この記事は、2024年2月25日(日)放送の朝日放送テレビ(テレビ朝日系列)「アイのない恋人たち」第6話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「アイのない恋人たち」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「アイのない恋人たち」第6話のあらすじ
「アイのない恋人たち」の主な出演者:福士蒼汰、岡崎紗絵、本郷奏多、成海璃子、前田公輝、深川麻衣、佐々木希
脚本:遊川和彦
主題歌:THE BEAT GARDEN「present」
第6話は「あなたと会えて幸せでした」
結婚パーティのドタキャンで破局を迎えた郷雄馬(前田公輝)と近藤奈美(深川麻衣)に連鎖し、ケンカ別れをしてしまった淵上多聞(本郷奏多)と冨田栞(成海璃子)、久米真和(福士蒼汰)と今村絵里加(岡崎紗絵)は、それぞれ心に傷を抱えながら今後の身の振り方を模索し始める。
引用:朝日放送テレビ「アイのない恋人たち」公式HP
多聞は、「I=自分」のない生き方からの脱却を決意。人に気をつかうことをやめ、自分の好きなように生きていくと真和たちに宣言する。その多聞に恋愛を否定された栞は、振られた腹いせに恋愛しまくるモードに突入。マッチングアプリでデート相手をゲットし、即行動を開始する。
一方、奈美は自力での結婚を諦め、おとなしく母親が勧める相手とお見合いすることに。「eye=見る目」のなさを自覚した雄馬も、結婚相談所を頼って相手探しを始める。
そして、絵里加は恋愛からの撤退を決断。対して真和はマッチングアプリの使用を再開し…。
そんな中、脚本の仕事で真和にピンチが訪れる。絵里加と別れ筆が鈍っている真和に、プロデューサーがAIの使用を提案。真和は反発し、自力で原稿を仕上げるのだが…。
「アイのない恋人たち」第6話ロケ地
居酒屋たつみや(東京都目黒区)
真和(福士蒼汰)、雄馬(前田公輝)、多聞(本郷奏多)が、3人とも落ち込みながら飲んでいた居酒屋。
多聞は、これからは好きなように生きる。
バー・カヴェルナ(東京都新宿区)
絵里加(岡崎紗絵)、奈美(深川麻衣)、栞(成海璃子)が、惨めさの日本選手権に出てるみたいに3人でワインを飲んでいたバー。
奈美は、母親が選んだ相手とお見合いをする予定。栞は、恋愛をしまくる予定。絵里加は、恋愛はパス、お店のことだけを考えていく予定。
朝日放送テレビ 東京オフィス(東京都港区)
中曽根プロデューサー(吉成浩一)が真和に電話をかけていたテレビ局「BCB」。チャットGPTに次の原稿を書かせてみたら結構いい感じになり、それを思いっきりパクっていいと提案する中曽根。
仕上げたドラマの脚本を見せに来た真和。中曽根プロデューサーにほとんど全部直すように言われた真和は、堪忍袋の緒が切れ、怒鳴り散らして帰りました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
Book&Garden カフェ 里葉(東京都豊島区)
絵里加が経営しているブックカフェ。
ボーっと本の整理をしている絵里加に、後ろからコーヒーを注文する愛(佐々木希)。真和の話で盛り上がり、愛は飲みに誘いますが断られてしまいます。
多聞が一人で立ち寄り、絵里加と「一人でいる方が楽」という話で盛り上がります。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
メルキュール東京日比谷「ラ・セヌ」(東京都千代田区)
奈美が、母・京子(岡まゆみ)の探してきた医師(白戸達也)とお見合いをしたレストラン。
カニカマ、アマリリス、竹内まりや、Ado、スケート、インコ、ピンク、笑う門には福来る、と、早口で自分の好きなものを言い出す奈美。
不明(※調査中)
雄馬が登録をした結婚相談所「Ring Bell」。
「33だし、まだ焦らなくてもいいですかね」と聞く雄馬に、「35歳の男性が5年以内に結婚できる確率は約20%しかなく、40になると12%まで落ちる」と、あまり悠長にしていられないことを伝えるスタッフ(柳谷ユカ)。
株式会社エコスマート(東京都台東区)
栞と多聞がバッタリ会った食品会社「Sole Group」のオフィス。
これからアプリで知り合った人とデートだという栞に、「女の子っぽい格好が似合ってない」とかハッキリ言う多聞。
新商品の会議で、上司(田村智浩)に手柄を横取りされた栞。その様子を見て、多聞は、ほとんど栞が考えたものだと暴露します。
実家に帰ろうと考えていると栞から聞かされた多聞は、「寂しいです」と正直な気持ちを栞にメッセージを送りました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
