この記事は、2024年2月5日(月)放送の関西テレビ(フジテレビ系列)「春になったら」第4話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。フジテレビ月10「春になったら」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
「春になったら」第4話のあらすじ
「春になったら」の主な出演者:奈緒、木梨憲武、深澤辰哉、見上愛、西垣匠、影山優佳、矢柴俊博、光石研、橋本マナミ、筒井真理子、小林聡美、濱田岳
脚本:福田靖(代表作:「ガリレオ」「まんぷく」など)
主題歌:福山雅治「ひとみ」
第4話は「親友と48年ぶりに再会!学生時代の償い」視聴率は5.5%でした
「結婚のことは、いったん待ってほしい」――。雅彦(木梨憲武)が“死ぬまでにやりたいことリスト”をかなえていくにつれ、それがまるで死へのカウントダウンのようでつらさが募る瞳(奈緒)は、新しい家族を作るより、今は雅彦のことだけを考えたいと、一馬(濱田岳)に正直な気持ちを伝える。しかし、偶然出会った阿波野(光石研)から自分の幸せも考えてほしいと諭され、その言葉に一瞬、一馬の顔が思い浮かぶも、やはり自分のことを優先する気にはなれない。一方、ショックを受けながらも瞳との結婚をあきらめきれない一馬は、あることを決意する。
自分のことはさておき、まずは雅彦の願いをかなえようと考えた瞳は、やりたいことリストの三つ目、『神(じん)に謝る』を実行するため、雅彦の同級生だった“神健一郎”を見つけ出す。しかし、当の雅彦は神に会うのが怖くなったと言い、聞けば中2の当時、好きな人をめぐって雅彦が親友の神を裏切ったのだという。長年抱えていた後ろめたい気持ちを払拭するべく、瞳に背中を押された雅彦は、喫茶店を経営している神の元を訪ねる。
久しぶりに会った神は、客が雅彦だと分かった途端、顔をこわばらせ、雅彦のことをまともに見ようとしない。さらに、48年前のことを謝るかつての親友に、「謝らなきゃいけないのは僕の方だよ」と言うが、雅彦には身に覚えがなく…。
引用:関西テレビ「春になったら」公式HP
「春になったら」第4話ロケ地
拓殖大学 文京キャンパス(東京都文京区)
8年4カ月前、瞳(奈緒)、岸圭吾(深澤辰哉)、美奈子(見上愛)が所属していた成桜国際大学の写真部の部室。おそらく、拓殖大学文京キャンパスかと思います。
美奈子は就活のエントリーシート出しまくり、人の役に立ちたい仕事を漠然と考えている岸、助産師の道を決めている瞳でした。こっそり岸のパソコンを美奈子が覗くと、そこには岸が撮った瞳の写真が…。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
シティハイムつるしろ(東京都府中市)
一馬(濱田岳)と息子・龍之介(石塚陸翔)が暮らしているアパート。
瞳に結婚のことは一旦待ってほしいと言われ、ぼんやり考え事をする一馬。
一馬が芸人を辞めて塾の講師になる報告を龍之介にすると、「後悔すると思うなぁ。後悔先に立たずってことわざ知らないの?」と鋭い意見を言われてしまいます。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
株式会社コパ・コーポレーション(東京都渋谷区)
雅彦(木梨憲武)が「グラッチェ椎名」という名で実演販売士として働いている株式会社ヨッシーコーポレーション。
社内で、後輩・ニュー加賀屋(葵揚)の実演の指導を行う雅彦。実演販売は、しゃべりと手元が5対5だと教えます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ハウススタジオ用賀PHOENIX(東京都世田谷区)
瞳が助産師として働いている杉村助産院。
妊婦さんと配偶者に向けて、赤ちゃんの産まれ方について教える瞳。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
防災新館前交差点(山梨県甲府市)
瞳が信号待ちしていた交差点。
ふと通りの向こうを見ると、父・雅彦の主治医・阿波野(光石研)の姿を見つけます。
たちばな児童公園(山梨県甲府市)
瞳と阿波野が、雅彦のことについて話していた公園。
死ぬまでにやりたいことリスト(バケットリスト)は、雅彦にとって残された時間を上手に生きるために必要なこと。父のことだけでなく、自分の幸せも考えて欲しいと願う阿波野。
専修学校中央ゼミナール(東京都杉並区)
一馬が、採用面接を受けにきた塾「中央ゼミナール」。
一馬が、塾の講師として働き始めた教室。カズマルくんの芸を生かし、イラストを用意してわかりやすい授業を進めます。
シロクマ食堂(神奈川県大和市)
雅彦の中学の時の同級生・神健一郎(中井貴一)が営む喫茶店「WHAT A WONDERFUL WORLD」。
