この記事は、2023年11月30日(木)放送のテレビ朝日「ゆりあ先生の赤い糸」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「ゆりあ先生の赤い糸」第7話のあらすじ
「ゆりあ先生の赤い糸」の主な出演者:菅野美穂、鈴鹿央士、木戸大聖、宮澤エマ、白山乃愛、志田未来、吉瀬美智子、松岡茉優、田中哲司、三田佳子
原作:入江喜和『BE・LOVE』(講談社)
脚本:橋部 敦子
音楽:菅野 祐悟
主題歌:矢井田瞳「アイノロイ」
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第7話は「愛人、隠し子…私の家族を守る!」視聴率は6.1%でした
“禁断の恋”の相手・伴優弥(木戸大聖)が、過去のバイク事故のせいで性機能障害を抱えていると知った主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)。優弥は自分自身が不良品だと思っているから、かなり年上の私を相手にしたのではないだろうか――ふと湧き上がった複雑な感情を、ゆりあは拭えずにいた。
引用:テレビ朝日「ゆりあ先生の赤い糸」公式HP
時を同じくして、未だ寝たきり状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)を介護するため営み続ける“夫の愛人や隠し子(!?)たちとの同居生活”に、またも予期せぬトラブルが発生する。ゆりあの後押しでバレエを習い始めたみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)だったが、レッスン時間の変更に伴い、保護者の迎えが義務化されることに。仕事があるみちるに代わり、ゆりあは自分が迎えに行くと申し出るが、みちるは申し訳ない気持ちでいっぱいになり…。そんな中、レッスンのたびに思うように上達できず、肩を落として帰ってくるまにに、このままバレエを続けさせるか否かで、ゆりあと軽く衝突してしまうみちる。しかも、みちる親子をよく思わない吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)が、さらに追い詰めるようなことを耳打ち。居た堪れなくなったみちるは突然「家を出ようと思う」と、ゆりあに告げ…!
何とかして、みちるを引き留めようとするゆりあ。一方、自分の孫かもしれないまに&小山田みのん(田村海夏)をかわいがる姑・伊沢節子(三田佳子)は、志生里への怒りを爆発させ…!? 騒然となる伊沢家。そんな中、みちるがゆりあに向かって“吾良との関係と過去”を洗いざらい告白! さらに“一家”が揉め続ける中、吾良に異変が起こり…!?
「ゆりあ先生の赤い糸」 オリジナル・サウンドトラック 2023年12月20日(水)発売!
「ゆりあ先生の赤い糸」第7話ロケ地
表参道レンタルスタジオ スタジオティノラス(東京都港区)
ゆりあ(菅野美穂)とまに(白山乃愛)が通っているバレエ教室。
目の前の何かを飛び越えてみたいと考え事をしながらジャンプしたゆりあは、足をくじき、捻挫してしまいます。
保護者のお迎えが必要になったまにを、捻挫したゆりあの代わりに迎えにきた稟久(鈴鹿央士)。代理のバレエ講師・松川智(黒羽麻璃央)が、昔バレエをやっていたという稟久に名刺を渡し、興味があったらいつでもきてくださいと勧誘しました。渡された名刺の裏には個人の携帯番号が…。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
多摩市桜ケ丘の一軒家(東京都多摩市)
ゆりあ(菅野美穂)たちが住む伊沢家の外観。
体調が悪くて夜の仕事を早退してきたみちる(松岡茉優)が、家の前で志生里(宮澤エマ)と遭遇。ゆりあには真剣に将来を考えている恋人がいて、この家を出て行きたいと思っているが、みちるたちがいるから我慢しているという志生里。責任感から出て行けないゆりあを自由にしてあげてと力説されたみちる。
みちる達を追い出した志生里に「出て行きなさい!」と怒り出す節子(三田佳子)。
涙を流す吾良(田中哲司)の顔を見て、ゆりあはみちるたちを迎えに家を飛び出していきます。
吾良が、みのんは俺の子だと突然話し始め、ショックを受けた稟久が飛び出した家。止めようとした志生里が稟久に怒鳴られます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
聖蹟桜ヶ丘オーパ 前(東京都多摩市)
みちるたちを探しにきたゆりあが、稟久とバッタリ会った歩道。吾良が心配しているからと、稟久も探していました。
哲ちゃん(東京都中野区)
ゆりあがみちるたちを探しにきた道は新青梅街道。お店の前の横断歩道を渡ってラーメン店の前を通り過ぎますが、みちるたちはお店の中でラーメンなどを食べていました。
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川口西公園(リリアパーク)(埼玉県川口市)
ラーメン店を出たみちる、まに、みのん(田村海夏)が歩いていた公園。その後、探しにきたゆりあが、落ちていたあやとりの赤い毛糸を拾います。
みちるたちを見つけたゆりあが、家へと歩いていた広場。そこへずっとみちるたちを探していた稟久が登場。
聖蹟桜ヶ丘駅南口の飲食店街(東京都多摩市)
稟久がみちるたちを探して歩いていた飲食店街。
藤塚第三児童公園(東京都狛江市)
みちる、まに、みのんが行く当てがなくて時間を潰していた公園。
不審な男性がみちるたちの周りをうろつき始めたところでゆりあが登場。不審な男性(池原丈暁)に「連れて帰るので、これ以上付きまとわないでいただきたい。連れて帰るって言ってるの。私の家族を。」とたんかを切って3人を連れて帰ろうとするゆりあ。実はその男性は吾良の友達だとみちるが教えてくれました。
国際展示場駅前ロータリー(東京都江東区)
みちるが旦那の暴力が原因でまにを連れて家出してから約3年後、夫の小山田源(前原滉)がみちるとまにに「俺が悪かった。」と土下座して謝っていた駅前ロータリー。
中野区立広町みらい公園(東京都中野区)
みちるが吾良に相談していた公園。
一度は旦那の元へ帰ったみちるでしたが、その家が二世帯住宅であると半年後くらいに知らされ、抗議すると逆ギレされてフルボッコに。まにを連れて二度目の家出をしましたが、その頃には妊娠5カ月になっていて、困り果てたみちるが吾良に相談しました。
みちるが一人でやっていけるまで、できる範囲のことならなんでも協力すると言った吾良。
WATER HOTEL S 国立(東京都国立市)
ゆりあが優弥(木戸大聖)と刺繍をしていたホテル。
優弥の妻・里菜(えびちゃん〔マリーマリー〕)が、実は離婚届を出していなかったことを話す優弥。シャッターを閉めちゃうタイプなので話し合おうにも会話にならないと嘆きます。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
霞ケ関橋(東京都多摩市)
吾良の発言でショックを受けた稟久が、一人泣いていた橋。ふと、バレエ講師の松川のことを思い出し、名刺を取り出します。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
「ゆりあ先生の赤い糸」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「ゆりあ先生の赤い糸」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら