この記事は、2024年4月23日（火）放送のテレビ朝日「Destiny（デスティニー）」第3話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。「Destiny」の聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！
これまでのロケ地情報はこちら
「Destiny」第3話のあらすじ
「Destiny」の主な出演者：石原さとみ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、曽田陵介、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオル
脚本：吉田紀子（代表作：「Dr.コトー診療所」など）
音楽：得田真裕（代表作：「星降る夜に」など）
主題歌：椎名林檎「人間として」（EMI Records/UNIVERSAL MUSIC）
第3話は「許されないキス」視聴率は6.8％でした※関東地区・世帯視聴率
「横浜地検」中央支部の検事の西村奏（石原さとみ）は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹（亀梨和也）が、横浜地裁で弁護士の父・野木浩一郎（仲村トオル）と言い争っているのを見かける。
そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう！」「だから俺がカオリを…！」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介（佐々木蔵之介）が最後に担当していた『環境エネルギー汚職事件』について調べ始める。すると、検察が事件を捏造したとして、英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことがわかる。
英介の死と及川カオリ（田中みな実）の事故に一体どんな関係があるのか――。支部長・大畑節子（高畑淳子）の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始める。
奏が過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただすのだが…!?そんな中、奏は恋人で外科医の奥田貴志（安藤政信）と長野の実家へ――。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子（石田ひかり）は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、複雑な想いの奏で…。
引用：テレビ朝日「Destiny」公式HP
「Destiny」第3話ロケ地
NTT中央研修センタ 宿泊棟（東京都調布市）
真樹（亀梨和也）が父・野木浩一郎（仲村トオル）の胸ぐらをつかみ、「殺したんだろ、辻英介（佐々木蔵之介）を」と詰め寄っていたところを、奏（石原さとみ）に偶然目撃されてしまった横浜地裁のロビー。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています
栃木県庁昭和館（栃木県宇都宮市）
奏が歩いていた、「横浜地方検察庁中央支部」前。
奏が電話で東京地検の2004年前後の事件資料の閲覧をお願いしていた階段。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
ecmコンサバトリー（KハウスD棟）（東京都狛江市）
奏（小6時：小田愛結）が小6の時に住んでいた東京の家。父は仕事で何日も帰らないことが多くなりました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
千葉大学医学部附属病院（千葉県千葉市）
貴志（安藤政信）が勤める横浜みなと総合病院の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
ヴェレーナシティ上大岡（神奈川県横浜市）
真樹が奏に電話をかけていた、奏と貴志が住むマンションの前。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
studio mon 自由が丘スタジオ（東京都世田谷区）
奏と貴志が、奏の母・悠子（石田ひかり）に会いに行った長野の西村家。
悠子の前で再び奏にプロポーズする貴志。
