なぜ普通の友達でいられないのかと辟易とする。
そんなある日、紅葉はとある住宅を訪ねる。家から出てきたのは椿。紅葉が訪ねた人はすでに引っ越していて、そこには純恋と暮らすはずだった椿が住んでいたのだ。そこに、ゆくえと夜々も訪れ、年齢も性別も過ごしてきた環境も異なる4人の男女が顔を合わせ…。
引用:フジテレビ「いちばん好きな花」公式HP
「いちばんすきな花」第1話ロケ地
たちかわ創造舎(東京都立川市)
潮ゆくえ(多部未華子/幼少期:橋村結稀)が通っていた小学校。
授業中に、好きなお友達同士で2人組を作ってくださいと言われ、他の子は次々にペアを組んでいくなか、ゆくえは戸惑ってしまいます。
ガスト 八王子宇津木店(東京都八王子市)
春木椿(松下洸平/幼少期:土田諒)が中学生の時、女の子と待ち合わせしていたファミレス。
2人きりで会うかと思いきや、女の子は友達2人を連れてきました。
六浦ひまわり公園(神奈川県横浜市)
佐藤紅葉(神尾楓珠/幼少期:須山結斗)が小さい頃に遊んでいた公園。
シーソーが空くのを待ち、一人で乗る紅葉。
ひの市民活動支援センター(東京都日野市)
ゆくえが講師をしている学習塾「おのでら塾」。
休憩中に、男友達の赤田鼓太郎(仲野大賀)にスタンプを送信しまくるゆくえ。
株式会社 SFIDA X(東京都新宿区)
椿が働いている「白波出版」のオフィス。
ヤマザキYショップ和光柳下店(埼玉県和光市)
紅葉が働いているコンビニ。空き時間にタブレットで絵を描く紅葉。
グラッド(東京都港区)
深雪夜々(今田美桜)が働く美容院「スネイル」。
髪を切りにきた椿の担当になったのが夜々。同じ地域に同じ年に生まれたというだけで寄せ集められ、みんな仲良くという学校の雰囲気が苦しかったと話す椿。花屋も同じで、花は好きだけど、寄せ集められた花屋は嫌いでした。
カラオケ館 西八王子店(東京都八王子市)
ゆくえが鼓太郎と待ち合わせをしたカラオケ店。
鼓太郎はゆくえに彼女と結婚することを報告し、二人で盛り上がりました。
鼓太郎が彼女に二人で会うなと言われたので、ゆくえに別れ話をしに来たところ。ゆくえは、木村カエラの「Butterfly」を歌い、鼓太郎を見送りました。
会計時に、もう一人は一歩も部屋に入っていないと主張するゆくえでしたが、結局二人分の料金を払って店を出ました。外は雨。
アクタス 新宿店(東京都新宿区)
椿と小岩井純恋(臼田あさ美)がソファーに座っていた家具店。
小笠原伯爵邸(東京都新宿区)
鼓太郎が婚約者・白石峰子(田辺桃子)と来ていた結婚式場は、スペイン料理店「小笠原伯爵邸」です。
披露宴の招待者リストを見て、鼓太郎がよく一緒にカラオケに行く潮が女だと認識した峰子。
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桜新町駅(東京都世田谷区)
あけぼの引越センターのトラックが通り過ぎた駅前。
不明(※調査中)
あけぼの引越センターのトラックが到着した、椿がこれから住む一軒家。
純恋から、森永くんとは友達じゃなくなった、椿とは結婚できないと連絡があり、椿は一人で新居に住むことに。
紅葉が前に住んでいたと思われる先生を訪ねてきた家。
ゆくえが、おつかいを頼まれて花を届けにきた椿の家。帰ろうとしたら、幼なじみの紅葉とばったり遭遇。そして夜々が美容院に落として行った椿の社員証を届けにきました。ひょんなことから、椿の家で4人でお茶を飲むことに。
龍生会館(いけばな龍生派本部会館)(東京都新宿区)
紅葉がイラストの仕事を増やしてもらえるよう担当者の馬場(浜田信也)にお願いしますが、他のイラストレーターにお願いしたからと断られた「こもれび出版」。
絵は良いが、大事なのは“好きになってもらえるか”だと言われた紅葉。そこへ新潟第三高校の同級生からラインがあり、幹事の役を紅葉が引き受けました。
外苑前駅 2a出入口前(東京都港区)
夜々の同僚の相良(泉澤祐希)が帰ろうとする夜々の腕をつかんで自分の家に連れて行こうとしたところ。
夜々と、相良が走って渡った横断歩道は国道246号の外苑前交差点です。
ファーレ立川(東京都立川市)
夜々が雨の中、「カタツムリになりたい」と呟きながら歩いていたところ。ニキ・ド・サンファルの彫刻「会話」の近くです。
椿の家からの帰り道、夜々が歩きながら友達にご飯の誘いの電話をしていたところ。一人で暇してると言うと、他にいくらでも相手いるでしょと、彼氏と一緒にいるからダメと言われてしまいます。泣きながら歩いていると、男に「お姉さん、一人?」と声をかけられ、ブチ切れする夜々。
立川北口公園 沿道(東京都立川市)
雨の中、ゆくえがカラオケ帰りに1人で歩いていた歩道。
「個々の価値は間違いなく、二人の時が一番強い。」
花きさ(東京都大田区)
ゆくえがガーベラの花束を購入した花屋「フラワーショップ はるき」。
ここは椿の実家で、椿の母・鈴子(美保純)が、代金をまけるから、これからゆくえが行こうとしている桜新町におつかいを頼みました。
旧不動下バス停(東京都世田谷区)
ゆくえがバスから降りた「桜新町3丁目」バス停。
世田谷区等々力1丁目の階段(東京都世田谷区)
バスから降りたゆくえが、昇っていた階段。
「いちばんすきな花」第1話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「いちばんすきな花」第1話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き2話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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