この記事は、2024年3月25日(月)放送の関西テレビ(フジテレビ系列)「春になったら」第11話(最終話)のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。フジテレビ月10「春になったら」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「春になったら」第11話(最終話)のあらすじ
「春になったら」の主な出演者:奈緒、木梨憲武、深澤辰哉、見上愛、西垣匠、影山優佳、矢柴俊博、光石研、橋本マナミ、筒井真理子、小林聡美、濱田岳
脚本:福田靖(代表作:「ガリレオ」「まんぷく」など)
主題歌:福山雅治「ひとみ」
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第11話(最終話)は「人生最大のサプライズ! 父娘、旅立ちの時」
3月25日。瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)の結婚式当日、椎名家には朝からまき(筒井真理子)と阿波野(光石研)がやって来て、雅彦(木梨憲武)が新婦の父として瞳の隣に立てるよう、万全のサポート体制を整える。そんななか、瞳はなぜか雅彦の目をかいくぐるようにして、一足先に式の会場へ。慌ただしく出て行く瞳に、雅彦は一抹の寂しさを覚えながらも、妻・佳乃(森カンナ)の写真に「行ってくるからな」と伝え、まきと阿波野に支えられながら家の外へ。その後、雅彦が目にしたのはー。
瞳から愛する父へ贈る最後のプレゼント。瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)が心をこめて作り上げた一世一代の結婚式の行方は果たして。
父と娘、そしてその周囲を囲む全員でかけぬけた、笑顔と涙が凝縮された、かけがえのない3ヶ月。迎える春になったら、この親子は、みんなは、どんな日常を過ごしているだろうかー。
引用:関西テレビ「春になったら」公式HP
「春になったら」第11話(最終話)ロケ地
新川沿いの遊歩道(東京都江戸川区)
2023年3月9日、瞳(奈緒)が桜のつぼみを見ていた遊歩道。そこへ父・雅彦(木梨憲武)が自転車で通りかかり、一緒に帰ることに。
新川沿いの遊歩道は第1話から度々ロケ地として登場しています
中央区佃1丁目の一軒家(東京都中央区)
瞳と雅彦が住む椎名家の外観。
2024年3月、瞳の結婚式の当日、雅彦が式へ向かおうと玄関を出ると、瞳が内緒でウェディング姿で立っていました。家の前がヴァージンロードになっていて、鳥居に向かって歩き始める瞳と雅彦。
瞳と雅彦が笑いながら帰ってきた家の前。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
中央区佃1丁目の鳥居(東京都中央区)
式当日、赤い絨毯が敷かれていた階段。
ヴァージンロードの先には一馬(濱田岳)が待っていて、階段を昇る瞳と一馬。鳥居の下で誓いの言葉を交わします。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
中央区立佃公園(東京都中央区)
瞳の結婚式の司会進行係をまかされた岸(深澤辰哉)が、参列者を次の会場へと案内していた公園。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています。
木更津市立富来田公民館(千葉県木更津市)
結婚式の参列者が到着した式場。
先回りしていた瞳が出迎え、父を椎名瞳写真展へ案内します。思い出の写真を眺めながら、話に花が咲く二人。
そして結婚式だけではない、雅彦のお別れの会も兼ねた「旅立ちの式」へ案内された雅彦。
スペシャルゲストとして、雅彦が英語でやりとりをしていたケイト・ベネット(オリビア・バレール)が登場。ケイトは雅彦が亡き妻・佳乃(森カンナ)と浅草デートをしていた際に聞きほれた路上シンガーでした。この日のために作ったセレモニーソング「I Know I’m Happy」を雅彦のために歌います。
擬宝珠橋(東京都江戸川区)
旅立ちの式が終わった後、瞳と雅彦が渡っていた橋。満開の桜を見ました。
アンヴェール(東京都台東区)
瞳の伯母・まき(筒井真理子)が営む花屋。
瞳から連絡を受けるまき。
雅彦の緩和ケア医だった阿波野(光石研)が花束を買いにきたところ。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
ハウススタジオ用賀PHOENIX(東京都世田谷区)
瞳が助産師として働く杉村助産院。
瞳は、節子院長(小林聡美)と、愛里(影山優佳)と一緒に矢萩夫妻からいただいたカステラでお茶をしていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)
亜弥(杏花)と祐作(金子隼也)の矢萩夫妻が、結婚式の下見をしにきた結婚式場「Lily bridal」。
一面のラベンダー畑の中で式を挙げたいという夫妻の要望に驚くウェディングプランナーの黒沢(西垣匠)と森野(橋本マナミ)。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ジョイフル三の輪(東京都荒川区)
ヨッシー中井(矢柴俊博)とニュー加賀屋(葵揚)が実演販売をしていた商店街。二人は、雅彦のキメ台詞「グラッチェ」を引き継いでいました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
月島西仲通り商店街(東京都中央区)
岸と美奈子(見上愛)が久しぶりにもんじゃを食べに歩いていた商店街。
美奈子が岸に「好き」と告白したのは、月島西仲通り四番街の「月島もんじゃこぼれや本店」の前あたりです。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
はざま本店(東京都中央区)
瞳が岸と美奈子を待って、先にもんじゃを食べていたもんじゃ焼き屋。
岸の様子がおかしいことに気付いた瞳が、ツッコミをいれます。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
佃小橋(東京都中央区)
瞳と雅彦が歩いていた赤い欄干の橋の上。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
「春になったら」第11話(最終話)ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「春になったら」第11話(最終話)のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
これまでのロケ地情報をご覧になりたい方は、こちらもあわせてお楽しみいただけると幸いです