この記事は、2024年3月3日(日)放送の朝日放送テレビ(テレビ朝日系列)「アイのない恋人たち」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「アイのない恋人たち」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
「アイのない恋人たち」第7話のあらすじ
「アイのない恋人たち」の主な出演者:福士蒼汰、岡崎紗絵、本郷奏多、成海璃子、前田公輝、深川麻衣、佐々木希
脚本:遊川和彦
主題歌:THE BEAT GARDEN「present」
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第7話は「会いたくて…会いたい」
ドラマの脚本を降りたことで、今村絵里加(岡崎紗絵)と稲葉愛(佐々木希)から激しく罵倒された久米真和(福士蒼汰)は、その影響で就職活動にも頓挫。職探しを諦め、書くことに戻ろうとする。初めて会った時に絵里加を感涙させた、未発表作を取り出し、推敲を試みる真和。しかし、そう簡単に筆が進むはずもなく…。
引用:朝日放送テレビ「アイのない恋人たち」公式HP
郷雄馬(前田公輝)は結婚相談所の紹介相手に気に入られ、結婚を前提とした交際を申し込まれる。対して、近藤奈美(深川麻衣)は、母・京子(岡まゆみ)が勧めるお見合い相手との結婚に合意。無気力な奈美をよそに、一人盛り上がる京子の段取りで、挙式の準備が進められていく。
そんな中、冨田栞(成海璃子)が会社を辞める日がやってくる。淵上多聞(本郷奏多)は送別会でひたすら酒を飲み続けると、酔った勢いで栞に初体験が済んだことを思わず告白。それを聞いた栞は…。
一方、絵里加は、罵倒した真和から言い返された「自分の人生を心配しろ」の言葉に、むかつきながらも奮起。家族と向き合う覚悟を決め、引きこもりの兄・雅樹(池田努)と対峙する…
「アイのない恋人たち」第7話ロケ地
Book&Garden カフェ 里葉(東京都豊島区)
絵里加(岡崎紗絵)、栞(成海璃子)、奈美(深川麻衣)が話をしていた、絵里加が営むブックカフェ。
奈美は勝手に二人を友達だと思っていたのに、栞は「私たち友達だったんですか?」と聞き、絵里加は「私からしたらお二人はあくまでもお客様なので…」と言って奈美を寂しくさせます。3人には何か共通点があるような気がすると話す奈美。
家で引きこもりの兄・雅樹(池田努)を罵倒して殴られた絵里加。翌日、来店した愛(佐々木希)も、婚約者に結婚を断り、同じように顔を殴られていました。
栞が故郷へ帰る日、絵里加に挨拶をしにきたところ。奈美も間に合い、3人の共通点が「友達がいない」ところだと伝えにきました。栞がバス停へと旅立った直後、多聞が来店。唐突に「俺と付き合いませんか?」と言いだす多聞に「こんなところでくだらないこと言ってないで、早く栞さんのこと追いかけたら?」と怒鳴る絵里加でした。
真和(福士蒼汰)が愛も呼び出し、絵里加と愛に連ドラの脚本がまた書けるようになったことを報告しにきました。「二人のあざは、自分が進もうとしている道が正しいって証だと思う。俺はそんな二人を誇りに思う。」
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
お台場海浜公園(東京都港区)
雄馬(前田公輝)が結婚相談所で知り合った女性(真凜)から、「結婚を前提に付き合ってもらえませんか」と言われた海沿いの公園。
「あまり焦らない方が…」と戸惑う雄馬。
スパ&ホテル 舞浜ユーラシア(千葉県浦安市)
奈美が見合い相手の医師(白戸達也)との結婚の承諾をしたレストランは、舞浜ユーラシアの宴会場「プリューム」です。
同席した奈美の母・京子(岡まゆみ)は大喜びし、奈美の仕事はいつ辞めたっていいと勝手に話を進め始めます。
奈美が婚約した医師に、雄馬のことが頭から離れられないと伝え、婚約を破棄してもらうよう頭を下げたチャペル。雄馬のことを話しながら、会いたいと泣き出す奈美。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
株式会社エコスマート(東京都台東区)
栞が退職する挨拶を社員の前でしていた食品会社「Sole Group」のオフィス。
同じ会社で働く多聞(本郷 奏多)が偶然通りかかり、栞が最後に「出来たら、もうちょっと女性が働きやすい環境にしてもらえたらなと思います。」と言っていたところを目撃しました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
不明(※調査中)
栞の送迎会が行われていたカラオケ店。
