この記事は、2023年12月7日(木)放送のテレビ朝日「ゆりあ先生の赤い糸」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
「ゆりあ先生の赤い糸」第8話のあらすじ
「ゆりあ先生の赤い糸」の主な出演者:菅野美穂、鈴鹿央士、木戸大聖、宮澤エマ、白山乃愛、志田未来、吉瀬美智子、松岡茉優、田中哲司、三田佳子
原作:入江喜和『BE・LOVE』(講談社)
脚本:橋部 敦子
音楽:菅野 祐悟
主題歌:矢井田瞳「アイノロイ」
原作コミックはこちら
第8話は「最終章~運命の別れ」視聴率は6.0%でした
昏睡状態から順調に回復を遂げるも、まだ言葉は発せない…はずだった伊沢ゆりあ(菅野美穂)の夫・伊沢吾良(田中哲司)。しかし、夫の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちとの同居続行をめぐって“一家”が揉める中、突然口を開き、次女・小山田みのん(田村海夏)は自分の子だと断言した! それは吾良が争いを収めるため、そして自分の介護に縛られてきた“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)を自由にするためについた渾身の嘘…。しかし、真相を知らない稟久はショックで家を飛び出し、吾良への愛を断ち切るかのように、バレエ講師・松川智(黒羽麻璃央)との交際を始める。そんな稟久に、ゆりあは吾良の真意を伝えようとするが、一度もつれた感情の糸はなかなかほどけず…。
引用:テレビ朝日「ゆりあ先生の赤い糸」公式HP
一方、実は少し前から完全に意識を取り戻していた吾良は、ゆりあに好きな人がいることも認識。苦労をかけたゆりあに謝り、「俺はもう大丈夫だから、好きにしていい」と優しく告げる。その矢先のこと…ゆりあと伴優弥(木戸大聖)の“禁断の恋”にまさかの展開が訪れる。優弥からゆりあの存在について聞かされた妻・伴里菜(えびちゃん)が、ゆりあを見せろと言い出したのだ! そんな中、ゆりあは里菜と一対一で会って話そうと決意し…!?
優弥との幸せな未来を夢見て、大きな一歩を踏み出し始めたゆりあ。しかし、彼女の人生は実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)から受けた“ある相談”がきっかけで、目の前が真っ暗になるような暗雲にみるみる包まれていき…!
\「ゆりあ先生の赤い糸」 オリジナル・サウンドトラック 2023年12月20日(水)発売!/
「ゆりあ先生の赤い糸」第8話ロケ地
不明(※調査中)
ゆりあ(菅野美穂)が吾良(田中哲司)の車いすを押して、まに(白山乃愛)とみのん(田村海夏)と散歩をしていた公園。
多摩市桜ケ丘の一軒家(東京都多摩市)
ゆりあたちが暮らしている伊沢家。
みのんが自分の子だと吾良が言ったことにショックを受け飛び出して行った稟久(鈴鹿央士)が、自分の荷物を取りにきました。髪を金髪にした稟久にびっくりしたゆりあ。稟久は待っている人がいると言って家を出て行きました。
家の前まで様子を見に来た稟久が、吾良がみちる(松岡茉優)達に車いすを押してもらって外出するのを目撃したところ。その様子を偶然目にしていた節子(三田佳子)。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
大塚・歳勝土遺跡公園(神奈川県横浜市)
ゆりあがレジャーシートに座って、優弥(木戸大聖)と優里亜(佐藤大空)がサッカーボールで遊んでいるのを眺めていた公園。優弥は突然「ゆりちゃん、結婚しよっか。」とプロポーズをしました。
優弥がゆりあに、妻がゆりあを見たいと言っていることを伝えた公園も、こちらの公園かと思われます。「一度会って話しませんかとダメ元で伝えてみて。」と優弥にお願いするゆりあでした。
マリーナ&グリル(東京都江東区)
公園で遊んだ後、ゆりあ、優弥、優里亜の3人で食事をしに来たレストラン。
さっきのプロポーズの返事をゆりあから聞こうとする優弥。長く一緒にいるには、相手もある程度協力してくれる人じゃないと続かないことに気づいたと話しますが、「結婚生活20年の私なら多少のことならへこたれないし、耐久性もあるだろうと。それはちょっと甘いな。中古品なめてるとメンテナンスだけでも痛い目を見るよ。」とゆりあが助言。
「ぶっちゃけ、もっと一緒にいようよ。」
優弥のその言葉に、感動して嬉しすぎて涙が出そうになるゆりあ。
Urth Caffé 代官山(東京都渋谷区)
ゆりあの姉・蘭(吉瀬美智子)が一人お茶していたカフェ。
ガスト西国分寺店(東京都国分寺市)
優弥が妻・里菜(えびちゃん〔マリーマリー〕)に、ゆりあのことを話したファミレス。おばさんの実物を見せろと里菜に言われた優弥。ただ見たいだけ。
ゆりあが里菜と二人で会ったファミレス。ゆりあはスーツ姿で、里菜はヒョウ柄で挑みます。「以前の生活に戻る気はないとかであれば、優弥を私にください。」と頭を下げるゆりあ。ガチ恋です。
優弥と結婚すると速攻嫌になると言う里菜に、嫌になる点を聞いている最中、外で見ていた優里亜が里菜の元へ駆け寄り、抱っこしてもらいます。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
川崎市立多摩病院(神奈川県川崎市)
吾良がお世話になっている前田先生(志田未来)が勤務する常和中央病院のロビー。
蘭が胸のしこりの検査に来ました。同伴したゆりあ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
表参道レンタルスタジオ スタジオティノラス(東京都港区)
まにが通っているバレエ教室。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
海の公園(神奈川県横浜市)
ゆりあと優弥が、手を繋いで歩いていた砂浜。他に何もいらないと思ったゆりあ。
後日、優弥を呼び出し、「私たち、距離を置かない? 別れよう。」とゆりあが言いだした砂浜。
「幸せになってね、ゆりちゃん。」優弥はゆりあを抱きしめながら、最後にそう言ってバイバイしました。
平和通り(東京都府中市)
ファミレスを出たゆりあが歩いていた歩道。後から優弥が追いかけてきます。
「やっぱ辞めるとか言わないよね?」と不安がる優弥に、「言わないよ。」と言って優弥の手を握るゆりあ。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
赤羽リハビリテーション病院(東京都北区)
蘭とゆりあが診察を受けた常和中央病院の診察室。
蘭の胸のしこりは、良性のできものでガンではありませんでしたが、一緒に検査したゆりあの方には影が見られ、悪いものの疑いがありました。
後日、組織診の結果、乳がんと宣告されたゆりあ。他に転移が見られなければ部分切除で治すことも可能。
診察後、ゆりあと蘭が話していた屋上。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
「ゆりあ先生の赤い糸」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「ゆりあ先生の赤い糸」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話(最終話)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
第9話(最終話)のロケ地情報はこちら