この記事は、2024年2月19日(月)放送の関西テレビ(フジテレビ系列)「春になったら」第6話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。フジテレビ月10「春になったら」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「春になったら」第6話のあらすじ
「春になったら」の主な出演者:奈緒、木梨憲武、深澤辰哉、見上愛、西垣匠、影山優佳、矢柴俊博、光石研、橋本マナミ、筒井真理子、小林聡美、濱田岳
脚本:福田靖(代表作:「ガリレオ」「まんぷく」など)
主題歌:福山雅治「ひとみ」
\「春になったら」オリジナル・サウンドトラック 2024年3月20日発売!/
第6話は「娘へのサプライズ!父が下した決断」視聴率は5.2%でした
「私はかず君とは結婚しない!」――自分たち父娘のせいで一馬(濱田岳)が芸人をやめ、それに反発した龍之介(石塚陸翔)が家出する事態に責任を感じた瞳(奈緒)は、一馬との結婚をやめると宣言。一馬はショックを受けるが、瞳の胸中を察して了承する。
同じ頃、人生ノートを書き終えた雅彦(木梨憲武)は、一度は受け入れたはずの死を前に、やはり瞳と別れるのが寂しいと阿波野(光石研)に本音をこぼす。そして、脳裏にはある考えが…。一方で、日に日に症状が悪化していることから、これ以上は隠し通せないと、中井(矢柴俊博)と加賀屋(葵揚)に自分が末期の膵臓(すいぞう)がんであることを告白。治療は受けないという雅彦の強い覚悟に、2人は言葉を失う。
一馬との婚約を解消し、これで心おきなく雅彦のことに専念できると思っていた瞳だったが、助産院での仕事が忙しくても、夜勤明けで体が疲れていても、心はどこか落ち着かず、眠りにつくことができない。雅彦もまた、瞳と一馬の結婚が破談になったと聞いても手放しで喜ぶ気にはなれず、もやもやした気持ちを抱えたまま日増しに強くなる痛みと闘っていた。
そんななか、瞳から結婚をやめたと報告を受けた岸(深澤辰哉)が、突然、椎名家を訪ねてくる。瞳を心配して元気づけようとする岸の優しさに触れ、自らを奮い立たせていつも通り助産院へ向かうが…。
引用:関西テレビ「春になったら」公式HP
「春になったら」第6話ロケ地
中央区佃1丁目の一軒家(東京都中央区)
瞳(奈緒)と父・雅彦(木梨憲武)が住む一軒家の外観。
瞳が結婚式をキャンセルしたと聞いて、心配して様子を見に来た岸(深澤辰哉)。
退院した瞳が、雅彦とタクシーで帰ってきた家の前。
家の中では、岸、美奈子、まき、そして一馬&龍之介(石塚陸翔)がサプライズで退院祝いで集まっていました。一馬と龍之介は雅彦が招待。もう一度俺とやりあって俺を納得させてみろよと伝えます。(※家の内観はセットです)
玄関先でまきを見送る雅彦。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
シルビア 西新井店(東京都足立区)
瞳が一馬(濱田岳)を呼び出した喫茶店。
結婚式をキャンセルしたと瞳から聞かされた一馬。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)
瞳と一馬が結婚式の話をすすめていた結婚式場。
結局、結婚式をキャンセルされ、ウェディングプランナーの黒沢(西垣匠)がイラついていたところは、セント・デイヴィッド・チャペル。先輩の森野(橋本マナミ)に「キャパ狭すぎる」と一言だけいわれた黒沢。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ハウススタジオ用賀PHOENIX(東京都世田谷区)
瞳が助産師として働いている杉村助産院。
矢萩亜弥(杏花)と祐作(金子隼也)夫婦、亜弥の両親が話し合いにきました。母・早苗(中村優子)は、病院で産む方が安心だという意見。若い二人が決めたことをサポートしていきませんかと提案する杉村節子院長(小林聡美)。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
不明(※調査中)
雅彦が緩和ケア医の阿波野(光石研)の診察を受けている桜鈴会病院緩和ケアセンター。
書き終えた人生ノートを阿波野に見せる雅彦。
キラキラ橘商店街(バーバーアラキ付近)(東京都墨田区)
ニュー加賀屋(葵揚)が「ほこりんぼう」の実演販売をしていた商店街。バーバーアラキ隣の紅月ふとん(廃業)の前あたりです。グラッチェ椎名こと雅彦が見守ります。
株式会社コパ・コーポレーション(東京都渋谷区)
雅彦が、中井社長(矢柴俊博)とニュー加賀屋に自分の病気のことを話したオフィス。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
専修学校中央ゼミナール(東京都杉並区)
一馬が講師として働いている塾「中央ゼミナール」。
瞳と息子の龍之介のことで、ため息をつく一馬。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
中央区佃1丁目の鳥居(東京都中央区)
瞳がくぐった鳥居。深々と一礼をして出かけます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東鷲宮病院(埼玉県久喜市)
助産院で仕事中に倒れた瞳が搬送された東佃島病院の外観。
旧東鷲宮病院(埼玉県久喜市)
瞳が救急搬送された東佃島病院の廊下、病室。
駆け付けた雅彦は、瞳から、ストレスによる免疫低下が原因だと聞かされます。一馬には連絡しなくていいと言う瞳。一馬のことを嫌いじゃなく、何で自分が結婚に反対しているのかわからなくなってきたと打ち明ける雅彦。
カップラーメンを大量に持ってお見舞いにきた美奈子(見上愛)と、花束を持ってお見舞いにきた伯母のまき( 筒井真理子)。
久喜駅西口 ペデストリアンデッキ(埼玉県久喜市)
瞳のお見舞いからの帰り道、美奈子とまきが昇っていた歩道橋の階段は、久喜駅西口のバス停前。瞳は全部自分で背負っちゃうと話すまき。
美奈子とまきが、一馬はネタは面白くないけどいつも瞳のことを勇気づけてくれたいい人、雅彦も変わってるけど、瞳もちょっと変わってるところがあるから変わってる人のことを好きになっちゃうんだろうねと話していたペデストリアンデッキ。
モンマートまつやま店(埼玉県草加市)
岸が再び一馬と偶然会ったコンビニ。
岸の車の中で話す二人。瞳も色々悩んだと思うから仕方がないという一馬は、涙ぐみながら「瞳ちゃんのことをよろしくお願いします。何があっても瞳ちゃんのお友達でいてあげてください」と岸に頭を下げます。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
佃小橋(東京都中央区)
瞳の退院祝いからの帰り道、美奈子と岸が歩いていた橋の上。
「岸くん、これからも友達でいてね。ずっと友達」と笑って言う美奈子。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
「春になったら」第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「春になったら」第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
7話以降のロケ地情報はこちら