この記事は、2024年1月28日(日)放送の朝日放送テレビ(テレビ朝日系列)「アイのない恋人たち」第2話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「アイのない恋人たち」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
第1話のロケ地情報はこちら
「アイのない恋人たち」第2話のあらすじ
「アイのない恋人たち」の主な出演者:福士蒼汰、岡崎紗絵、本郷奏多、成海璃子、前田公輝、深川麻衣、佐々木希
脚本:遊川和彦
主題歌:THE BEAT GARDEN「present」
第2話は「四回目も会っちゃダメかな」
久米真和(福士蒼汰)に、連続ドラマの脚本を代理で書くチャンスが急きょ巡ってくる。成功への足がかりをつかみたい真和は、合コンの一件で落ち着きをなくしている郷雄馬(前田公輝)と淵上多聞(本郷奏多)を横目に、全力で執筆に打ち込もうとする。しかし、今村絵里加(岡崎紗絵)に言われた、「あんたに、人を幸せにする脚本なんか絶対書けないから!」の言葉が頭から離れず、いくら意気込んでもまったく書けない状態に陥ってしまう。
引用:朝日放送テレビ「アイのない恋人たち」公式HP
一方、その絵里加は、真和に言い過ぎたことを後悔しつつも、自分からコンタクトを取る気にはなれず、ため息混じりの日々を送っていた。近藤奈美(深川麻衣)と冨田栞(成海璃子)は、そんな絵里加の様子を気にかけるが、二人にも憂うつな出来事が起こり…。
その後も真和の執筆は一向に捗らず、事情を知った稲葉愛(佐々木希)から「女の呪い」と揶揄される絶望的な状況が続く。そして迎えた締め切り前夜。1行も書けないまま、愛から強引な呼び出しを受けた真和は、半ば投げやりな気持ちで出かけていくが…。
「アイのない恋人たち」第2話ロケ地
朝日放送テレビ 東京オフィス(東京都港区)
真和(福士蒼汰)が、連続ドラマの脚本をプロデューサー(吉成浩一)から依頼されたテレビ局BCB。
予定していたライターが体調不良を理由にバックレてしまい、その代理でした。父親に連ドラが決まったと報告する真和。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本新聞印刷株式会社(東京都港区)
真和の父(伊藤正之)が営む印刷工場。
真和から深夜の30分枠の連ドラの仕事がきたと報告を受ける父。
Book&Garden カフェ 里葉(東京都豊島区)
絵里加(岡崎紗絵)が経営しているブックカフェ「Erika」。
栞(成海璃子)と奈美(深川麻衣)と3人で、お互いの近況報告をし合います。
愛(佐々木希)が訪れたブックカフェ。自分が真和の親戚みたいなものと切り出し、真和が絵里加に言われたことを気にして一行も書けなくなったことを伝えます。
愛が真和を呼び出していて、真和が絵里加と再会したところ。「あなたには書ける、絶対に書ける」と力強く伝える絵里加。真和の脚本を読んで励まされたのは本当のこと。
脚本が出来上がった真和が絵里加に報告しに来たところ。真和とは恋愛に対する価値観が真逆、恋愛経験が一度もないと打ち明ける絵里加。
「一緒にいるだけで嬉しいとか元気がでる人は大切にしたい。そんな人と会えなくなったら寂しいから、4回目も会っちゃだめかな?」と、また会いたいことを伝える真和。
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ザ・床やフルカワ(千葉県我孫子市)
雄馬(前田公輝)が祖母(丘みつ子)と暮らす、祖母が営む床屋。
市川市の豪邸(千葉県市川市)
奈美が暮らす実家の近藤家は、市川市にある一軒家スタジオです。
早く結婚して欲しい奈美の母(岡まゆみ)は、結婚相談所に勝手に登録してきて、奈美のお見合い相手を探してきました。
お見合いの日、奈美は用意された着物を着ずに、「私見合いしない。好きな人ができた。」と母に打ち明ける奈美。
株式会社エコスマート(東京都台東区)
栞と多聞(本郷奏多)が働く食品会社「Sole Group」のオフィス。
同じテーブルでお昼を食べる二人。あまり寝られないと話していた栞に睡眠を管理してくれるアプリを紹介する多聞。
多聞が栞に新商品のサンプルの試食をお願いしたところ。多聞のことを、こっちの望んでいる言葉をうまく選んでソフトにふるまう人工知能みたいだと言い、望んでいることではないと怒り出す栞。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
丼太郎(東京都文京区)
真和がバイトしている牛丼屋。
店の目の前で、男と別れた愛。ちょうど店内の真和と目が合い、店内に入って行きました。さっきの男はバイトしているレンタル彼女のお客さん。愛はゴールドランクで、1時間12,000円。
音大を卒業する頃は、将来を嘱望されていたが、色々あって最終的には腕のケガが決め手かなと、真和に傷跡を見せる愛。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
沼津魚市場前の港(静岡県沼津市)
真和が高校生の時に、愛の家出を手伝い、自転車で二人乗りしていた港。
いなげの浜(千葉県千葉市)
愛の家出に付き合った真和が、自転車で何時間もかけてたどり着いた浜辺。
市営住宅小暮団地(千葉県我孫子市)
回想シーンで、真和が絵里加に「あんたに人を幸せにする脚本なんて絶対に書けないから!」と呪いをかけられた団地。
絵里加が自分の脚本を読んで泣いてくれ、自分の思いが初めて人の心に届いた気がして嬉しかった真和。
絵里加に励まされ、急いで真和が帰宅した団地。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
我孫子市役所(千葉県我孫子市)
奈美がベンチでお昼を食べていた、働いている世田谷区役所。
お試しでマッチングアプリに登録してみた奈美。雄馬のプロフィールを見つけ、思い出し笑いをし、いいねをします。すぐに、初めていいねがついてめっちゃ嬉しいと雄馬から返信が。あなたのことを教えて欲しいと言われ、素性を明かします。
奈美が新婚カップルの記念撮影をしていた区役所内。そこへ雄馬がやってきて、奈美に質問攻めします。新婚カップルやお年寄りに優しく接している姿を見て、やっぱりこの人はつまんない女なんかじゃないと思った雄馬。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
Cafe+8101(東京都世田谷区)
回想シーンで、雄馬が奈美に熱く語っていたレストラン。
マッチングアプリで雄馬を見つけ、やり取りをした二人が話をしにきたレストラン。自分のことをつまらない人間という奈美に突然怒り出す雄馬。奈美が言っているのは、雛が巣で口を開けて待っているのと同じだと。
奈美は、雄馬に幸せになって欲しいと思っているのに、なぜそんなことを言われなきゃいけないのかと怒り、帰ってしまいます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
小仙波町地域自主防犯ステーション(埼玉県川越市)
雄馬がお昼を食べていた、働いている交番。
マッチングアプリで初めていいねをもらい、浮かれた雄馬。いいねをくれたのが奈美と知り、「会いませんか?」と返信をします。
奈美が好きだと言うカニカマを大量に買ってきて、雄馬が食べていた交番。「カニカマ最高」
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
高商スタジオ 浜田山戸建て(東京都杉並区)
愛が、ちょっと頼みがあると真和を呼び出した松岡家の前。愛が自分の息子を誘拐しようとして走り出します。
「アイのない恋人たち」第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「アイのない恋人たち」第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら