この記事は、2023年11月30日(木)放送のフジテレビ「いちばんすきな花」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「いちばんすきな花」(すき花)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「いちばんすきな花」第8話のあらすじ
「いちばんすきな花」主な出演者:多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠、齋藤飛鳥、白鳥玉季、黒川想矢、田辺桃子、泉澤祐希、臼田あさ美、仲野大賀 他
プロデュース:村瀬健
脚本:生方美久
音楽:得田真裕
主題歌:藤井風「花」
「いちばんすきな花」は、社会現象にもなった2022年10月期フジテレビ木10枠のドラマ「silent」の、プロデュース:村瀬健、脚本:生方美久、音楽:徳田真裕、演出:高野舞が再び集結した話題のドラマです。
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第8話は「4人の美鳥ちゃん?思い出の答え合わせ」視聴率は5.1%でした※関東地区・世帯視聴率
潮ゆくえ(多部未華子)や深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)が集まる春木椿(松下洸平)の家に以前住んでいた人の名前が“志木美鳥”だとわかった。おのおのが“美鳥”という知り合いがいるという話になるが、名字が違っていたり、印象も違うなど、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。いっそのこと本人に直接確かめてみようと、唯一連絡先を知っているゆくえが連絡をしたが、美鳥は電話に出なかった。そこでゆくえは「春木椿、深雪夜々、佐藤紅葉、この人たち知ってる?」とLINEでメッセージを残すことに。すると、春木家からの帰り道、ゆくえのスマホに美鳥から着信が。
椿は仕事帰りに実家に寄り、家族に聞いてみるのだが、鈴子(美保純)も楓(一ノ瀬颯)も転校した後の“志木美鳥”には心当たりが無いようで…。
引用:フジテレビ「いちばんすきな花」公式HP
「いちばんすきな花」第8話ロケ地
練馬区立 夏の雲公園 前(東京都練馬区)
ゆくえ(多部未華子)がバスを降りて、バス車内に乗っている夜々(今田美桜)とバイバイしたバス停。そこへ志木美鳥(田中麗奈)から電話が。
花きさ(東京都大田区)
椿(松下洸平)が顔を出した、実家の花屋「フラワーショップ はるき」。
母・鈴子(美保純)に、中学の頃によく遊びにきていた美鳥のことを聞く椿。
中学生の時に、美鳥(中学時代:上坂樹里)が店頭の花を見ていたところ。椿(中学時代:土田諒)は、美鳥の頬に傷があるのを目撃し、声をかけます。それから時々遊びにくるように。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
カフェ ダイニングバー 104.5(東京都千代田区)
ゆくえが美鳥と待ち合わせしたカフェ。
みんなには内緒で、抜け駆けで美鳥と会ったゆくえ。久しぶりは二人で会いたかったと伝えると、美鳥も4人まとめて来られても感情迷子になっちゃいそうと、ゆくえの意見に賛同。
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用賀三条通り(東京都世田谷区)
急いで椿の家から出てきた夜々と紅葉(神尾風珠)が歩いていた歩道。
説明もよくしないままに急に帰ってきたので、さりげなくフォロー、ささやかな気遣いで椿にメッセージを送る二人。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
旧川島町立出丸小学校(埼玉県比企郡)
椿と美鳥が通っていた中学校。美鳥は、いつもギラギラしていて、怖くて、同級生からは嫌われている存在でした。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
プラネアール恵比寿スタジオ(東京都渋谷区)
椿の実家の内観。
椿が中学生の時、美鳥の頬のケガを椿の母が手当てしたところ。椿は美鳥に将棋を教えます。それから度々遊びにくるようになった美鳥は、椿が学校に行っている間に店の手伝いをしたり、椿の母から料理を教わったりしていました。
その頃の美鳥の将来の夢は自分の家を持つこと。美鳥が描いた理想の家が、今椿が住んでいる家にそっくりでした。
グラッド(東京都港区)
夜々が勤めている美容院「スネイル」。
仕事終わりに、いとこの美鳥が美容院の外まで来てくれ、二人は久しぶりの再会を果たしました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
朝日町通り(東京都府中市)
中学生の頃、親戚中をたらい回しにされていた美鳥。夏休みの間だけ夜々の家で預かった美鳥を駅まで送っていくために夜々の母・沙夜子(斉藤由貴)が車を走らせていた道路。夜々も一緒にお見送り。
飛田給駅(東京都調布市)
夜々の母・沙夜子が運転する車で美鳥を送ってきた福岡中央駅。愛着のない、誰も待っていない新潟へと帰る美鳥。
ひの市民活動支援センター(東京都日野市)
ゆくえが講師をしている学習塾「おのでら塾」。
穂積朔也(黒川想矢)から、望月希子(白鳥玉季)がクラスのみんなから嫌われていて、保健室にいる希子に給食を持っていくのを押し付けあったり、本人の前でコソコソ話をしたりと、はっきりイジメと捉えられない程度に希子を傷つけているという話を聞いたゆくえ。
「みんなが嫌いだからっていう理由で、みんなにならなかったのはすごいよ。それだけでその子は救われる。みんなと違うことを思ったり、考えたりって辛いよね。」と穂積に言うゆくえ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
窪田理容美容専門学校(東京都中野区)
美鳥が通りかかって立ち止まっていた、以前勤めていた「東京明秀ゼミナール」。
自分の教え子の母親から声をかけられます。こどもが、やっぱり美鳥先生がいいとよく言っていると聞かされました。
高松八幡神社交差点(東京都練馬区)
ゆくえが美鳥と電話で話していた歩道。
ゆくえの塾の先生だった美鳥は、その頃の自分は塾のみんなに嫌われていたとゆくえに話しますが、ゆくえは自分と赤田鼓太郎(仲野太賀)は美鳥のことを好きだった、好きだよと伝えます。
セミナーハウス クロスウェーブ府中(東京都府中市)
美鳥が宿泊しているホテルの部屋。
ゆくえから、ゆくえと赤田は美鳥のことを好きだよと聞き、「その二人かぁ~。」と声に出しました。
美鳥が紅葉に電話をかけたところ。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
「いちばんすきな花」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「いちばんすきな花」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
9話以降のロケ地情報はこちら