この記事は、2024年3月4日(月)放送の関西テレビ(フジテレビ系列)「春になったら」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。フジテレビ月10「春になったら」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
「春になったら」第8話のあらすじ
「春になったら」の主な出演者:奈緒、木梨憲武、深澤辰哉、見上愛、西垣匠、影山優佳、矢柴俊博、光石研、橋本マナミ、筒井真理子、小林聡美、濱田岳
脚本:福田靖(代表作:「ガリレオ」「まんぷく」など)
主題歌:福山雅治「ひとみ」
\「春になったら」オリジナル・サウンドトラック 2024年3月20日発売!/
第8話は「“グラッチェ椎名”最後の実演販売! 父の退社式」視聴率は5.5%でした
雅彦(木梨憲武)に認めてもらい、晴れて結婚することになった瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)は、結婚式の内容を当初の予定から大幅に変更し、雅彦のための式にしたいと黒沢(西垣匠)と舞衣(橋本マナミ)に相談する。
その頃雅彦は、日に日に増していく痛みに限界を感じ、ついに引退を決意。最終日に、社長の中井(矢柴俊博)が自ら考案した、自社初のオリジナル商品を実演販売することになる。一方、自宅ではキッチンで吐血するなど病状が悪化し始め、本来なら結婚の準備で幸せいっぱいのはずの瞳も気が気ではない。不安に駆られる瞳は、結婚式の招待状を手渡し、娘のウエディングドレス姿をその目で見ることを約束させる。
翌日、瞳の忘れ物を届けに助産院を訪れた雅彦は、節子(小林聡美)に声をかけられ、瞳が出産を控えた夫婦に沐浴(もくよく)指導している様子を見学する。さらにその晩、同じくこの先、瞳の支えになるであろう一馬をこっそり呼び出して…。
迎えた最後の実演販売当日、雅彦は痛みをこらえながら売り場に立ち、いつものように声を張り上げる。そこへ、働く雅彦の姿を見届けようと、一馬やまき(筒井真理子)がやって来るが、なぜか瞳の姿はなく…。
引用:関西テレビ「春になったら」公式HP
「春になったら」第8話ロケ地
ハウススタジオ用賀PHOENIX(東京都世田谷区)
瞳(奈緒)が助産師として働いている杉村助産院。
瞳の忘れ物を届けにきた雅彦が、窓から中を覗いていたところ。忘れ物かと思って届けにきたものは、お産の後に、パパからママへ渡すサプライズのカードだと説明する節子院長(小林聡美)。せっかくなので、瞳がレクチャーしているプレママプレパパ教室の見学に誘いました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)
2024年2月、瞳、一馬(濱田岳)、龍之介(石塚陸翔)が結婚式の打ち合わせに来た、結婚式場「Lily bridal」。
結婚式をやるかやらないかで二転三転した瞳たち。ようやく式を挙げることが決定し、ウェディングプランナーの黒沢(西垣匠)と森野(橋本マナミ)もホッとしました。
瞳は、父・雅彦(木梨憲武)が余命僅かであることを打ち明け、父のための結婚式のプランをお願いしました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
擬宝珠橋(東京都江戸川区)
結婚式場からの帰り道、瞳、一馬、龍之介が歩いていた橋。
瞳に、参観日の招待状を渡す龍之介。「だって僕のママでしょ?」
「絶対行く!」と嬉しそうに返事をする瞳でした。
はざま本店(東京都中央区)
瞳が、美奈子(見上愛)と岸(深澤辰哉)に、一馬との結婚が決まったことを報告したもんじゃ焼き屋。
岸は、結婚式の司会を快く引き受けてくれました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
瑞江大橋(東京都江戸川区)
自転車に乗って橋を渡っていた雅彦が、橋を渡り終えて角を曲がる際にバランスを崩して自転車を倒してしまったのは、瑞江大橋の東詰です。
雅彦が実演販売をする最後の日、急な仕事で行くのが遅れた瞳が走っていた橋。
株式会社コパ・コーポレーション(東京都渋谷区)
雅彦が働いている株式会社ヨッシーコーポレーション。
今週末に退職する旨を中井社長(矢柴俊博)に伝える雅彦。最後の日に退社式を行うと言う中井。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
本木氷川神社(東京都足立区)
瞳が出勤前に立ち寄り、参拝した神社。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
旧川島町立出丸小学校(埼玉県比企郡)
瞳が一馬と一緒に龍之介の授業参観に来た、江東区立江東第一小学校。
一番最初に手を挙げたのに、いざ先生にあてられると発表をしなかった龍之介。お友達に譲った龍之介の気持ちを考え、感動して泣けてきた瞳でした。
新川沿いの遊歩道(東京都江戸川区)
授業参観後に、瞳、一馬、龍之介が歩いていた遊歩道。
一番最初に手を挙げたのに龍之介が発表しなかったのは、みんなに譲ったからだと瞳が一馬に説明しました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
もつ焼き 稲垣(東京都墨田区)
雅彦が一馬を呼び出した居酒屋。
お父さんとの初めてのサシ飲みに乾杯する一馬と雅彦。雅彦は、自分が亡くなった後、雅彦と瞳が住んでいる家に一馬と龍之介と3人で住んでくれないかと頼みます。
「瞳のこと、幸せにしてやってくれよ。」
「約束します。必ず瞳さんを幸せにします。」
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
中央区立佃公園(東京都中央区)
一馬とサシ飲みした後、雅彦が一人ベンチに座っていた公園。
中央区佃1丁目の一軒家(東京都中央区)
雅彦が、瞳に見送られながら最後の実演販売の仕事へと歩いて出かけて行った椎名家の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
テラスモール松戸(千葉県松戸市)
雅彦が、“グラッチェ椎名”として最後の実演販売をしていたショッピングモール。
時折、体の痛みに耐えながら、ヨッシーコーポレーション初のオリジナル商品「ヴィクトリーバサミ」をガンガン売りまくり「グラッチェグラッチェ」を連呼する雅彦。一馬や雅彦の姉・まき(筒井真理子)、黒沢(西垣匠)が遠目で様子を見に訪れました。急な仕事が入り、遅くなった瞳も間に合い、見守ります。
閉店後、売り場で雅彦の退社式を行いました。
新中川沿いの道(東京都江戸川区)
瞳が、父の最後の仕事を見るために走っていた川沿いの道。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ジョイフル三の輪(東京都荒川区)
瞳が高校生の時に、雅彦が実演販売をしていた商店街。
学校からの帰り道に友達と一緒にその場に遭遇した瞳は、恥ずかしさから、実演販売を見に行こうとする友達を制止し、その場から立ち去りました。
中央区佃1丁目の鳥居(東京都中央区)
退社後、荷物を持って歩いて帰ってきた雅彦を、瞳が待っていた鳥居前。
雅彦の荷物を瞳が持ち、二人で一緒に鳥居に向かって一礼しました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
調布メモリードホール南館(東京都調布市)
雅彦が訪れた、岸が働いている「ひがし東京葬祭」の外観。
雅彦と約束していた岸が、入り口で出迎えます。
「春になったら」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「春になったら」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
9話以降のロケ地情報はこちら