この記事は、2024年4月26日(金)放送のTBS金曜ドラマ「9ボーダー(ナインボーダー)」第2話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「9ボーダー」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
第1話のロケ地情報はこちら
「9ボーダー」第2話のあらすじ
「9ボーダー」の主な出演者:川口春奈、木南晴夏、畑芽育、井之脇海、木戸大聖、山中聡、伊藤俊介(オズワルド)、内田慈、岩谷健司、箭内夢菜、奥村佳恵、矢崎広、兵頭功海、YOU、松下洸平
脚本:金子ありさ
プロデュース:新井順子
音楽:jizue
主題歌:SEKAI NO OWARI「Romantic」(ユニバーサルミュージック)
第2話は「動き出す29歳の恋!不思議な彼の秘密…」
「俺のこと、好きになっていいよ」と言われて以来、コウタロウ(松下洸平)のことが気になる七苗(川口春奈)。そんな中、記憶を失っているコウタロウに突如過去の記憶の断片が舞い降りてくる。その内容に動揺するコウタロウのために、身元を明らかにするべく七苗が動き出す。
一方、夫・邦夫(山中聡)から離婚を切り出されるも受け入れられない六月(木南晴夏)。そこに、痺れを切らした邦夫が職場を訪ねてくる。そんな六月を心配する松嶋(井之脇海)は・・・。
そして、立花(兵頭功海)からプロポーズの返事を急かされ悩む八海(畑芽育)は、訪れた占いの館で“あるアドバイス”を受ける。そんな中、立花が結婚の挨拶に大庭家を訪れ、そこに陽太(木戸大聖)が立ち会うことに・・・。
引用:TBS金曜ドラマ「9ボーダー」公式HP
「9ボーダー」第2話ロケ地
滝野川稲荷湯(東京都北区)
七苗(川口春奈)が、コウタロウ(松下浩平)とのことを思い出していた、営業前の「おおば湯」の浴場。
アルバイトの梅津(伊藤俊介〔オズワルド〕)が、小銭稼ぎをしている絵師の仕事の納期の関係で遅刻。七苗と陽太(木戸大聖)が営業前の準備を手伝っていた、「おおば湯」の入り口。
前日、言い争いをした姉・六月(木南晴夏)と妹・八海(畑芽育)とも仲直りし、3人で外に出てきた「おおば湯」の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
芭蕉庵史跡展望庭園脇の遊歩道(東京都江東区)
朝の出勤時、七苗、六月、八海が話しながら歩いていた隅田川沿いの遊歩道。
ギターの弾き語りをしていたコウタロウに、姉と妹を紹介する七苗。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
Port Plus 大林組横浜研修所(神奈川県横浜市)
七苗が休憩時間中に身元を探す方法をネットで調べていた、飲食業トータルプロデュース会社「KURA」のオフィス。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
占いハートフル浅草駅前店(東京都台東区)
八海が占い師・琴子(緒方恵美)に占ってもらっていた占いの館。
「結婚は相手あってこそ。貯金と結婚は、できるうちにしとけです」という名言をもらった八海。
パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ 武蔵小山本店(東京都品川区)
七苗がスイーツ監修の話をしに行った福岡のパティシエ・村沢亮(吉田壮辰)の洋菓子店「Chez MURASAWA」。
薪火カフェならではの薪火で作るスイーツの考案をお願いします。
商談が終わった後、店の前でコウタロウからの電話にでる七苗。タンシチューをお礼に作ったから食べにきてと言われます。
est tokyo uno et001(東京都江東区)
コウタロウが七苗の名刺を見ながら七苗に電話をかけていた、コウタロウが住み込みでお世話になっているバル「etool」。
ギターを背負ったコウタロウが帰ってきた店の前。
配達に来た陽太が、あつ子(YOU)の話を聞き、帰り際にコウタロウのギターケースを倒してしまった店内。コウタロウの私物が入ったジップロックを拾い上げると、残高が1億円以上の銀行の取引明細書を見てしまいます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
東京シティエアターミナル(T-CAT)(東京都中央区)
福岡での仕事を終えた七苗が東京に帰ってきた羽田空港のロビー。
そこには、タンシチューの入ったバッグを抱えたコウタロウが待っていて、七苗の顔を見るなり笑顔で手を振ります。
佐倉市役所(千葉県佐倉市)
七苗とコウタロウが生活安全課にコウタロウの情報を聞きにきた、警視庁江東警察署。
旭屋(サンロード中の橋商店街)(東京都江東区)
七苗がおばちゃんに話を聞きに来た、清澄だんらん商店街の衣料品店。
八海が立花(兵頭功海)に謝っていた商店街。
齋藤氷問屋(サンロード中の橋商店街)(東京都江東区)
七苗が、順番待ちの犬連れのおばちゃんに「そういえばお宅のお父さん、いつ戻ってくるの?」と聞かれたたい焼き屋の前。
マルヒロ青果店(サンロード中の橋商店街)(東京都江東区)
コウタロウが「綺麗だな」とオレンジを見ながら言っていた青果店。
お店の米子おばちゃん(原扶貴子)にサービスするよと言われ、リンゴも一緒に購入する七苗。
かねふじ(サンロード中の橋商店街)(東京都江東区)
店主の山田(谷川昭一朗)に、以前コウタロウのことをチラっと見かけたことがあると言われた惣菜店。
名物のポテトコロッケを、店の脇のベンチで食べる七苗とコウタロウ。ポテトコロッケと言って渡されましたが、食べてみるとカニクリームコロッケでした。
二人で笑いながら食べているところを、配達帰りの陽太が目撃します。
陽太が夜一人でスケボーを持って歩いていた商店街。
朝鳥米店(サンロード中の橋商店街)(東京都江東区)
コウタロウが陽太の母・高木郁子(野田佳代)に「あなた、うちに来たかも」と言われた高木酒店。
コウタロウがワインを現金で購入したことを話す郁子。その時、青果店の米子おばちゃんが、コウタロウを見たという店の客・希美(佐々木史帆)を連れて来ました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
調布市立八雲台公園(東京都調布市)
青果店の客・希美が子どもと遊んでいる際、誰かと電話で言い争っているコウタロウを見た商店街の先の公園。
話を聞いたコウタロウが、走って見に来た公園。追いかけてきた七苗と陽太が、昔女子と男子で大喧嘩した思い出話をします。
七苗が遊具の上で一人黄昏ていた夜の公園。そこへコウタロウが来て「どうしたの? 元気ないね」と声をかけます。
中国飯店 市ヶ谷店(東京都千代田区)
七苗が、子どもが体調不良で帰らなければいけなくなった同期の八木(奥村佳恵)の代わりに取引先との会食に参加した中華料理店。
ずっと待ち焦がれていたレストランの予約もキャンセルし、取引先には「結婚は?」と聞かれ、部長には「プライベートよりも仕事派なんですよ」と勝手なことを言われ、内心モヤっとしていた七苗でした。
東京ポートシティ竹芝レジデンスタワー2Fポートデッキ(東京都港区)
七苗が、部長と取引先の人らと別れたところ。部長らは竹芝駅方面へ。
七苗が一人歩いていた歩行者デッキ。先に見えるのは東京ポートシティ竹芝オフィスタワーです。
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー(東京都港区)
七苗が下りていた階段は、3Fのスキップテラスから2Fに下りる階段です。
「9ボーダー」第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「9ボーダー」第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら