この記事は、2024年2月12日(月)放送の関西テレビ(フジテレビ系列)「春になったら」第5話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。フジテレビ月10「春になったら」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「春になったら」第5話のあらすじ
「春になったら」の主な出演者:奈緒、木梨憲武、深澤辰哉、見上愛、西垣匠、影山優佳、矢柴俊博、光石研、橋本マナミ、筒井真理子、小林聡美、濱田岳
脚本:福田靖(代表作:「ガリレオ」「まんぷく」など)
主題歌:福山雅治「ひとみ」
第5話は「涙の大喧嘩再び!すれ違う父娘の想い」視聴率は5.4%でした
瞳(奈緒)の計らいで再び岸(深澤辰哉)と会った雅彦(木梨憲武)は、葬儀会社に勤める岸に、自分の葬式を仕切ってほしいと頼む。岸は、自分の余命をあっけらかんと話す雅彦の頼みに戸惑いを隠せず、瞳もまた、葬式のことなど想像したくないと怒りだす。しかし、そんな2人をよそに、雅彦はあらかじめ決めたプランで最後は明るく見送られたいと話し、瞳にも現実から目をそらさないよう言い聞かせる。そして、自分が望む最高の葬式プランを考えるべく、阿波野(光石研)からすすめられた『人生ノート』を書き始めて…。
その頃、学習塾の講師として働き始めた一馬(濱田岳)は、持ち前の頭脳とトーク力を生かした授業が好評で、正社員としての雇用が決まる。経済的に安定し、これで雅彦にも瞳との結婚を認めてもらえるはずだと喜ぶ一馬だが、それはすなわち、正式に芸人をやめるということ。話を聞いた瞳は、余命わずかな雅彦に娘の花嫁姿を見せたいという一馬のやさしさを理解しつつも、結婚の保留を望む自分の気持ちを置き去りにされたことで、モヤモヤした気持ちが募る。さらに、一馬が芸人をやめたと知った雅彦からも思わぬ反応が返ってきて、以前とは何もかもが様変わりした今の状況に、気持ちが追いつかない。一方で、一馬の決断は、気づかないうちに龍之介(石塚陸翔)との親子関係にも暗い影を落とし――。
引用:関西テレビ「春になったら」公式HP
「春になったら」第5話ロケ地
おしなり橋(東京都墨田区)
1年2カ月前、一馬(濱田岳)と瞳(奈緒)が初デートで待ち合わせした橋の上。
一馬は、自分には7歳の子どもがいることを打ち明け、僕なんかと付き合わない方がいいと言います。しかし瞳は、「行きましょう、水族館!」と笑顔で言い、先にスタスタ行ってしまいます。
すみだ水族館(東京都墨田区)
瞳と一馬が初デートした水族館。
瞳は、水槽を眺めながら、一馬の子どもの名前を聞き、「龍之介くんに会わせて」とお願いします。
中央区佃1丁目の一軒家(東京都中央区)
瞳と、父・雅彦(木梨憲武)が住む椎名家の外観。
瞳の友達・岸(深澤辰哉)が雅彦に呼ばれ、自分の葬式を仕切ってほしいと頼まれます。帰り際、家の前で話す瞳と岸。突然の葬式の話で戸惑う二人でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
専修学校中央ゼミナール(東京都杉並区)
一馬が講師として働いている塾「中央ゼミナール」。
来月から正社員で働いて欲しいと言われ、屋上の休憩所で浮かれる一馬。そこへ芸人の事務所から電話がかかってきます。
仕事終わりの一馬を、瞳が待っていた塾の前。自動ドアに挟まりそうになる一馬を見て笑う瞳。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
ハウススタジオ用賀PHOENIX(東京都世田谷区)
瞳が助産師として働いている杉村助産院。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
シルビア 西新井店(東京都足立区)
一馬が瞳を呼び出した喫茶店。
一馬は、芸人の事務所をクビになったこと、塾の正社員になったことを報告します。自分の気持ちを無視して勝手に話をすすめる一馬に、気持ちの整理がつかずに涙する奈緒。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
不明(※調査中)
雅彦が緩和ケア医の阿波野(光石研)の診察を受けていた桜鈴会病院緩和ケアセンター。
自分の大切な思いを伝えるための「人生ノート」を手渡された雅彦。
佃大橋(東京都中央区)
瞳がLily bridalの黒沢(西垣匠)からの電話に出た橋の上。
いくつか確認事項を矢継ぎ早に言う黒沢に、式をキャンセルするかもしれないという話をします。
雅彦が自転車で走っていたところは、佃大橋の高架下です。鼻歌を歌っていましたが、体に痛みが走り、途中で自転車を停めます。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)
ウェディングプランナーの黒沢が瞳に確認事項の電話をしていた結婚式場「Lily bridal」。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
もつ焼き 稲垣(東京都墨田区)
Lily bridalの黒沢が先輩の森野(橋本マナミ)に、瞳の結婚式がキャンセルするかもしれないという話をしていた居酒屋。
同じ店内で、岸が美奈子(見上愛)に瞳の父の葬式の話をしていました。
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シティハイムつるしろ(東京都府中市)
一馬が息子・龍之介(石塚陸翔)と暮らしているアパート。
塾の仕事を終え、遅い時間に帰ってきた一馬。龍之介はすでにコンビニで唐揚げ弁当を買って食べ終えていました。龍之介がしっかりしていて助かると一馬は伝えます。
一馬が瞳と帰った時、龍之介は「さがさないでください」という書き置きをしていなくなっていました。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
モンマートまつやま店(埼玉県草加市)
岸が偶然一馬を見かけ、声をかけたコンビニ。
岸は、父と一馬との板挟みで悩んでいる瞳を、本当に幸せにする気があるのか一馬に聞きます。瞳にあなたはふさわしくないと言って立ち去る岸。
キラキラ会館(京島第2集会所)前(東京都墨田区)
ニュー加賀屋(葵揚)が「ほこりんぼうミニ」の実演販売をしていた商店街の一角。キラキラ橘商店街のヒルママーケットプレイス墨田京島店前、キラキラ会館前の広場あたりです。
グラッチェ椎名こと雅彦が隣で盛り上げますが、体に痛みが…。
新川沿いの遊歩道(東京都江戸川区)
瞳と一馬が話しながら歩いていた遊歩道。
カズくんといるとホッとするという瞳。今夜何食べたいという話で盛り上がる二人。
龍之介を探していた瞳が、一馬と落ち合ったところは、ドルフ船堀の前あたり。行方が分からず困っていたところに、瞳の携帯に雅彦から龍之介が家にいるとの連絡があります。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
擬宝珠橋(東京都江戸川区)
いなくなった龍之介を瞳が探しにきた橋の上。
椎名家からの帰り道、瞳が一馬と龍之介を見送った橋。
月島西仲通り二番街(東京都中央区)
瞳が龍之介を探していた商店街。月島西仲通り二番街の「もんじゃ麦」前あたりです。
初見橋交差点(東京都中央区)
信号待ちをしていた瞳が、信号が青に変わり走り出した交差点。
月島駅5番出入口(東京都中央区)
瞳が龍之介を探していた地下鉄の出入り口。
永代橋(東京都中央区)
雅彦が買い物帰りに歩いていた橋。
ふと下の遊歩道を見ると、一人で歩いている龍之介の姿を発見しました。
「春になったら」第5話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「春になったら」第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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