この記事は、2024年2月26日(月)放送のフジテレビ「君が心をくれたから」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「君が心をくれたから」(君ここ)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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これまでのロケ地情報はこちら
「君が心をくれたから」第8話のあらすじ
「君が心をくれたから」の主な出演者:永野芽郁、山田裕貴、白洲迅、出口夏希、斎藤工、松本若菜、遠藤憲一、余貴美子
脚本:宇山佳佑(代表作:『今夜、ロマンス劇場で』、『桜のような僕の恋人』〔※原作〕)
演出:松山博昭(代表作:『ミステリと言う勿れ』シリーズ)
プロデュース:草ケ谷大輔(代表作:『ミステリと言う勿れ』シリーズ)
主題歌:宇多田ヒカル「何色でもない花」
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「君が心をくれたから」は、異国情緒あふれるノスタルジックな長崎を舞台にした切なく美しいラブファンタジードラマ。若者から絶大な支持を得ている純愛小説家の宇山佳佑によるオリジナル脚本で、フジテレビ・月9の「ミステリと言う勿れ」シリーズの演出:松山博昭、プロデュース:草ケ谷大輔が再びタッグを組みました。また、主題歌は、月9ドラマに23年ぶりに書き下ろす宇多田ヒカルと、話題あふれるドラマです。
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第8話は「きっと誰よりも幸せな今」視聴率は5.5%でした
逢原雨(永野芽郁)は、千秋(松本若菜)から「“今”って何秒間だと思う?」と問われる。わからないと首を振る雨に千秋は、それにはいろいろな説があるが、今は十秒間、というのが一番しっくりくると話す。続けて千秋は、この十秒間を精一杯、幸せに生きることだけを考えてみてはどうか、と助言し……。
一方、朝野太陽(山田裕貴)は、望田司(白洲迅)に会い、雨が触覚を失ったこと、そして、あとひと月で視覚も失ってしまうことを打ち明ける。太陽は、ちょうどその頃に行われる桜まつりで、雨に自分が作った最初で最後の花火を見てもらいたい、と言う。太陽は、桜まつりが終わったら花火師を辞めて、雨を支えようと決意していた。司を呼んだのも、自宅でできる仕事があれば紹介してもらおうと思ったからだった。
そんなある日、太陽は雨が睡眠導入剤を服用していたことを知り、ショックを受ける。千秋は、太陽が自分のために花火師を辞めると知ったら雨が悲しむ、と告げる。すると太陽は、雨には言わないつもりだと返す。日下(斎藤工)は、太陽の選択を否定するなど案内人としてあってはならない、と千秋を非難した。
太陽は、父親の陽平(遠藤憲一)と妹の春陽(出口夏希)に、今夜雨にプロポーズすると伝える。そこで太陽は、雨が五感を失ってしまうことを陽平たちにも打ち明けるが……。
引用:フジテレビ「君が心をくれたから」公式HP
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「君が心をくれたから」第8話ロケ地
パペルブルグ(東京都八王子市)
太陽(山田裕貴)と司(白洲迅)が話していた喫茶店。
太陽は、雨(永野芽郁)が触覚を失ったこと、視覚もあと一カ月で失うこと、一か月後の桜まつりで何としても雨に自分の花火を見てもらいたいことを司に伝えます。桜まつりが終わったら花火師を辞め、雨のために生きることを決意したことも。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
プリンセスガーデンヨコハマ (神奈川県横浜市)
雨が、ショーウィンドウに飾られていたウェディングドレスを見ていたところ。
ウエストプロムナード(東京都港区)
2016年6月、雨がスマホで写真を撮っていた展望デッキ。
偶然、ウェディングフォトの撮影現場を目撃した雨。白いブーケに可愛いブーケ、雪のようなベールを被ったお姫様に憧れました。
東山手甲十三番館(長崎県長崎市)
雨が太陽と暮らしている家の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
不明(※調査中)
太陽が“あの世からの案内人”の千秋(松本若菜)と話をした、朝野煙火工業の敷地内。
平和中央公園(神奈川県横須賀市)
花火師を辞めるという太陽の選択を否定した千秋に、案内人としてあってはならないことだと日下(斎藤工)が注意した高台の公園。二人が話していたのは、平和中央公園の平和モニュメント「平和の軸」です。
雨が母・霞美(真飛聖)に、電話で一緒に暮らしたいと話していたのは、芝生広場です。
「今だけはどんな嘘をついたって神様は許してくれるはずです」という日下の言葉に後押しされ、雨は太陽との婚姻届を破ります。「あと一カ月だけ、太陽の奥さんでいたいから」
城山公園展望台(恋人の聖地)(千葉県館山市)
雨が太陽と花火をした公園。
「魔法の薬も作れないし、何にもできないけど、ずっと雨のそばにいるから。俺と結婚してほしい」と雨にプロポーズする太陽。
「私いま、誰よりも幸せだなって」と言っておきながら、一度落ち着いて考えさせて欲しいと伝える雨。
長崎市民会館(長崎県長崎市)
司が勤めている長崎市役所の外観。
幕張国際研修センター(千葉県千葉市)
春陽(出口夏希)が司にミサンガを届けにきた長崎市役所の内観。
少し様子がおかしい春陽に気付き、何かあったか聞く司は、太陽が花火師を辞めることをポロっとしゃべってしまいます。
雨と太陽が、司に婚姻届の証人欄に署名捺印をお願いしていたところ。仕事がある太陽を先に帰らせると、雨は司に婚姻届を出すつもりはないと話します。自分と結婚したら太陽の未来を奪ってしまうから、太陽の前からいなくなりますと。
吾妻神社(千葉県富津市)
春陽が階段に腰かけていた神社。
春陽が高校生の頃、母のかわりに朝野煙火を守ると柳田(螢雪次朗)と約束したことを思い返します。兄・太陽に花火師を続けて欲しい春陽は、雨のところへ行ってプロポーズを断って欲しいと頼みます。
湘南国際村グリーンパーク(神奈川県三浦郡)
太陽が千秋と話していた、高台の公園。
朝野煙火の跡取りとして周りから期待されていることもわかりつつ、雨がいないと意味がないという太陽。千秋は、前言撤回し、心のままに生きなさいと太陽のことを応援します。「私との約束なんてどうでもいいのよ」と、きっと太陽の母も言うだろうって。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
多摩川浅間神社(東京都大田区)
「我々案内人は、奇跡を見守るだけの存在。しかし心の中は自由だ。願ってもいい」と日下が千秋に言った神社。
「なら願います。二人の今が、幸せでありますようにって。案内人として、それから太陽の母親として」と千秋が話しました。
「君が心をくれたから」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「君が心をくれたから」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
9話以降のロケ地情報はこちら