この記事は、2024年3月10日(日)放送の朝日放送テレビ(テレビ朝日系列)「アイのない恋人たち」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「アイのない恋人たち」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「アイのない恋人たち」第8話のあらすじ
「アイのない恋人たち」の主な出演者:福士蒼汰、岡崎紗絵、本郷奏多、成海璃子、前田公輝、深川麻衣、佐々木希
脚本:遊川和彦
主題歌:THE BEAT GARDEN「present」
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第8話は「君が好きだ。もう一生はなさない」
淵上多聞(本郷奏多)と冨田栞(成海璃子)はようやく一夜を共にするが、父の介護のため実家に戻るという栞の意志は固く、これで終わりにしたくないと引き止める多聞を残して、栞は長野へと帰っていく。
引用:朝日放送テレビ「アイのない恋人たち」公式HP
一方、郷雄馬(前田公輝)は、倒れたまま意識が戻らない祖母・元子(丘みつ子)の看病で、病院に通い詰めになる。心細さから、近藤奈美(深川麻衣)に連絡を取りかけては思い留まる雄馬。そんな元カレの状況を知る由もなく、奈美は実家を出て一人暮らしを始める。心機一転を図っての行動だが、気づけば雄馬のことを思い出していて…。
今村絵里加(岡崎紗絵)は、奈美とは逆に、計画していた一人暮らしを止め、実家に住みながら家族の問題と向き合うことを決意。長く引きこもってきた兄・雅樹(池田努)、それを放置してきた両親に正直な気持ちを打ち明け、ついでに久米真和(福士蒼汰)への断ち切れない想いも認めると、真和に会いにバイト先を訪ねていく。ところが、そこで思わぬ相手と遭遇してしまい…。
「アイのない恋人たち」第8話ロケ地
プラネアールみずほ台井上病院スタジオ(埼玉県富士見市)
雄馬(前田公輝)が真和(福士蒼汰)に「ばぁちゃんが倒れた」と電話で連絡をした、雄馬の祖母・元子(丘みつ子)が入院した病院。
雄馬が不在の間に、お見舞いに訪れた奈美(深川麻衣)。眠る元子に自分のツイていない話を話しかける姿を雄馬が目撃します。
後日、元子の前で「やっぱり俺、奈美ちゃんが好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!」と叫ぶ雄馬。それを偶然聞いた奈美が「私も雄馬くんのことが好きです!好きだ!好きだ!好きだ!好きだ!」と告白。それを聞いていた元子が目を覚まします。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
丼太郎(東京都文京区)
真和がバイトしている牛丼店。
絵里加(岡崎紗絵)が真和に会いにきましたが、お店のドアを開けようとしてためらい、結局入りませんでした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
空蝉橋(東京都豊島区)
絵里加がスマホを見ていた橋。
男女が争う声が聞こえ、振り向くとそこには男に捨てられそうになっていた真和の母・久乃(高橋ひとみ)がいました。久乃に声をかける絵里加。
市営住宅小暮団地(千葉県我孫子市)
絵里加と久乃が真和の帰りを待っていた、真和が住んでいる団地。
「私、久米真和が好き。」と愛(佐々木希)が真和に告白したところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
Book&Garden カフェ 里葉(東京都豊島区)
絵里加が久乃を連れてきた、絵里加が営むブックカフェ。
真和が久乃と待ち合わせたカフェ。真和は久乃に、「なんでお母さんは僕を捨てたの?」と、ずっと聞けなかった疑問をぶつけます。待っていても帰ってこなかった母。そのうち、待つのをやめた真和は愛なんか信じなくなりました。
真和が呼んだ父・和義(伊藤正之)が来ると、「お父さんは今でもまだあんたを待ってる。愛とは許すことだとか馬鹿みたいなこと言って。だから俺ももうお母さんを許す。」と久乃に言う真和。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
静岡県立三島北高校(静岡県三島市)
真和(高校時代:井澤徹)、多聞(高校時代:島田裕仁)、雄馬(高校時代:岡島遼太郎)が通っていた高校。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
名主の古民家(埼玉県坂戸市)
栞が父(おかやまはじめ)の介護をしている長野の実家。
食事の介護中、父に「私、お父さんのこと好きだよ。でもね、それ以上に彼のことが好きなの。私、多聞さんが好き。」と泣き出す栞。
ちょうどその時、訪れた多聞。玄関先で応対した栞の目の前で突然スマホを投げ捨て「好きだー!」と叫びました。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
高商スタジオ 浜田山戸建て(東京都杉並区)
愛(佐々木希)と真和が晴人(立野空侑)を送ってきた松岡家。
いいとこ全然ないしと言う晴人に、「きっと僕の好きなものは見つかる」という言霊を教える真和。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
けやき広場(東京都世田谷区)
晴人を送った帰り、愛と真和が歩いていた歩道。
愛が「私ね…」と言いかけた時に、真和の父・和義から電話が。真和の母・久乃を待つのをやめたという和義。殺したいほど憎んだことは何回もあるが、何かの本で「愛とは許すこと。誰かを許す時、人は初めて前へ進むことができる。」と書いてあったと話します。
株式会社エコスマート(東京都台東区)
多聞(本郷奏多)が働く食品会社「Sole Group」のオフィス。
栞に電話もメールもするなと言われ、連絡を取っていないという多聞に、「案ずるより産むがやすしですよ」という矢部(優希美青)。嫌われたらとか悪いことばかり考えないで、思い切ってやってみると予想もしなかった方に転がって案外うまくいくものだとアドバイスします。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
小仙波町地域自主防犯ステーション(埼玉県川越市)
雄馬が働いている交番。朝、出勤すると、同僚(佐藤孝之)に近くのビルで自殺騒ぎがあると聞かされます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
サンロイヤル我孫子(千葉県我孫子市)
屋上から男(渡辺隆二郎)が飛び降りようとしていたビル。
女に金をだまし取られ、それを知った母も体を壊して亡くなったと打ち明けた男の話を聞き、雄馬は「俺も死にたい」と自分の情けない話をし始めます。
「辛くてもバカみたいに笑ってないといけない、自殺なんかしたらお母さんはきっと泣きます、めっちゃ怒ります。それでいいんですかね?」と泣きながら男を諭す雄馬でした。
栄橋(東京都豊島区)
真和と絵里加が、久乃と和義を見送った橋。
「やっぱり、私はあなたが好きです。」と真和に告白する絵里加。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
「アイのない恋人たち」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「アイのない恋人たち」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話(最終話)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
9話(最終話)のロケ地情報はこちら