この記事は、2023年11月29日（水）放送のフジテレビ「パリピ孔明」第10話（最終話）のあらすじと劇中曲、ロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。ドラマ「パリピ孔明」の聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！
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これまでのロケ地情報はこちら
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ドラマ「パリピ孔明」第1話ロケ地まとめ（「Ya Boy Kongming!」episode.1 location）
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ドラマ「パリピ孔明」第9話ロケ地まとめ（「Ya Boy Kongming!」episode.9 location）
ドラマ「パリピ孔明」第10話（最終話）のあらすじ
「パリピ孔明」の主な出演者：向井理、上白石萌歌、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー、アヴちゃん（女王蜂）、ELLY、ディーン・フジオカ、森山未來 他
第10話（最終話）は「さよなら、孔明…遂に大型フェス開幕！怒涛の展開へ！」視聴率は4.4％でした
超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ（関口メンディー）の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房（休日課長）と東山（石崎ひゅーい）が新曲を披露していた。ケイジは2人に新たな仲間としてKABE太人（宮世琉弥）を紹介する。だが南房は、KABEに「ここだけは辞めとけ」と告げる。
一方、英子はケイジがオーナー小林（森山未來）への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞く。孔明は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と英子に伝える。そして迎えたサマーソニア当日。小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。そこへ猛スピードでやってきた1台のバイク。乗っていたのはミア西表（菅原小春）だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが…。
その頃、イースト・サウスの2人は孔明の元を訪ねていた。孔明は2人に「英子と共にサマーソニアのステージに立ってほしい」とメールを送っていたのだ。一方、会場に到着したはずの英子が姿を消してしまう。英子は無事ステージに立つことができるのか？そして孔明の“天下泰平の計”は無事成功するのか。
引用：フジテレビ「パリピ孔明」公式HP
原作コミックはこちら
ドラマ「パリピ孔明」第10話（最終話）劇中曲
ドラマ「パリピ孔明」では、劇中曲も見どころの一つ。第10話（最終話）で流れた劇中曲をご紹介します。
前園ケイジ（関口メンディー）歌唱
★「SO SO」オリジナル
作詞・作曲：PURPLE NIGHT
★「Beat for SUMMER SONIA」前園ケイジ vs KABE太人
作曲：GP from 餓鬼レンジャー
EIKO（上白石萌歌）歌唱
★「Time Capsule」EIKO with EAST SOUTH feat.KABE
作詞・作曲：内澤崇仁
Rap Lyrics：LITTLE（KICK THE CAN CREW）
編曲：androp、近谷直之
★「DREAMER」オリジナル
作詞・作曲：幾田りら
編曲：前田祐、今井了介
マリア・ディーゼル（アヴちゃん〔女王蜂〕）＆EIKO（上白石萌歌）歌唱
★「I’m still alive today」
作詞：薔薇園アヴ
作曲：今井了介
ドラマ「パリピ孔明」第10話（最終話）ロケ地
愛本店（東京都新宿区）
前園ケイジ（関口メンディー）が、イースト・サウスの南房（休日課長）と東山（石崎ひゅーい）が作った曲を聴いてジャッジしていたところ。赤のボタンを押して合格。
英子（上白石萌歌）チームから引き抜いてきたKABE太人（宮世琉弥）をイースト・サウスの二人に紹介します。「ケイジに何言われたか知らないけど、ここだけはやめとけ。」とKABE太人に忠告する南房。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
泉南りんくう公園 (SENNAN LONG PARK)（大阪府泉南市）
サマーソニアの会場は、8月に行われたミュージックサーカス’23の会場です。
英子が時間になっても現れないため、EIKOの時間を前園ケイジが出演し、「so so」を熱唱。その後、スペシャルゲストとしてKABE太人が登場し、前園ケイジとのフリースタイルラップバトルを繰り広げます。
途中でKABE太人が前園ケイジのことを「フェイク野郎」と言いだし、前園ケイジが台本通りじゃないと耳打ち。KABE太人は実は孔明のスパイとして前園陣営に潜入していただけ。ステージ上でゴーストライターのことをラップでぶちまけます。
英子はイースト・サウスの二人とコラボし、「Time Capsule」を熱唱します。そして「DREAMER」。
マリア・ディーゼル（アヴちゃん〔女王蜂〕）のステージでは、マリアが英子を呼び、一緒に「I’m still alive today」を歌います。
