この記事は、2023年12月14日(木)放送のフジテレビ「いちばんすきな花」第10話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「いちばんすきな花」(すき花)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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これまでのロケ地情報はこちら
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「いちばんすきな花」第1話(男女の間に友情は?二人組が苦手な4人の愛の物語)ロケ地まとめ
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「いちばんすきな花」第2話(4人をつなぐ忘れ物…交換ノートと同窓会)ロケ地まとめ
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「いちばんすきな花」第3話(好き同士が両想い、とは限らなくて…)ロケ地まとめ
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「いちばんすきな花」第4話(好きや嫌いに理由なんかなくてもいい)ロケ地まとめ
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「いちばんすきな花」第5話(優しいふり…一番最低なのは俺だった)ロケ地まとめ
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「いちばんすきな花」第6話(修羅場…友情にも嫉妬はある)ロケ地まとめ
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「いちばんすきな花」第7話(引っ越し決めました…4人の知らない秘密)ロケ地まとめ
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「いちばんすきな花」第8話(4人の美鳥ちゃん?思い出の答え合わせ)ロケ地まとめ
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「いちばんすきな花」第9話(お帰り…初めて帰りたいって思った家)ロケ地まとめ
「いちばんすきな花」第10話のあらすじ
「いちばんすきな花」主な出演者:多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠、齋藤飛鳥、白鳥玉季、黒川想矢、田辺桃子、泉澤祐希、臼田あさ美、仲野大賀 他
プロデュース:村瀬健
脚本:生方美久
音楽:得田真裕
主題歌:藤井風「花」
「いちばんすきな花」は、社会現象にもなった2022年10月期フジテレビ木10枠のドラマ「silent」の、プロデュース:村瀬健、脚本:生方美久、音楽:徳田真裕、演出:高野舞が再び集結した話題のドラマです。
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第10話は「迫る引越し…最後に4人でやりたいこと」視聴率は5.3%でした※関東地区・世帯視聴率
志木美鳥(田中麗奈)は、潮ゆくえ(多部未華子)、春木椿(松下浩平)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)と一緒に、椿の家で食事をした翌日、北海道へ戻ることに。そして、美鳥は空港まで見送りに来たゆくえに、5人で会ったのは楽しかったが「5人は、違うのかも」と話し4人の仲の良さを感じたことを伝えた。
その夜、春木家にいつものように4人が集まった。ゆくえは椿たちそれぞれに美鳥からの伝言を預かったと切り出し、報告し始める。一通り伝え終わると夜々と紅葉はそれぞれリビングを出ていくが、その様子を確認したゆくえは椿に「そこの公園、桜が咲くから春まで住んでみてほしかった」と美鳥に言われたことを話した。夜々と紅葉が聞いたら「じゃあ、春まで」と言い出しかねないと、2人がいる前では言わなかったのだ。
ある日、夜々と紅葉は美鳥のことなどを話しながら居酒屋で飲んでいると、近くの席で飲んでいた紅葉のバイト先の同僚、園田拓真(世古口凌)と松井隼人(川本光貴)に声をかけられる。園田たちは、夜々を紅葉の恋人と勘違いしてからかい始めた。紅葉はこらえているのだが、夜々が応酬し始めて…。
引用:フジテレビ「いちばんすきな花」公式HP
「いちばんすきな花」第10話ロケ地
東京国際クルーズターミナル(東京都江東区)
一旦北海道へ帰る美鳥(田中麗奈)がやってきた空港のロビー。
近くでウロウロしていた女の子の母親と間違えられた美鳥。男性に「ちゃんと見てなさいよ。」と注意されるも、すぐに母親が来たので、男性はバツが悪そうに去っていきました。美鳥は勘違いされる人生でした。
夜々(今田美桜)、紅葉(神尾楓珠)、椿(松下浩平)からそれぞれ一言メッセージが送られてきて、微笑む美鳥でした。
グラッド(東京都港区)
夜々(今田美桜)が働く美容院「スネイル」。
ソファで待っていた女の子が見ていた間違い探しの絵本は、ページが破られていたので、全部違う絵になっていました。
\女の子が見ていた絵本はこちら/
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
テレコムセンタービル(東京都江東区)
美鳥を見送りにきたゆくえ(多部未華子)が出てきた空港のエントランス。
グループラインに美鳥を見送ったことを伝えるゆくえ。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
花きさ(東京都大田区)
椿の実家の花屋「フラワーショップ はるき」。
家に飾る花を集めていた椿に、絶望的にセンスないと言う弟の楓(一ノ瀬颯)。大事なのは組み合わせ。好きな花だけ集めてもいい花束にならない。人間関係も同じ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
株式会社トーハン本社(東京都新宿区)
椿が美鳥と電話していた、椿が勤めている白波出版のオフィス。「桜咲いたら見に行くから、その時にお家にお邪魔させてね。」
紅葉が担当者とイラストの打ち合わせをした会議室。本当に自分のイラストが評判がいいかどうか念を押して聞く紅葉。
紅葉が椿を待っていた出版社のロビー。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
北海道シントク町 塚田農場 新宿西口店(東京都新宿区)
夜々と紅葉が食事していた居酒屋。
この前、美鳥を含めて5人で会ったけれど、美鳥が居心地が悪そうにしていたのを気にしていた二人。美鳥が入ると5人組じゃなくて2人組が4つ。
二人で楽しそうに話していると、偶然店内に居合わせた紅葉のバイト仲間に声をかけられます。夜々のことを彼女だと決めつけ、紅葉のことを悪く言う彼らに「バーカ!」と連呼し突っかかる夜々。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
かすがい三宿前(三宿通り)(東京都世田谷区)
お会計を終えた紅葉が出てきた居酒屋前。
紅葉が夜々に「深く反省して。」と話しながら歩いていたのは、まいばすけっと池尻1丁目店の前あたり。夜々にとっては二度と会わない奴らで、言ったことは後悔していない。紅葉にとっては明日バイトで会うから気まずいけれど、言ってることは正しいから夜々を許す紅葉でした。
美鳥から紅葉への「みんなじゃないってことが救いだった。みんなが、自分を同じように見てると思ってたから、違う人もいることに安心した。」というメッセージを読み上げる夜々。
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横浜市泉区の一軒家(神奈川県横浜市)
ゆくえが訪れた椿の住む一軒家の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
横浜市立すすき野小学校(※閉校)(神奈川県横浜市)
望月希子(白鳥玉季)と穂積朔也(黒川想矢)が通っている中学校。
教室の前まで行ったにもかかわらず、中に入れないでいる希子は、穂積が近寄ると、保健室へと向かい始めます。教室へ行くとみんな見てくるし、何か言ってくる。間違いさがしみたいに、他人の間違ってるところを見つけるのがみんな好き。
ひの市民活動支援センター(東京都日野市)
ゆくえが講師として働いている学習塾「おのでら塾」。
希子の学校での話で「数が多い方が正解だからしょうがない。」という希子に、「多い方が正解なんてことはない。」と励ますゆくえ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
めぐろパーシモンホール北側の歩道(東京都目黒区)
紅葉が夜々からの電話に出た歩道。
「失恋した。なぐさめて。」という夜々に、「人のこと、なぐさめてる余裕はない。」と返す紅葉。こういう時に紅葉くんで寂しさ埋めたろうという気にならないからやっぱり友達だと夜々が話します。紅葉も同じで、ある意味両想いの二人。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
「いちばんすきな花」第10話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「いちばんすきな花」第10話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き11話(最終回)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
第11話(最終話)のロケ地情報はこちら