この記事は、2024年2月11日(日)放送のTBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」第5話のあらすじとロケ地情報を、地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」第5話のあらすじ
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」の主な出演者:西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行
脚本:大島里美
音楽:菅野祐悟
主題歌:アイナ・ジ・エンド「宝者」
第5話は「思春期な娘の家出と初恋」視聴率10.0%でした
俊平(西島秀俊)と瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響(芦田愛菜)は、たまたま2人でいるところを目撃。そのこともきっかけとなり、響は家出してしまう。
予想だにしない出来事に動揺する俊平は、志帆(石田ゆり子)の元を訪ねる。
そこで、2人は響のために協力し合うことに。響が家出した先は意外なところで…そんな中、海(大西利空)にもあるハプニングが起きて、家出することに!?
引用:TBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」公式HP
夏目家がバラバラになっていく中で、明らかになっていく5年前の真実。
あの日、俊平と響にあったことが語られる……
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」第5話ロケ地
石川酒造株式会社(東京都福生市)
晴見フィルがロッシーニ作曲「セビリアの理髪師 序曲」を演奏した蔵レストラン「Revoir」。
音に乱れが出た男が志帆(石田ゆり子)の相手だと二朗(西田敏行)に言われた俊平(西島秀俊)。演奏中に古谷(玉山鉄二)がその男ではと気づいて、演奏後の楽屋で呆然としました。古谷は、自分の演奏が乱れてしまい、俊平に気付かれたと思ってアタフタし、先に帰りました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京音楽大学 池袋キャンパス(東京都豊島区)
俊平と瑠李(新木優子)が話していた晴見フィルの練習場はJ館スタジオです。
自分の恋の相手が鈍い人という話をする瑠李は、何センチまで近づいたら私の気持ちに気付いてくれるのかと言って両手で俊平の頬を包み、顔を近づけます。その時、響(芦田愛菜)、大輝(宮澤氷魚)、古谷が入って来て、二人がキスしていたと勘違い。
大輝が蓮(佐藤緋美)に、響が家の納屋に居候している話をした練習場。蓮はウィーンで響の演奏を見たという話をします。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京外国語大学(東京都府中市)
俊平と瑠李がキスしていたと勘違いした響が、怒って階段を降りていた晴見市あおぞら文化ホールのロビー。
慌てて追いかけてきた俊平に「変わり身早いんですね」と怒る響。古谷は、自分は志帆さんにキスどころか手さえ繋いだことがないのにと「あなたみたいな人に、やっぱり志帆さんは渡せません」と宣言して帰ってしまいました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
北鎌倉たからの庭(神奈川県鎌倉市)
俊平が自転車で駆け付けた、志帆のアトリエ。
響に全部バレてしまったことを打ち明ける俊平。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
KAGUYA Iwamotoyama Cafe前の道路(静岡県富士市)
俊平と顔を合わせたくなくて午後休をとった響と大輝が歩いていた道。大輝は自分の家に案内します。
小痴楽とのコラボライブの帰り道、大輝と響が歩いていた道。響は、「あの人と共演するには、私は足りなかった」と自分が音楽を辞めた理由を大輝に話します。
不明(※調査中)
響が案内された大輝の家の外観。
響は、大輝の家の納屋で過ごさせてもらうことに。
富士市文化会館 ロゼシアター(静岡県富士市)
志帆と古谷が話しながら歩いていた、晴見市あおぞら文化ホールの前。
俊平が恐ろしく鈍感だという話をする志帆。俊平と瑠李は99%何もないと思うと話します。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
富士市岩本の茶畑(静岡県富士市)
響が大輝の家の手伝いをしていた茶畑。
響が一人歩いていた道。
柳亭小痴楽の動画を見ていた響に、大輝が声をかけた茶畑。高校の時の芸術鑑賞で知ってから小痴楽ファンになった響。その芸術鑑賞シリーズを企画したのが大輝でした。
横浜富士見丘学園中学校・高等学校(神奈川県横浜市)
海(大西利空)と天音(當真あみ)が通っている晴見ヶ丘高校。
海は、家で配信中に寝てしまい、その間に俊平がwebカメラに切り替えてしまったので、8万人の登録者に顔バレ。そのことが学校中の噂になっていました。
静岡理工科大学 星陵中学校・高等学校の駐車場(静岡県富士宮市)
俊平が歩いていた晴見ヶ丘高校のバス停前。
バスから降りてきた柳亭小痴楽に声をかけ、娘が大ファンだとサインをもらいます。
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こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
展望所(静岡県富士市)
俊平が小痴楽にもらったサインを持って、自転車で下っていた坂道。
俊平と響が自転車を押して歩いていた坂道。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
富士市天間の一軒家(静岡県富士市)
俊平と響が自転車を押して帰ってきた夏目家。
家出したはずの海が家の前で、家の中には志帆が待っていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ラステラハウス砧(東京都世田谷区)
天音がリビングで楽譜を広げて音楽を聴いていた家。
そこへ帰ってきたのは白石市長(淵上泰史)でした。「お帰り、お父さん」
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」第5話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート」第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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