この記事は、2024年3月11日(月)放送のフジテレビ「君が心をくれたから」第10話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「君が心をくれたから」(君ここ)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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これまでのロケ地情報はこちら
「君が心をくれたから」第10話のあらすじ
「君が心をくれたから」の主な出演者:永野芽郁、山田裕貴、白洲迅、出口夏希、斎藤工、松本若菜、遠藤憲一、余貴美子
脚本:宇山佳佑(代表作:『今夜、ロマンス劇場で』、『桜のような僕の恋人』〔※原作〕)
演出:松山博昭(代表作:『ミステリと言う勿れ』シリーズ)
プロデュース:草ケ谷大輔(代表作:『ミステリと言う勿れ』シリーズ)
主題歌:宇多田ヒカル「何色でもない花」
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「君が心をくれたから」は、異国情緒あふれるノスタルジックな長崎を舞台にした切なく美しいラブファンタジードラマ。若者から絶大な支持を得ている純愛小説家の宇山佳佑によるオリジナル脚本で、フジテレビ・月9の「ミステリと言う勿れ」シリーズの演出:松山博昭、プロデュース:草ケ谷大輔が再びタッグを組みました。また、主題歌は、月9ドラマに23年ぶりに書き下ろす宇多田ヒカルと、話題あふれるドラマです。
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第10話は「人生いちばんの笑顔で」視聴率は5.3%でした
逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)からうれしい報告を受ける。桜まつりの花火大会で打ち上げる花火の審査に、合格したのだ。トップバッターが太陽の父・陽平(遠藤憲一)で、太陽の花火はその次だという。大喜びした雨は、どんな花火にしたのかと尋ねた。すると太陽は、当日までのお楽しみ、としながらも、「俺の人生で一番大切だった十秒間かな」と返す。
桜まつり当日。雨は、望田司(白洲迅)に頼み、母・霞美(真飛聖)が入院している病院まで車を出してもらう。やってきた雨が杖をついていることに驚く霞美。雨は、触覚を失い、もうすぐ視覚も失ってしまうことを霞美に打ち明ける。雨のために何もできない、と泣きじゃくる霞美に「お母さんの笑顔が見たい」と頼む雨。
花火大会の会場では、太陽たち朝野煙火工業の面々が打ち上げの準備を進めていた。離れた場所でその様子を見つめていた千秋(松本若菜)は、美術館で「自分の人生は今日この瞬間のためにあったのかもしれない」と言っていた日下(斎藤工)の言葉を借り、太陽の作った花火を見届けることができたらもう思い残すことはない、と日下に伝える。
雨は、霞美と別れて司とともに花火大会の会場へと向かう。だが会場では、次第に分厚い雲が広がり、強い風が吹き始めていた…。
引用:フジテレビ「君が心をくれたから」公式HP
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「君が心をくれたから」第10話ロケ地
東山手甲十三番館(長崎県長崎市)
2024年3月、太陽(山田裕貴)が歩いていた坂道は、雨(永野芽郁)と暮らしている家の北側の坂道です。
太陽が帰ってくると、雨が外のテラスの椅子に座っていた中庭。花火の審査会に通り、桜まつりで自分の花火をあげられることになったと報告する太陽。雨からのどんな花火にしたかの質問に、「俺の人生で一番大切だった10秒間」というヒントを伝える太陽。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
長崎水辺の森公園(長崎県長崎市)
太陽と雨が高校生の頃、太陽が俺の作った花火を見せたいという10年後の約束をした公園。
桜まつりの看板が掲げてあった公園。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
地球環境戦略研究機関 葉山本部 前の道路(神奈川県三浦郡)
雨を乗せた司(白洲迅)の運転する車が走っていた道。
湘南国際村グリーンパーク(神奈川県三浦郡)
雨が、母・霞美(真飛聖)に会いに行ったところ。
杖をついているのは触角がなくなったから、もうすぐ目も見えなくなると伝える雨。雨のために何もしてやれないと泣く霞美に、「お母さんの笑顔がみたいな」と笑う雨。最後にお母さんの笑った顔を覚えていたい。
霞美は、「雨、お母さんのこどもに生まれてきてくれて、ありがとう。」と言うと、微笑んで雨を優しく抱きしめました。
小さい頃の太陽(幼少期:木村優来)が、いつか沢山の人を幸せにするような花火師になることを母・明日香(松本若菜)と指切りして約束をしたところ。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜港シンボルタワー(神奈川県横浜市)
屋台が沢山出ていた桜まつりの会場。
雨と春陽(出口夏希)がたどり着いた桜まつり会場。走ってきた太陽と無事に合流できた雨。
雨と太陽が花火を見ようと待機したところ。タイムリミットはあと10分。消防の安全確認などの準備の時間があり、ギリギリに打ちあがった花火。
太陽の父・陽平(遠藤憲一)の花火を見て喜ぶ雨。次が太陽の花火という時に花火にトラブルが起こってなかなか打ちあがらず…。タイムリミットに間に合ったと思いきや、大事な瞬間で人とぶつかった雨は、太陽が作った「雨との赤い傘の思い出の10秒間」の花火は見られませんでした。
大原港(千葉県いすみ市)
太陽たち朝野煙火工業が桜まつりの花火の準備をしていた港。
その様子を見ていた、“あの世からの案内人”の日下(斎藤工)と千秋(松本若菜)。太陽の亡くなった母である千秋は、あの子の花火を見届けることができたら、思い残すことは何もありませんと話しました。
急に強風が吹き始めたのでテントを固定しようとしていた太陽は、花火が置いてあった棚が倒れてきて下敷きになってしまいます。
湘南国際村センター(神奈川県三浦郡)
霞美と会った雨が、自分の傘になってくれた今までのお礼を司に言ったエントランス。
味の素スタジアム あじペン®︎広場(東京都調布市)
雨を乗せた司の車が渋滞にはまっていた道。
長崎みなとメディカルセンター(長崎県長崎市)
太陽が救急搬送された長崎平和記念病院の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
味の元スタジアムの東側道路(東京都調布市)
脇道へ入った司の車が、再び渋滞にはまった道。
司の上司から電話があり、花火大会が中止になりそうだとの連絡を受けます。
雨の携帯に太陽から電話があり、待ち合わせの場所に来て欲しいと言われた雨。「叶えよう、10年前の約束。雨に花火を見せたいんだ。」
絶対に約束を叶えたい雨は、車から降りて約束の場所へと走り出します。
青海南ふ頭公園 前の歩道(東京都江東区)
太陽との約束の場所へ歩いて向かっていた雨が、急に雨がやみ、月を見上げたところ。転んで立ち上がろうとした時、後ろから声をかけたのは、雨を探しにきた春陽でした。
the SOHO Odaiba 近くの歩道(東京都江東区)
太陽が雨との約束を叶えるために走っていた歩道。
青海南ふ頭公園(東京都江東区)
桜まつりの会場へ向かっていた雨と春陽が、花火大会は準備が出来次第開催するという放送を聞いたところ。
「君が心をくれたから」第10話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「君が心をくれたから」第10話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き11話(最終回)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
11話(最終回)のロケ地情報はこちら