酔った多聞はスピッツの「チェリー」を歌いますが、途中で感情がこみあげて来てトイレへと駆け込みます。
丼太郎(東京都文京区)
真和がバイトしている牛丼店。
愛がお店の外から店に電話をし、真和の近況を確認します。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
あけぼの橋(境川)(千葉県浦安市)
絵里加の兄・雅樹を外に連れ出すのに成功した真和が、一緒に散歩していたところ。
何か喋れと言われ、絵里加の話をし出す真和。雅樹は、自分が高校に入った頃から、親の期待に応えるのに必死になり、絵里加から笑顔が消えても気づかぬふりをしていました。
自分のことを心配してくれる人に冷たくするのは違う、感謝とかしないとまずいんじゃないですかねとアドバイスする真和。
小平一軒家(東京都小平市)
散歩に出かけた兄・雅樹と真和を心配して、絵里加が家の前で待っていたところ。
絵里加の好きな肉まんをコンビニで買ってきて、無造作に渡す雅樹でした。
真和が絵里加に、これから自分がどうしたらいいか聞くと、「もう一度連ドラの続きの脚本を書かせてもらえるようプロデューサーに頼みに行くべきだと思います。」と答える絵里加。
「あなたなら書ける。絶対書ける。」もう一度、真和にエールを送りました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
エム・ベイポイント幕張(千葉県千葉市)
真和が中曽根プロデューサー(吉成浩一)が出てくるのを待っていた、テレビ局BCBロビーのセキュリティーゲート前。
真和は、先日の無礼を謝り、連ドラの次回から最終回までの流れを書いた原稿を渡し、もう一度脚本を書かせてほしいとお願いします。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
目黒区五本木の一軒家(東京都目黒区)
愛がお掃除サービスのバイトをしていた一軒家。
我孫子市役所(千葉県我孫子市)
奈美が戸籍課で働く、世田谷区役所。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
名主の古民家(埼玉県坂戸市)
栞の長野の実家。
父(おかやまはじめ)が栞に電話し、亡くなった妻が夢に出て来て「栞の気持ち、確かめなきゃだめよ」と言われたことを伝えます。
タールムビアンコお台場店(東京都港区)
雄馬が結婚相談所で知り合った女性に、プロポーズを断ったレストラン。
奈美のことが頭から離れられない、もっといい男になりたい、胸張って彼女にまた一緒になろうって言いたいんですと泣きながら話す雄馬でした。
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都庁通り(東京都新宿区)
栞が長野行きのバスに乗り込もうとしていたバス停。
乗り込む直前、栞に声をかける多聞。
「あなたは自分がない人なんかじゃない。本当に誰に対しても思いやりのある、やさしい人です。どうか私が出会った頃の、私が好きだった多聞さんでいてください。」と最後に言いたいことを言う栞。バスに乗り込み、出発したかと思いきや、すぐにバスから降りて多聞の元へ飛び込みました。
市川市の豪邸(千葉県市川市)
奈美が暮らす近藤家。
自分の部屋の荷物をまとめだした奈美は、突然のことでオロオロする母に「お母さん、私この家出て行くから」と宣言します。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
小仙波町地域自主防犯ステーション(埼玉県川越市)
雄馬が警察官として働いている交番。高齢者に優しく道案内をする雄馬。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
伊奈町立小針北小学校(埼玉県北足立郡)
愛の息子・晴人(立野空侑)が通う清応学園初等科。
愛が登校中の晴人に声をかけ、いつか一緒に暮らしたいと思っていること、何か困ったことがあったらいつでも飛んでくるからと伝えました。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
プラネアールみずほ台井上病院スタジオ(埼玉県富士見市)
雄馬が真和に「ばぁちゃんが倒れた」と電話していた、雄馬の祖母・元子(丘みつ子)が入院した病院。
「アイのない恋人たち」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「アイのない恋人たち」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら