この記事は、2024年2月12日(月)放送のフジテレビ「君が心をくれたから」第6話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「君が心をくれたから」(君ここ)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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これまでのロケ地情報はこちら
「君が心をくれたから」第6話のあらすじ
「君が心をくれたから」の主な出演者:永野芽郁、山田裕貴、白洲迅、出口夏希、斎藤工、松本若菜、遠藤憲一、余貴美子
脚本:宇山佳佑(代表作:『今夜、ロマンス劇場で』、『桜のような僕の恋人』〔※原作〕)
演出:松山博昭(代表作:『ミステリと言う勿れ』シリーズ)
プロデュース:草ケ谷大輔(代表作:『ミステリと言う勿れ』シリーズ)
主題歌:宇多田ヒカル「何色でもない花」
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「君が心をくれたから」は、異国情緒あふれるノスタルジックな長崎を舞台にした切なく美しいラブファンタジードラマ。若者から絶大な支持を得ている純愛小説家の宇山佳佑によるオリジナル脚本で、フジテレビ・月9の「ミステリと言う勿れ」シリーズの演出:松山博昭、プロデュース:草ケ谷大輔が再びタッグを組みました。また、主題歌は、月9ドラマに23年ぶりに書き下ろす宇多田ヒカルと、話題あふれるドラマです。
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第6話は「声の手ざわり」視聴率は6.2%でした
逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)と付き合い始めた。雨の祖母・雪乃(余貴美子)がガン闘病で入院していることもあり、雨のことが心配になった太陽は、雪乃の家で彼女と一緒に暮らし始める。だが雨は、太陽との生活にまだ慣れない様子だった。そんな雨に太陽は、「これからは『雨』って呼びたい」と申し出る。自分の名前が苦手な雨は、少し考えさせてほしい、と返す。
雪乃の部屋を掃除していた雨は、古いボイスレコーダーを見つける。雪乃と雨は、そのボイスレコーダーを使って互いにメッセージを録音し、声の交換日記をしていたことがあった。当時小学生だった雨にとって、優しくて温かい雪乃の声は一番大切な宝物だった。
その時、雪乃が入院している病院から、容態が急変したとの知らせが入る。病院へ駆けつける雨。すると雪乃は、家に連れて帰ってほしいと雨に頼む。病院から、もし何かあっても責任は取れない、と告げられた雨は悩むが、太陽から「大丈夫、俺もいるから」と励まされ、帰宅する。
「あと何日もつかどうか」。そう感じていた雪乃は、雨にひとつお願いをする。それは、雨の母・霞美(真飛聖)を連れた、最初で最後の家族旅行に出かけることだった―。
引用:フジテレビ「君が心をくれたから」公式HP
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「君が心をくれたから」第6話ロケ地
立川病院(東京都立川市)
祖母の雪乃(余貴美子)が急変したと連絡を受けた雨(永野芽郁)が駆け付けた長崎平和記念病院。
雨が太陽(山田裕貴)も呼び、家に帰りたいという雪乃を一時外泊させることに。
太陽が、看護師さんから雨の母・霞美(真飛聖)について説明を受けていた病院の渡り廊下。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
たちかわ創造舎(東京都立川市)
2009年、雨(小学生時:横須賀京香)が通っていた小学校。
雨って変な名前、これからザー子と呼ぼうぜと男子にからかわれる雨でした。
東山手甲十三番館(長崎県長崎市)
雨が雪乃と暮らしている逢原家の外観。
学校から帰ってきた雨は、「ばぁちゃん雨って大好き。ほんのちょっとでいいから、雨も自分の名前を好きになってくれると嬉しいな。もしかしたら雨の母は、窓の外に降る雨を見て、あなたの名前を…」という祖母が録音したボイスレコーダーを聞き、ボイスレコーダーを窓の外に投げ捨てます。
太陽が霞美を連れてきた逢原家。雪乃に、最初で最後の家族旅行に出かけましょうと言われ、とまどう雨。
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こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京湾フェリー「黒船しらはま丸」(東京湾)
最初で最後の家族旅行に行くために、雨、太陽、雪乃、霞美が乗ったフェリー。
雨と霞美を仲直りさせてあげたいという雪乃の願いを伝える太陽。早くに母を亡くした太陽は、まだ母に「ありがとう」も「ごめんね」も伝えられる雨の背中を押します。
今さら母親に戻るなんて無理と言う霞美に、どうしたいか霞美の気持ちが大事だと雪乃が言います。本当は雨の母親に戻りたいと本音を漏らす霞美の手を取り、しっかり向き合いなさいとエールを送ります。
帰りのフェリーで、雪乃は霞美に「自分のこと、愛しなさい。今度こそ雨のお母さんになってあげてね」と遺言を伝えます。
東京湾フェリー久里浜港のりば(神奈川県横須賀市)
フェリーを降り、雨、太陽、雪乃、霞美がレンタカーに乗り込んだ駐車場。
ペーパードライバーだという太陽に、自分が運転しようかと申し出る霞美。しかし、雨の反応が悪かったので、余計なことを言ってごめんなさいと謝ります。
南房総市富浦町の道(千葉県南房総市)
太陽の運転する車が走っていた道。道の駅 おおつの里・花倶楽部近くの道です。
タイマイ浜(大房岬)(千葉県南房総市)
雨が霞美にゲームしようと言った海岸。
向かい合ってジャンケンをし、勝った方が一歩進み、相手に質問をする。先に木の枝にたどり着いた方が勝ち。
雨は、父親のことを聞きます。霞美は、好きな色、パティシエになる夢の話、雨が自分のことを恨んでいるかどうかを聞きます。
雨は、霞美にされてきたこれまでの辛かった気持ちを吐き出しつつ、心から嫌いにはなれなかったと伝えました。
雨の名前の由来は、雨を産んで不安だった時、雨が降ってきたら嬉しそうに笑ってくれた気がした霞美が、もしかしたら雨があやしてくれたのかもと思ったから。「雨があなたを笑顔にしてくれますように」と願って。
大房岬 海岸園地(千葉県南房総市)
雪乃がここでプロポーズされたと語った東屋。
階段を家族みんなで歩いて昇る際に、雨は霞美に「お母さん」と呼びました。
「霞美が生まれて、雨と出会えて、こんな素晴らしい人生他にない」と、雪乃は霞美と雨を抱き寄せて伝えました。
富士見坂(神奈川県藤沢市)
太陽が下っている時に電話を受けた坂道。
司(白洲迅)から、五感を失う病気はないと友達の医者から聞いた話を聞きます。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
狛江市役所(東京都狛江市)
司が太陽に電話していた長崎市役所。
五感を失う病気はないが、雨は別の何かで五感を失うのではと話します。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
「君が心をくれたから」第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「君が心をくれたから」第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
7話以降のロケ地情報はこちら