エム・ベイポイント幕張(千葉県千葉市)
真和が通ったテレビ局のセキュリティーゲートのあるロビー。中曽根プロデューサーに怒鳴り散らしたことを悔やむ真和。
表参道ヒルズ前(東京都港区)
愛が真和と腕を組んでデートしていた歩道。
イケオジ(沖田天風)にもらったばかりの婚約指輪を見せびらかす愛。しかし、毎日広い海を一人で漂っているような気分で、なろうと思っていた自分とは遠ざかっていることを自覚していました。結婚以外の方法がないならほっといてと言う愛の腕をつかみ、どこかへ連れて行く真和。
スタインウェイ&サンズ東京(東京都港区)
真和が愛を連れてきたピアノ店。
「久しぶりに聴かせてくれよ、ピアノ」と真和が言いますが、帰ろうとする愛。エリーゼのためにを片手で弾き始めた真和を見るに見かねて、愛はピアノを弾き始めます。
「本当に好きなものを手放したら、一生後悔していくだけだぞ」
愛がイケオジを待っている時に、外からピアノを眺めていたお店前。涙を流します。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
丼太郎(東京都文京区)
真和がバイトしている牛丼店。
出勤してきた真和の目の前には、真和がバイトしているお店とは知らずに牛丼を食べている栞の姿が。前日にアプリで知り合った人とデートした栞は、愚痴を真和にこぼします。真和は多聞のことを心配し、許してやってほしい、あなたみたいな人が必要だと伝えました。
多聞とは寄りを戻さないと言う栞に、「じゃあ、俺と付き合わない?」と軽々しく言う真和。栞は水を真和の顔にぶっかけます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ザ・床やフルカワ(千葉県我孫子市)
奈美が雄馬の祖母・元子(丘みつ子)に謝りにきた床屋。
奈美と雄馬が付き合っていた頃は、二人ともキラキラしていたと話す元子。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
市川市の豪邸(千葉県市川市)
雄馬が訪れた、奈美の実家の前。
インターホンを押そうとしていた雄馬に、郵便を取りにきた奈美の母・京子が話しかけます。迷惑をかけたことを謝る雄馬。京子は、雄馬には奈美を幸せにできないことを証明してくれたから感謝していると伝えます。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
ハート柏迎賓館(千葉県柏市)
奈美が見合い相手の医師と訪れたロビー。
偶然、雄馬がお見合い相手の女性(真凜)と歩いているところと遭遇。知らないふりをしてすれ違った直後、お互いに連れの相手が急な用事で帰ってしまい、急にベラベラと喋り出す奈美と雄馬。お互いに言いたいことを言って一旦は別れましたが、すぐに電話で謝る二人でした。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
市営住宅小暮団地(千葉県我孫子市)
真和から連ドラを降りたという知らせを受けた絵里加がやってきた、真和の住む団地。
真和を引き留めに来た愛と家の前で遭遇。そこへスーツを着た真和が家の中から出てきます。
「自分の夢を仕事にできる幸運を捨てようとしてる」という愛に、「夢から逃げてるのはおまえだろ。金目当てに金持ちのおっさんと結婚して、自分の息子を捨てるようなやつに言われたくねぇんだよ」と言う真和。
そんな真和をひっぱたく絵里加。絵里加に対しても「誰も自分みたいな女と結婚してくれないかもってビビってるだけだろ」と悪態をつく真和をひっぱたく愛。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
小仙波町地域自主防犯ステーション(埼玉県川越市)
雄馬が、奈美と書いた婚姻届を見ていた、勤務する交番。泣きながら婚姻届けを破ります。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
我孫子市役所(千葉県我孫子市)
奈美が戸籍課で働く、世田谷区役所。若いカップルが提出した婚姻届を見て涙ぐむ奈美。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
「アイのない恋人たち」第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「アイのない恋人たち」第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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