この記事は、2024年2月7日(水)放送の日本テレビ「となりのナースエイド」第5話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「となりのナースエイド」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
「となりのナースエイド」第5話のあらすじ
「となりのナースエイド」の主な出演者:川栄李奈、高杉真宙、水野美紀、矢本悠馬、吉住、上杉柊平、織田梨沙、古田新太、成海璃⼦、小手伸也
原作:知念実希人「となりのナースエイド」
脚本:オークラ
主題歌:Awesome City Club「ヒカリ」
「となりのナースエイド」原作本はこちら
第5話は「衝撃!大河の裏の顔」視聴率は7.5%でした
澪(川栄李奈)は、姉を殺害した可能性が高い男・辰巳(やべきょうすけ)のアジトと思われる山奥の屋敷の前で大河(高杉真宙)を目撃する。
刑事の橘(上杉柊平)が調べたところ、屋敷が辰巳と関係のある場所だということは間違いない。だとすると、何故大河があそこにいたのか…?大河と辰巳はつながっている…?姉のこと、辰巳のこと、そして大河のこと…。分からないことだらけで澪の頭の中はグチャグチャ。仕事に身が入らず、患者が話し掛けても上の空で、大河にもよそよそしい態度をとってしまう…。
その頃、火神(古田新太)は独自に開発したオペレーションシステム『オームス』の実用を目指し、オームスに適応できる人材を探していた。「オームスを使いこなせる人間だけが、魔病シムネスに打ち勝つことができる」と豪語する火神。しかし、大河でさえ使いこなすことができないオームスを、並の医師が扱うことは到底不可能で、適応者が見つからないまま時間だけが過ぎていく。焦り始める火神の耳に、大河に関する悪いウワサが届く…。澪の悩みなど知る由もないナースエイド控室では、他人の色恋沙汰を面白がる夏芽(吉住)が、澪に好意を寄せる相馬(矢本悠馬)に「グズグズしてないで、コクっちゃいなよ」とけしかけ、相馬が遂に“覚悟”を決める。一方、晴美(水野美紀)は最近帰りが遅い大学生の息子のことで、澪は大河と辰巳の関係のことで頭がいっぱい…。
引用:日本テレビ「となりのナースエイド」公式HP
そして、遂に我慢できなくなった澪は、朝早くから車で出掛けていく大河をこっそり尾行するが、たどり着いた先で澪が目にしたのは衝撃の光景で…。
姉の死の真相に迫る澪に、またもや不測の事態が襲い掛かる!!
「となりのナースエイド」第5話ロケ地
コマザワ パーク カフェ(東京都世田谷区)
澪(川栄李奈)が、姉の元恋人・橘(上杉柊平)と話をしていたカフェ。
辰巳に関する資料に書かれてあった住所に勝手に澪が行ったことを怒る橘。屋敷に入って行った大河(高杉真宙)のことは橘に言わなかった澪でした。
関連ランキング:カフェ | 駒沢大学駅、都立大学駅、桜新町駅
H.U.グループホールディングス(東京都あきる野市)
澪がナースエイドとして働いている星嶺医科大学付属病院の外観。
辰巳と大河との関係性が気になり、仕事に身が入らない澪。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京都立多摩総合医療センター(東京都府中市)
星嶺医科大学付属病院のロビー。
父・火神教授(古田新太)が話があると言って、大河を連れて玲香(瀧本美織)が歩いていた星嶺医科大学付属病院の渡り廊下。新しいオームス適応の候補者がきたので、オームスのトレーニングルームへ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本福祉教育専門学校 (高田校舎)(東京都豊島区)
夏芽(吉住)と相馬(矢本悠馬)が、澪と大河と玲香が三角関係だと噂しながら掃除をしていた病院の浴室。
澪に告っちゃいなよと相馬をけしかける夏芽。恋愛で何もせずグズグズしてたらずっとモブのまんまだよ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
もつ鍋 さくら(東京都町田市)
夏芽、相馬、澪が飲みに来た「居酒屋乙女」。
お開きの時間に、相馬を気遣い、急いでいるからと先に帰る夏芽。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
山崎団地センター広場(東京都町田市)
居酒屋乙女を出た澪と相馬が話しながら歩いていた広場。
