この記事は、2024年2月26日(月)放送の関西テレビ(フジテレビ系列)「春になったら」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。フジテレビ月10「春になったら」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「春になったら」第7話のあらすじ
「春になったら」の主な出演者:奈緒、木梨憲武、深澤辰哉、見上愛、西垣匠、影山優佳、矢柴俊博、光石研、橋本マナミ、筒井真理子、小林聡美、濱田岳
脚本:福田靖(代表作:「ガリレオ」「まんぷく」など)
主題歌:福山雅治「ひとみ」
\「春になったら」オリジナル・サウンドトラック 2024年3月20日発売!/
第7話は「ふたりで最後の家族旅行! 芸人の一大決心」視聴率は5.6%でした
雅彦(木梨憲武)がサプライズで開いた退院祝いを機に、ギクシャクしていた一馬(濱田岳)との関係を修復した瞳(奈緒)。雅彦も、一馬や龍之介(石塚陸翔)の隣で幸せそうに笑う娘の姿に、もう2人の結婚に反対はしないと決める。一方で、病魔は容赦なく雅彦の体をむしばみ、食は細くなり、手にもしびれが出始めた雅彦は、できないことが増えていくことへの悔しさと不安を募らせる。それでも、そんな思いを払拭するかのように、瞳が“結婚までにやりたいことリスト”に書き足した「お父さんと旅行に行く。もう一度」をかなえるべくキャンプに行こうと提案する。
雅彦の薬の量が増えていることに気づいていた瞳は、体調が心配でキャンプへ行くことをちゅうちょするが、まき(筒井真理子)から雅彦が楽しみにしていると聞いて覚悟を決める。さらに、「俺に気を使うな」という雅彦の言葉や、「たまには自分で自分の機嫌をとってあげなきゃ」という節子(小林聡美)のアドバイスで、瞳は思い切って、美奈子(見上愛)と以前から行きたかったエステや料理教室に行く。しかし何をしていても、やはり頭に浮かぶのは雅彦のことばかり。結局、瞳はキャンプ用の道具をたくさん買い込んで家路を急ぐ。
その頃、「会って話したい」という瞳からの連絡に、「少し時間をください」と、らしくない返事をしていた一馬は、あることを決意して……。
引用:関西テレビ「春になったら」公式HP
「春になったら」第7話ロケ地
ハウススタジオ用賀PHOENIX(東京都世田谷区)
瞳(奈緒)が助産師として働いている杉村助産院。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
モンシェリー通り(埼玉県上尾市)
ニュー加賀屋(葵揚)とグラッチェ椎名こと雅彦(木梨憲武)が折り畳み傘の実演販売をしていた商店街。
偶然通りかかった、瞳の結婚式の担当をしていたウェディングプランナーの黒沢(西垣匠)が、グラッチェ椎名の名を見てもしやと思い、実演販売後に雅彦に声をかけました。
キャメロットヒルズ(埼玉県さいたま市)
黒沢が先輩の森野(橋本マナミ)に、実演販売をしていた雅彦のことを話していた結婚式場。
黒沢がグラッチェ椎名の名を見て瞳の父だとわかったのは、結婚式の父への感謝状が「グラッチェお父さん」だったから。
やっぱり結婚式を挙げますという連絡を瞳から受けた黒沢。森野がチャペルをそのままおさえておいてくれていました。プランは全然違うものを希望する瞳。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
シティハイムつるしろ(東京都府中市)
一馬(濱田岳)が息子・龍之介(石塚陸翔)の宿題の面倒を見ていた、二人が住むアパート。
父に、お笑い芸人には戻らないのか聞く龍之介。お笑いをやっている時が一番人生を楽しんでいるように見えたから。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
アンヴェール(東京都台東区)
瞳が訪れた、伯母・まき(筒井真理子)が営む花屋。
たまに訪れる弟の雅彦から、瞳と雅彦がキャンプにいくことを聞いていたまき。
キャンプの報告をまきに伝えにきた瞳。雅彦の緩和ケア医・阿波野(光石研)が客として来店し、瞳と偶然会います。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
不明(※調査中)
瞳と美奈子(見上愛)が並んでエステを受けていたエステ店。
エステ初体験の瞳は、「こういう時間も大事だよね」と気持ちよさそうに話します。
不明(※調査中)
