この記事は、2023年11月9日(木)放送のフジテレビ「いちばんすきな花」第5話のあらすじとロケ地情報を、地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「いちばんすきな花」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「いちばんすきな花」第5話のあらすじ
「いちばんすきな花」主な出演者:多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠、齋藤飛鳥、白鳥玉季、黒川想矢、田辺桃子、泉澤祐希、臼田あさ美、仲野大賀 他
プロデュース:村瀬健
脚本:生方美久
音楽:得田真裕
主題歌:藤井風「花」
「いちばんすきな花」は、社会現象にもなった2022年10月期フジテレビ木10枠のドラマ「silent」の、プロデュース:村瀬健、脚本:生方美久、音楽:徳田真裕、演出:高野舞が再び集結した話題のドラマです。
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第5話は「優しいふり…一番最低なのは俺だった」視聴率は4.7%でした
朝、春木椿(松下洸平)の家で目を覚ました佐藤紅葉(神尾楓珠)。紅葉は前の晩、急に椿の家にやって来て、2人で酒を飲んだあと、そのまま寝てしまったのだ。その時のことをあまり覚えておらず恐縮する紅葉だったが、椿は優しく朝食などを準備して、コンビニのアルバイトへと送り出すのだった。そんな紅葉のスマホに高校時代の友人、伊田幸徳(堀家一希)からナンパに行こうと突然連絡が入り…。
深雪夜々(今田美桜)は紅葉に呼び出されて会うことに。急に呼び出したことを謝る紅葉に「暇してたんで」と答えつつ、何かあったのかを尋ねる夜々。すると夜々は不意に、潮ゆくえ(多部未華子)のことが好きかと紅葉に問いかける。突然の質問に驚く紅葉だったが、さらに夜々がゆくえの家に泊まったことを知り動揺を隠せない。
そんな折、ゆくえはインテリアショップで一人買い物中に、赤田鼓太郎(仲野太賀)と妻の峰子(田辺桃子)にばったり遭遇する。一方、紅葉はイラストについて、思わぬ仕事の依頼が舞い込み…。
引用:フジテレビ「いちばんすきな花」公式HP
「いちばんすきな花」第5話ロケ地
田奈第二公園(神奈川県横浜市)
紅葉(神尾楓珠、幼少期:須山結斗)が子どもの頃、沢山の友達と遊んでいた公園。一人でシーソーをしている男の子(田中寛人)を見つけた紅葉は、おもむろに一緒に遊び始めます。
高校生の紅葉が、一人ぼっちでいた篠宮(葉山奨之)と仲良くなり、ブランコに乗って描いた絵を見せ合いっこしていた公園。
和洋学園 国分キャンパス(千葉県市川市)
紅葉が通っていた高校。
幼い頃から、誰とでも仲良くなれて、誰からも好かれて、明るくてやさしいと言われていた紅葉。教室で一人でいる人を見つけては、声をかけて一緒にいてあげました。
ヤマザキYショップ和光柳下店(埼玉県和光市)
紅葉がバイトしているコンビニ。
飲み会をドタキャンした紅葉に、バイト仲間の園田(世古口凌)が5千円を請求。受け取った5千円札をヒラヒラさせ、「これ、イラスト何枚分ですか?」と聞く園田。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
渋谷キャスト前の明治通り(東京都渋谷区)
紅葉が、高校時代の友人・伊田(堀家一希)と光井(芳村宗治郎)から誘われ、女の子のナンパをしていた歩道。
紅葉は、密かに夜々(今田美桜)を呼び出していて、夜々をナンパするふりをして一緒に二人で逃げました。
RIVERSIDE CLUB(東京都目黒区)
走って逃げてきた紅葉と夜々が二人でお茶をしたカフェ。
夜々が紅葉に「紅葉くん、ゆくえ(多部未華子)さんのこと、好きですよね?」と聞くと、紅葉は「椿(松下洸平)さんのことも、夜々ちゃんのことも、さっき一緒にいた友達も、みんな好きですけど。」とはぐらかします。
椿から電話が来て、紅葉が車止めに腰かけて話していた店の前。帰ってきた紅葉から、電話の相手が椿だったとわかるとぎこちなくなり、紅葉から「嫉妬の顔してますけど。」と言われた夜々でした。
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ウォーターズ竹芝(東京都港区)
椿が、缶コーヒーを持って訪れた喫煙所。
誰に話しかけようか物色した後、椿は紅葉に電話をして話を聞いてもらいます。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
CLASSICA インテリアショップ・クラシカ(千葉県千葉市)
ゆくえが雑貨を買い物していたインテリアショップ。
マグカップを見ている時に、親友だった鼓太郎(仲野太賀)と、鼓太郎の妻・峰子(田辺桃子)と鉢合わせ。峰子がいる時は、お互いに知らん顔してやり過ごすゆくえと鼓太郎。峰子がお手洗いに行った隙にお互いの近況を報告します。
ゆくえが4人で仲良しの友達とピザを食べたりしてると聞いて、ビックリする鼓太郎。話をしてるうちに昔のように自然と盛り上がる二人でした。
タイムズ西六郷4丁目(東京都大田区)
鼓太郎と峰子が車に乗った駐車場。
峰子が「わかっちゃった。さっきいた女の人。」と鼓太郎に伝えますが、元カノと勘違いしていて肩透かしを食う鼓太郎でした。
不明(※調査中)
椿が一人で住んでいる一軒家。
カフェ キャラット(東京都目黒区)
紅葉が、青山画廊の坂田(坂口涼太郎)に呼び出されて訪れたカフェ。
人気画家のSHINOからのご指名で紅葉とコラボしたいと坂田は伝えます。契約金額は33万円。詳しいことは後日、SHINOのアトリエで。こういうことは珍しく、相当紅葉のことを気になっているらしい。
ライトボックススタジオ青山(東京都港区)
紅葉が人気画家のSHINOに会いに来た「ATELIER SHINO」。
SHINOは、高校時代に紅葉と仲良くしていた篠宮でした。一人でいる人がいて、助かったのは紅葉。一緒にいるだけで嬉しそうにしてくれて裏切らない。紅葉は、目立つヤツと一緒にいて、いいように使われていただけ。
それを聞いて篠宮は、「で? そうやって仲良くなるのは、普通の自然になる友達と何か違うの? そっちの罪悪感で、こっちのいい思い出塗りつぶさないでよ。優しいふりしてればいいじゃん。」と言って、コラボの企画はなかったことに。
代わりに他の案件を紹介してもらえるように坂田に頼んでおくと篠宮。それは、紅葉が一人で可哀そうだから。優しいふり。
篠宮が耳を貸してほしくて、黒崎(前田龍平)に泣きながら電話したアトリエ。
靖国通り(九段下駅3a出口付近)(東京都千代田区)
椿が、紅葉の話をスマホで聞いていた歩道。椿の家に、椿が住む前に住んでいた人は、紅葉の話を聞いてくれる人でした。今は椿がそういう人。
木村屋酒店(東京都世田谷区)
夜々と椿が、アイスとピザまん、アメリカンドッグを買い出しにきたコンビニ。
夜々は、夜のコンビニにアイスを買いに行く行為が好き。今度は4人でこよっかという椿の言葉に複雑な表情を浮かべました。
「いちばんすきな花」第5話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「いちばんすきな花」第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
6話以降のロケ地情報はこちら