相馬が澪に告白しようとした時、澪が東屋の下にいる片岡晴美(水野美紀)を発見し、二人で話しかけに行きます。晴美は、息子にGPSを仕掛けようとしてバレてしまい、ウザがられて出て行ってしまったと急に泣き出しました。持ってるとつけちゃうからという理由で、GPSを澪にあげます。
塙保己一史料館(東京都渋谷区)
澪と大河が住んでいる「星和寮」の外観。
明日は朝早くから行くところがあるという大河の車に、晴美からもらったGPSを取り付けようとしたが、やっぱりやめた澪。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
明治通り(東京都北区)
澪がタクシーに乗って、大河の赤い車を尾行していた道路。
綾瀬市吉岡の道路(神奈川県綾瀬市)
大河の車と、澪の乗ったタクシーが走っていた用水路沿いの道。
中野橋(目久尻川)(神奈川県綾瀬市)
大河の車と澪の乗ったタクシーが渡った橋。
段差で思わず「ウォウ」と言う澪。
峰山公園前(市役所南通り)(神奈川県綾瀬市)
澪が指示を出してタクシーが左に曲がったところ。
綾瀬市綾西1丁目の交差点(神奈川県綾瀬市)
大河の車を追っていた澪の乗るタクシーが、一時停止した住宅街の交差点。
綾西公園 北側(神奈川県綾瀬市)
澪の乗ったタクシーが、突き当りを左折して大河の車を見失ったところ。そこには養護施設「羽ばたき園」がありました。
Homer(東京都小金井市)
大河を見失った澪が立ち寄ったファミレス。
「手ごねハンバーク来たー」という声がしたので店内を見てみると、そこには外科医の猿田(小手伸也)と、猿田に付き合わされていた看護師の中山(織田梨沙)、五十嵐(あかせあかり)の姿が。
猿田の話によると、大河クラスの医者になると、超高額なヤバい手術の依頼がくるという噂もあるという。
澪がふと窓の外を見ると、大河の赤い車を発見。急いで追いかけます。
中央工学校附属日本語学校(東京都北区)
大河の車が入って行った如月総合病院。
ここは、猿田が裏社会の人間がひいきにしていると噂していた病院。病院のロビーで大河を見失った澪に、大河が後ろから声をかけます。どういうことか説明しろと言われた澪は、辰巳浩二とはどういう関係か単刀直入に大河に聞きます。
大河が澪に辰巳との関係を説明した階段。
プラネアール初台スタジオ(東京都渋谷区)
大河が、辰巳が患者の一人だということを説明するために連れてきた、辰巳の娘が入院している如月総合病院の病室と廊下。
辰巳の娘は、先天性胆道閉鎖症で、このままだと余命2~3か月。辰巳が肝臓のドナーとなり、屋敷で肝臓の一部を取り出し、この病院に運び移植する流れになっていました。
「目の前に助けられる命があるなら救う、それが医者。まだ医者としての魂があるなら、前へ進め。お前の姉も、きっとそれを望んでいるはずだ」と澪に言う大河。
辰巳の娘の手術を無事に終えた大河と澪が話していた廊下。辰巳の患部にあてたガーゼの中にこっそりGPSを忍ばせたという澪。
地蔵山野営場(東京都八王子市)
警察に追われている辰巳浩二(やべきょうすけ)が身を隠している屋敷。
大河が澪を連れてきた、辰巳の手術が行われる予定の屋敷。辰巳の部下・清水(松角洋平)から、ボスの場所を警察にリークされないために、念のため手術する場所を変えたと言われた大河。スマホを取り上げられ、目隠しと手を縛られた状態でどこかへ連れて行かれる大河と澪。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
若林ビル(旧横浜ニューテアトル)(神奈川県横浜市)
大河と澪が目隠しされたまま連れて来られた地下室。
急遽作られた手術室で辰巳浩二の肝臓摘出手術を行います。助手(若林秀敏)が誤って自分の手を切ってしまい、彼のかわりに辰巳の縫合を澪がすることに。
摘出した肝臓を如月総合病院へ運ぼうとする大河と澪。澪は置いていけという辰巳の部下・清水。彼女を置いては行かないという大河は、俺がこの肝臓を持っていかなければ辰巳の娘の命が助かることはないと脅します。
アロハテーブル代官山(東京都渋谷区)
回想シーンで、澪が姉の唯(成海璃子)に医学部に合格したことを報告していたカフェ。抱き合って喜ぶ二人。
日本テレビ 生田スタジオ(神奈川県川崎市)
回想シーンで、澪と唯が話していた、唯が入院している病院の屋上。澪が自分の手術をすることに、不安はなかった唯。
「となりのナースエイド」第5話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「となりのナースエイド」第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
6話以降のロケ地情報はこちら