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「ゆりあ先生の赤い糸」第9話(最終話)ロケ地まとめ

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ゆりあ先生の赤い糸第9話(最終話)ロケ地まとめタイトル

この記事は、2023年12月14日(木)放送のテレビ朝日「ゆりあ先生の赤い糸」第9話(最終話)のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!

これまでのロケ地情報はこちら

目次

「ゆりあ先生の赤い糸」第9話(最終話)のあらすじ

「ゆりあ先生の赤い糸」の主な出演者:菅野美穂、鈴鹿央士、木戸大聖、宮澤エマ、白山乃愛、志田未来、吉瀬美智子、松岡茉優、田中哲司、三田佳子
原作:入江喜和『BE・LOVE』(講談社)
脚本:橋部 敦子
音楽:菅野 祐悟
主題歌:矢井田瞳「アイノロイ」

メインアーティスト:矢井田瞳

原作コミックはこちら

第9話は「運命の恋、命の決断」視聴率は5.5%でした

昏睡状態から目覚めた夫・伊沢吾良(田中哲司)がみるみる快方に向かう中、今度は自分が乳がんを患っていることが発覚した伊沢ゆりあ(菅野美穂)。彼女は病気のことは隠し、プロポーズしてくれた“禁断の恋”の相手・伴優弥(木戸大聖)に別れを切り出すことに。納得がいかないものの、ゆりあの幸せを一番に願い、彼女のもとから去っていった優弥。一方、愛する優弥の幸せのために苦渋の決断を下したゆりあは、簡単には癒えない悲しみに必死に抗いながら、彼の連絡先を削除。一時は心の底から“運命”だと感じた恋に、きっぱりと区切りをつけようとする。
一方、伊沢家で山あり谷ありの同居生活を送ってきた吾良と姑・伊沢節子(三田佳子)、吾良の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちは、病気になったゆりあを全面サポートし、これまでの恩返しをしようと結束。辛口ながらも、ゆりあのことを大切に思う実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)や、これまで“家族”をさんざん引っかき回してきた吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)もそれぞれのやり方で、ゆりあに手を差し伸べようとするのだが…。
その矢先のこと。みちるの次女・小山田みのん(田村海夏)を自分の子だと認めた吾良の告白にショックを受け、家を出ていった吾良の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)が突然、寝静まった伊沢家に忍び込む! 吾良の告白が“愛する稟久を自由にするための嘘”だったとはつゆ知らず、愛憎の狭間で感情をこじらせる稟久。なんと彼は吾良とゆりあに対し、“常軌を逸した行動”に出て…!

大切な人を強く想うがゆえに、もつれてしまう感情の糸――。そんな中、ゆりあが最後に下す決断、そして…その先に彼女と“家族”たちが見出す“人生の幸せの形”とは!?

引用:テレビ朝日「ゆりあ先生の赤い糸」公式HP

「ゆりあ先生の赤い糸」第9話(最終話)ロケ地

川崎市立多摩病院(神奈川県川崎市)

ゆりあ(菅野美穂)が通っている病院。ロビーで優弥(木戸大聖)の連絡先を削除するゆりあ。

姉の蘭(吉瀬美智子)と検査結果を聞くゆりあ。腋窩えきかリンパ節や、他の臓器への転移は見られず、胸の部分切除で済むという話でしたが、ゆりあは「全摘でお願いします。」と医師に頼みます。

こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。

大栗川沿いの遊歩道(東京都多摩市)

病院の帰り、ゆりあと蘭が話しながら歩いていた遊歩道。

おっぱいが好きだった優弥を忘れるためにスパッと全摘でいくという荒療治を選んだゆりあ。その話を聞いて、蘭は父・勝利(長田庄平〔チョコレートプラネット〕)の不倫相手だった女(井元結衣)の写真をゆりあに見せ、地味でブスな芋で母も傷ついただろうと話します。

こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。

赤羽リハビリテーション病院(東京都北区)

ゆりあが、吾良(田中哲司)の主治医・前田(志田未来)に声をかけられた病院の屋上。

周りの家族はほっといてもいい、自分のことに専念してゆっくり休んでくださいとゆりあをいたわる前田。

こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。

不明(※調査中)

志生里(宮澤エマ)がお茶していたカフェ。

稟久(鈴鹿央士)へ長々とメッセージを送る志生里。ゆりあが乳がんになり、今こそりっくんの助けが必要、今までのことは水に流してどうか兄とゆりあを助けてあげてと。

多摩市桜ケ丘の一軒家(東京都多摩市)

稟久が、ゆりあと吾良に気持ちをぶつけにきた伊沢家の外観。

帰ろうとする稟久に、みちる(松岡茉優)が呼び止めた家の前。みのん(田村海夏)の父親は吾良ではないことを告げるみちる。

手術を終えたゆりあがみちると一緒にタクシーで帰ってきた家の前。稟久はゆりあが入院した日の夜から家に戻っていました。

家の居間をカフェにするため、まずは庭の手入れを、優弥のVH本舗ではなく「便利屋ライトスタッフ」に頼んだゆりあ。作業にやってきたのは、VH本舗から独立した、まさかの優弥。優弥は一回は妻と元サヤに収まったものの、やっぱりダメで正式に離婚していました。

帰ろうとする優弥を呼び止めるゆりあ。優弥はゆりあに駆け寄って抱きしめ、二人は感動の再会を果たしました。

こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。

スタジオ47 埼スタA 昭和一軒家スタジオ(埼玉県さいたま市)

優弥の実家の便利屋VH本舗。

表で水を撒いていた優弥の父・博(宮藤官九郎)。「優弥を振ってやったのに何の用? 未練たらたらの復縁ですか?」と聞く博に、「やけくそに、元気に生きてる自分に戻るために来ました。」と答えるゆりあ。

こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。

万願寺歩道橋(浅川ふれあい橋)(東京都日野市)

ゆりあと優弥が話をした橋の上。

ゆりあは、言わなくて後悔した「優弥が大好きということ。自分が乳がんであること。」を優弥に伝えました。

見た目より乙女だというゆりあは、手術後に自分がどうなるかわからないから、「会えたら会おう。縁があればまた会えるよ。」と、いつ会うかの約束はしませんでした。

「おっぱい好きだけど、お尻も好き。」と自分を二刀流発言してゆりあを笑わせる優弥は、「ゆりちゃんが好き。大好き。」と言って抱きしめました。

こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。

WATER HOTEL S 国立(東京都国立市)

ゆりあと優弥が利用したホテル。寝ている優弥を一人残し、別れを惜しみながらゆりあは先に出ました。

こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。

鶴巻温泉 元湯 陣屋(神奈川県秦野市)

稟久の実家、旅館「緑深館」。

経営がうまくいかずに参っている母・寿美代(麻生祐未)のために家に戻ってきた稟久。旅館のブログを見て、相当無理して若旦那をしているだろう稟久を心配して、吾良が稟久の側にやってきました。

こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。

「ゆりあ先生の赤い糸」第9話(最終話)ロケ地まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「ゆりあ先生の赤い糸」第9話(最終話)のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。

これまでのロケ地情報をご覧になりたい方は、こちらも合わせてお楽しみいただけると幸いです。

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