この記事は、2023年11月29日(水)放送の日本テレビ「コタツがない家」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「コタツがない家」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「コタツがない家」第7話のあらすじ
「コタツがない家」の主な出演者:小池栄子、吉岡秀隆、作間龍斗、ホラン千秋、富田望生、河野真也(オクラホマ)、平澤宏々路、中川大輔、野々村友紀子、石川萌香、高橋惠子、北村一輝、小林薫
主題歌:石川さゆり「ダメ男数え唄」(テイチクエンタテインメント)
第7話は「下僕の逆襲」視聴率は6.0%でした
スナックのママと駆け落ちした達男(小林薫)が、早くも捨てられて戻ってきた。達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作(吉岡秀隆)には、「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げるのだった。
ひとまず安心する万里江(小池)だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみの買い出しに行ったり、順基(作間龍斗)にまで敬語を使う始末で…。
一方、和菓子屋で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされたらしい。和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すと言う順基だが、万里江は猛反対。2人の間に再びゴングが鳴り響く。
そんな中、師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)との結婚をためらう康彦(中川大輔)に悠作を会わせたいと言い出す。志織の幸せを願う師島は、康彦の結婚観が変わると考えたらしい。渋る悠作だったが、2人が結婚したら成功報酬がもらえると聞いてやる気になる。
そんな悠作に、達男との同居話を描くことをもう一度すすめる土門(北村一輝)。しかし相変わらず、のらりくらりの態度の悠作に土門は、その裏の本音を問いただすのだった。そしてその晩、悠作は漫画家としてまさかの大きな決断を下す。万里江がショックを受ける中、静観していた達男がついに立ち上がる。深堀家がまさかの崩壊危機。過去最大の危機が訪れる。
引用:日本テレビ「コタツがない家」公式HP
\「コタツがない家」オリジナル・サウンドトラック 2023年12月20日発売/
「コタツがない家」第7話ロケ地
横浜市中区の一軒家(神奈川県横浜市)
万里江(小池栄子)たちが住んでいる深堀家の外観。
鬼怒川の案乃(明星真由美)に捨てられた達男(小林薫)が、元上司・熊沢(西堀亮)に間に入ってもらってまたこの家に戻ってきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
御菓子司 越路(東京都品川区)
順基(作間龍斗)が手伝いをしている悠作の実家の和菓子店「深堀」。
店頭にいた順基が、芸能事務所の男性(高野光希)に、スイーツ男子を集めた本格的なアイドルグループのメンバーにスカウトされました。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
古我邸(神奈川県鎌倉市)
万里江と師島(河野真也〔オクラホマ〕)が、酒井晋一(森優作)・ひかる(富田望生)夫妻の結婚式の打ち合わせに来ていたガーデンウェディングの式場。
ひかるが、決まっている範囲内でもう一度内容を見直したいと言いだしました。映画「ゴッドファーザー」を見てウェディングプランナーになったという万里江の話を聞いて、いっそ万里江が思い描く理想の挙式をやってもらいたいという依頼。
帰り際に、師島から、志織(ホラン千秋)に振られたという報告を受けた万里江。
武蔵中原マンションスタジオ(神奈川県川崎市)
志織と康彦(中川大輔)が同棲しているマンションの外観。万里江が、康彦と悠作(吉岡秀隆)を会わせる話をしにきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
健康古民家かのう(東京都文京区)
万里江の母・清美(高橋惠子)が住む貝田家。
清美は、老後の自分が入る施設や、葬式やお墓のことなどを記載した遺言書など、先のことを準備していると万里江に話しました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
ALL DAY CAFE & DINING The Blue Bell(神奈川県横浜市)
康彦が働いているカフェ。悠作が康彦に会いにきました。
康彦は、結婚がいかに素晴らしいかという話が聞けると思っていたのに、あまりお勧めはしませんと言う悠作。しかし、結婚して自由がなくなるのが怖いという康彦に、「時間の制約がある中で、たまに訪れる解放感のことを自由って言うんだよ。」と名言を発しました。曽我部店長(YOUNG DAIS)が悠作パイセンのことを気に入り、お酒を酌み交わすことに。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
シルバーリボンデッキ(桜木町駅前歩道橋)(神奈川県横浜市)
順基(佐久間龍斗)とれいら(平澤宏々路)が歩いていた歩道橋。
「なんか不思議だよな。追いかけている時は見向きもされなかったのに、諦めた途端にあっちから声かけられるなんてさ。」と、芸能事務所のスカウトを断った話を順基が言うと、「私のことも諦めた?」と聞くれいら。そして「諦めてねーよ。好きだよ。」と順基が告白し、「私も!」と明るくれいらも告白しました。
マリン アンド ウォーク ヨコハマ(神奈川県横浜市)
和恵(野々村友紀子)がキッチンカー「ブロンソン」を出店している商業施設。
閉店後に、悠作が漫画家を辞めると聞いてショックを受けたという万里江の話を聞く和恵。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
馬車道十番館(神奈川県横浜市)
万里江が悠作の担当編集者・土門(北村一輝)と話をした喫茶店。
「もう一度だけ、最後のチャンスをいただけないでしょうか。」そう言って万里江は土門に頭を下げますが、悠作はもう描きたくないんだ、納得のいく物を描くことができないということに気づいたんだと思うと話す土門でした。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
やきとり大吉 本牧通り店(神奈川県横浜市)
悠作と達男が夕飯を食べにきた焼き鳥屋。
世話になりっぱなしになっている万里江のために、たまには父親らしいことをしたいと言うことで、悠作に万里江と離婚してやってくれないかと言う達男。文句も言わず、悠作の新作を待っていた万里江。それを裏切った罪は重いと静かに話します。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
「コタツがない家」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「コタツがない家」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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