雅彦が、神くんの好きだった人と密かに付き合ったことを謝りにきましたが、逆に“マイタ”のことで謝られました。何のことかさっぱりわからなかった雅彦。
瞳が、神くんに会いにきた喫茶店。雅彦は、とばっちりで神くんら野球部の罪を被り2週間の停学処分に。雅彦はそのことを神らに責めませんでしたが、停学の履歴が理由で志望大学の推薦入試を受けられませんでした。神は、声もかけられなくなり、そのまま違う大学に進みます。
シルビア 西新井店(東京都足立区)
瞳が一馬と待ち合わせをした喫茶店。
駅前の塾の講師として働くことを報告する一馬。芸人を辞めることにショックを受ける瞳。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
ハンズ渋谷店(東京都渋谷区)
ニュー加賀屋が実演販売士として売り場デビューした雑貨店。
最初は通りかかるお客さんに挨拶だけしかできないニュー加賀屋。
佃小橋(東京都中央区)
瞳が歩いていた橋。
美奈子から3人で飲まないかとお誘いがきて、父の晩御飯を作らなきゃいけないから「ウチに来る?」と返す瞳。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
COFFEE BAR 桟敷(東京都台東区)
美奈子が、瞳と岸に「3人で飲まない?」とメッセージを送っていたカフェ。
瞳が美奈子に、雅彦と親友の神くんとのツーショット写真を見せていたカフェ。「40年経っても一緒にお茶してね。一緒にもんじゃ行こうね」と美奈子に言う瞳。
関連ランキング:カフェ | 浅草駅(つくばEXP)、浅草駅(東武・都営・メトロ)、田原町駅
東京メモリードホール(東京都世田谷区)
岸が働いている葬儀場。
美奈子からの飲みの誘いの返信をしていました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
中央区佃一丁目の路地(東京都中央区)
美奈子と岸が、椎名家からの帰り道に歩いていた路地。
瞳も瞳の父・雅彦も、絶対無理をしていると話す岸。
旧足利西高校(栃木県足利市)
瞳と雅彦が訪れた、雅彦が通っていた「大園高等学校」。
瞳が気を利かせて、雅彦と神くんをもう一度会わせた教室。神は雅彦に罪を擦り付けたことを謝りますが、雅彦は自分が勝手にやったことだと、神を責めませんでした。やっと元に戻れたことを嬉しがる雅彦。しかし、雅彦と付き合っていた久美ちゃんが神の奥さんになっていて、びっくりさせられました。
fureai 瀬谷店 前(神奈川県横浜市)
瞳と雅彦が高校を見に行った後に歩いていた道路。
神くんに会ってもう一度“マイタ”のことを聞いた方がいいと言う瞳に、向こうは申し訳ないって思っているのに何があったの?なんて聞けないという雅彦。
あさかベーカリー(神奈川県横浜市)
雅彦が高校の時に学校の帰りに寄っていた「まいたパン」(通称:角パン)。現在はパン屋ではなく、団地になっていました(CG)。マイタがまいたパンだったことが分かり、何かを思い出したという顔をした雅彦でしたが、瞳には何も教えてくれず…。
はざま本店(東京都中央区)
瞳と美奈子が話をしていたもんじゃ焼き屋。
タイミングが今じゃないってことを分かりつつ、美奈子は瞳に、学生の時から岸のことが好きだったことを打ち明けます。瞳はそれを知ってましたが、岸が自分のことを好きということは全くわかっていませんでした。
瞳が結婚すれば、どこかで安心する自分がいるのかなと思っていた美奈子は、涙を流しながらその気持ちも正直に瞳に伝えます。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)
一馬が、ウェディングプランナーの黒沢(西垣匠)に、芸人の出し物を辞めると相談にきた結婚式場。
黒沢が先輩の森野(橋本マナミ)にその話をすると、自分の結婚式の時と同じニオイがすると言い出します。自分にだまって勝手にサプライズだと話を進め、それが全然面白くなかったと。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
アンヴェール(東京都台東区)
瞳の伯母・まき(筒井真理子)の花屋。
一馬がまきに会いに来て、自分が塾の講師になったことを伝えます。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
佃大橋(東京都中央区)
瞳が、一馬に電話しようとしてやめた橋。
「春になったら」第4話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「春になったら」第4話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き5話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
5話以降のロケ地情報はこちら