瞳と美奈子が参加していた料理教室。
ミートローフの作り方の説明を受けながら一馬のことや雅彦のことを考える瞳に、「料理に集中」と注意を促す美奈子。
nakameguro SLOW TABLE(東京都目黒区)
瞳と美奈子がお茶していたカフェ。
美奈子が好きな岸(深澤辰哉)の話題で盛り上がる二人。鈍感で、好きなことに気が付かないようなところも嫌いじゃない。思いやりがあって、友達思いで、一緒にいて楽。人として好き。
岸のことは好きなんだけど、前へ進むためにマッチングアプリに登録した美奈子。瞳と瞳の父・雅彦を見て、時間は無限じゃないということに気付きました。
嵐山橋(神奈川県相模原市)
キャンプへ向かう瞳と雅彦が、バスで通っていた湖畔の橋。
風邪をひいちゃいけないからと、雅彦に沢山着こませた瞳。さすがにバスの中じゃ暑いと雅彦に言われましたが、脱ぐことを許可しません。
中里農園(神奈川県相模原市)
バスの中で瞳が偶然看板を見つけ、急遽立ち寄ったいちご農園。チューリップの形の苺を見つけ、瞳に見せびらかす雅彦。
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勝瀬ボート(相模湖)(神奈川県相模原市)
瞳と勝彦がスワンボートを漕いでいたのは、相模湖です。スワンボートの貸し出しは勝瀬ボート。
二人が釣りをしていたのも勝瀬ボートの桟橋です。魚が連れて大騒ぎする二人。
PICAさがみ湖(神奈川県相模原市)
瞳と雅彦がキャンプで泊まりにきたのは、PICAさがみ湖のロイヤルスリーパー8です。バーベキューをして、焚火にあたって。
「死にたくないな」雅彦が突然つぶやき、やりたいことの中に、瞳の花嫁姿を見ることがまだ残っていると言います。そして焚火を前にして二人で記念撮影をしました。
はざま本店(東京都中央区)
美奈子と岸がお好み焼きを食べていたもんじゃ焼き屋。
失恋のやけ食いをする岸。美奈子が岸を好きだったのを全く知らず、美奈子も失恋したという話に悪気もなく「知らなかった」とボソッとつぶやきます。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
新中川沿いの道(東京都江戸川区)
雅彦が自転車で走っていた川沿いの道。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
専修学校中央ゼミナール(東京都杉並区)
一馬が塾講師として働いている塾。
小田原塾長(夙川アトム)に、正社員として雇っていただいたお礼を言う一馬。これからは塾の講師とお笑い芸人を両立して頑張ることを決意しました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
株式会社コパ・コーポレーション(東京都渋谷区)
雅彦が実演販売士として働いている株式会社ヨッシーコーポレーション。
会社に迷惑をかけるからと、雅彦は中井社長(矢柴俊博)に退職願を提出します。会社を支えてくれた雅彦に、退社式をしてみんなでお祝いさせてくださいと話す中井。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
新川沿いの遊歩道(東京都江戸川区)
瞳が阿波野と話しながら歩いていた遊歩道。
雅彦の今の病状や阿波野の家族のことを話す二人。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
中央区佃1丁目の一軒家(東京都中央区)
瞳と雅彦が暮らす椎名家の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都杉並区)
カズマルくんの単独ライブが行われた劇場。お客さんは、瞳、雅彦、龍之介だけ。
新ネタを披露するカズマルくん。題材は瞳と雅彦。「僕は大好きです」
そして「僕は一生、瞳ちゃんを笑わせ続けます。僕と結婚してください」と、一馬は雅彦の前で瞳にプロポーズしました。一馬と龍之介と3人でお父さんを支えていきたいと願う瞳。3人から頭を下げられた雅彦は、ようやく結婚を認めました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
「春になったら」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「春になったら」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら