この記事は、2023年10月19日(木)放送のフジテレビ「いちばんすきな花」第2話のあらすじとロケ地情報を、地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「いちばんすきな花」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
第1話のロケ地情報はこちら
「いちばんすきな花」第2話のあらすじ
「いちばんすきな花」主な出演者:多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠、齋藤飛鳥、白鳥玉季、黒川想矢、田辺桃子、泉澤祐希、臼田あさ美、仲野大賀 他
プロデュース:村瀬健
脚本:生方美久
音楽:得田真裕
主題歌:藤井風「花」
「いちばんすきな花」は、社会現象にもなった2022年10月期フジテレビ木10枠のドラマ「silent」の、プロデュース:村瀬健、脚本:生方美久、音楽:徳田真裕、演出:高野舞が再び集結した話題のドラマです。
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第2話は「4人をつなぐ忘れ物…交換ノートと同窓会」
小学校の同窓会に参加した潮ゆくえ(多部未華子)は、当時仲の良かった友人の結婚式に自分だけ呼ばれていなかったことを知る。その後、実家に帰省したゆくえは母のみきこ(神野三鈴)から、同窓会でどうせ愛想笑いをしていただけだろうと言われ、さらに、みきこから人間に一番必要なのは社交性や愛嬌、気配りだと言われるのだが、ゆくえはいまいち納得がいかない。
コンビニのバイト終わりで帰ろうとする佐藤紅葉(神尾楓珠)は、バイト仲間たちが自分のイラストを褒めておけばシフトを代わってくれると話しているのを聞いてしまう。だが、紅葉が彼らを責めることは無い。
春木椿(松下洸平)が実家の花屋に帰宅すると、母の鈴子(美保純)と弟の楓が出迎えた。椿の新居での生活を尋ねる鈴子に、椿は結婚はしないと告げる。
友人の結婚式に参加した深雪夜々(今田美桜)は、新婦の両親への手紙に涙ぐむが、帰り道、他の友人たちに感動している演技がうまいと言われてしまう。彼女たちは感動の強要と醒めていたのだ。夜々は、そんな友だちと話を合わせるが…。
夜々がアパートに帰ると相良大貴(泉澤祐希)がいた。恋人ではなく「友達からで良い」と言う相良に、夜々はなぜ友達の方が格下のような言い方なのかと告げて逃げる。夜々が公園に入るとそこには、紅葉がいた。
引用:フジテレビ「いちばんすきな花」公式HP
「いちばんすきな花」第2話ロケ地
たちかわ創造舎(東京都立川市)
潮ゆくえ(多部未華子/幼少期:橋村結稀)が小学生のころ、ちゃんと勉強していた小学校の教室。友達に嫌われないように配慮していたゆくえ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
オリエンタルホテル東京ベイ(千葉県浦安市)
ゆくえが卒業した新潟市立花町小学校の同窓会が行われた「NIIGATA PRIMA HOTEL」のホール。
仲の良かった友達が、「千広(佐藤玲)の結婚式ぶりだね。」と口々に言い、千広が結婚したことと自分だけ結婚式に呼ばれていなかったことをその場で知ったゆくえ。
ヤマザキYショップ和光柳下店(埼玉県和光市)
紅葉(神尾楓珠)が働いているコンビニ。帰ろうとしたところ、スマホがないことに気づいて取りに戻った紅葉。バイト仲間が自分のことを「いい人っていうか、調子のいい人。」と噂しているのを偶然聞いてしまいました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
田無神社(東京都西東京市)
ゆくえの母・みきこ(神野三鈴)がビデオを見ていた、昔、新潟地区ちびっこ相撲大会が行われた会場。
花きさ(東京都大田区)
椿(松下洸平)の実家の花屋「フラワーショップ はるき」。椿が顔を出すと、弟・楓(一ノ瀬颯)と母・鈴子(美保純)が出迎えてくれました。
椿は、婚約者だった純恋(臼田あさ美)と結婚しないことをボソッと言いました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
アーカンジェル代官山(東京都目黒区)
夜々(今田美桜)が友達の披露宴に参列した結婚式場。花嫁から両親への手紙で感動して泣いた夜々。
旧山手通り(東京都目黒区)
友達の披露宴後、夜々が一緒に参列した友達と歩いていた歩道。
夜々以外の友達は、花嫁の手紙を“感動の強要・感動のハラスメント”と名付け、「あぁいうのホント苦手、きつかった。」と話していました。そして夜々が感動している演技が上手いと言われてしまいます。
林コーポ(東京都世田谷区)
夜々が住んでいるアパート。
友達の披露宴から帰ってくると、同じ美容院の同僚・相良(泉澤祐希)が待っていて「夜々ちゃん、大丈夫だよ。友達からでいいよ。」と言われる夜々。夜々はニッコリ笑った後、階段をおりて逃走。
東急大井町線沿いの道(東京都世田谷区)
相良から逃げた夜々が、後ろを気にしながら走っていた道。
あかしあ公園(千葉県松戸市)
相良から逃げてきた夜々が、一人ブランコに乗ってタブレットで絵を描いている紅葉を見つけた公園。
相良が追ってきたので、とっさに紅葉を彼氏にする夜々。相良は紅葉に「この子ね、顔がいいだけだよ。」と捨て台詞をはいて帰っていきました。
夜々と紅葉は、お互いに「二度目まして」の挨拶をし、二人で気まずいながらもブランコに座りながら話をしました。
ひの市民活動支援センター(東京都日野市)
ゆくえが、望月希子(白鳥玉季)のテストの採点をしていた学習塾「おのでら塾」。100点で「おぉー」と言い合うゆくえと希子。
希子と学校で同じクラスの転校生・穂積朔也(黒川想矢)が面談に訪れます。国語、数学、英語、教室移動がない教科が好きな穂積。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
不明(※調査中)
椿が一人で住んでいる一軒家。
夜々と紅葉が椿の忘れ物を届けにやってきました。忘れ物というか、夜々が勝手に椿の家のゴミ箱から拾った、夜々の勤める美容院のカード。
紅葉はゆくえも呼んで、4人でお茶しながら話をすることに。
「同じものを見たからって、みんな同じ感情になってたら気持ち悪いです。言っちゃダメなことはたくさんあるけど、思っちゃダメなことはないです。」
ゆくえが新潟土産で買ってきた「なごり雪」
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不明(※調査中)
椿の家を出たゆくえと夜々が話しながらくだっていた坂道。
世田谷区等々力1丁目の階段(東京都世田谷区)
ゆくえと夜々が話しながらくだってきた階段。夜々もゆくえと一緒で、嫌われたくないから交換ノートは絶対に自分のところで止めないタイプ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
アップルパーク等々力第1 前(東京都世田谷区)
ゆくえと夜々がバスに乗った「桜新町3丁目」バス停。
めぐろパーシモンホール北側の歩道(東京都目黒区)
ゆくえがバスを降りたところ。バスの中から、自分も相撲で負けた子の方の気持ちを考えて辛くなりましたとゆくえに伝える夜々。
「いちばんすきな花」第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「いちばんすきな花」第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら