この記事は、2023年11月23日(木)放送のフジテレビ「いちばんすきな花」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「いちばんすきな花」(すき花)の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「いちばんすきな花」第7話のあらすじ
「いちばんすきな花」主な出演者:多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠、齋藤飛鳥、白鳥玉季、黒川想矢、田辺桃子、泉澤祐希、臼田あさ美、仲野大賀 他
プロデュース:村瀬健
脚本:生方美久
音楽:得田真裕
主題歌:藤井風「花」
「いちばんすきな花」は、社会現象にもなった2022年10月期フジテレビ木10枠のドラマ「silent」の、プロデュース:村瀬健、脚本:生方美久、音楽:徳田真裕、演出:高野舞が再び集結した話題のドラマです。
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第7話は「引っ越し決めました…4人の知らない秘密」視聴率は5.1%でした※関東地区・世帯視聴率
春木椿(松下洸平)の家で、潮ゆくえ(多部未華子)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)は、4人で初めて自炊した鍋を楽しもうとしていると、椿が突然「引っ越すことにしました」と切り出す。家を売りに出していたのか尋ねるゆくえに対して、椿は前にこの家に住んでいた人が買い戻したいと言っていると不動産屋から聞かされた事を明かす。「なんか、わがままですね」と、思わず口にしてしまうゆくえに対し、椿は想定外に一人になってしまったのでちょうどいいと思ったと説明するが、この決断に夜々も納得がいかない。そして、この家の前の住人を探していた紅葉といがみ合う。
アパートに帰ったゆくえがこのみ(齋藤飛鳥)に椿の家での出来事を話す。このみは「なんでお花屋さんが引っ越すだけでそんなギスギスするの?」と不思議そう。ゆくえは、この4人だから、あの場所が良いということもあると言うのだが…。
引用:フジテレビ「いちばんすきな花」公式HP
「いちばんすきな花」第7話ロケ地
グラッド(東京都港区)
夜々(今田美桜)が働く美容院「スネイル」。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
カラオケ館 西八王子店(東京都八王子市)
ゆくえ(多部未華子)が一人カラオケを楽しんでいたカラオケ店。(※1話と同じ西八王子店かと思われますが、違っていたら申し訳ありません。)
ドリンクを取りに行こうとドアを開けると、向かいの部屋のドアも同時に開き、親友だった鼓太郎(仲野太賀)と鉢合わせ。
二人は、ドアを少しだけ開き、それぞれの部屋から出ないで会話を楽しみました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
サンスタジオ砂町801マンション(東京都江東区)
鼓太郎が峰子(田辺桃子)と新婚生活を送るマンション。
峰子が疲れて帰ってきたところで、一人カラオケに行ったら偶然ゆくえと会って話をしたことを報告する鼓太郎。
二人に恋愛感情がないことはわかりつつも、自分には補えない、彼女とか夢からは得られない栄養をゆくえから得ていることが嫌な峰子。「コタくんのこと、自分の栄養だけで育てたいの。」
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
ひの市民活動支援センター(東京都日野市)
ゆくえが講師をしている学習塾「おのでら塾」。
穂積朔也(黒川想矢)が、望月希子(白鳥玉季)と一緒に学校を早退して塾へきました。
答え合わせじゃなくて間違い探しだと思っちゃうから、答え合わせが苦手という希子。その意見に「わかる。なんでも間違ってる前提で見ちゃうんだよね。」と賛同するゆくえ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
株式会社トーハン本社(東京都新宿区)
紅葉(神尾楓珠)が、自分のイラストが小説の表紙のカバーに採用され、見本を見せてもらった白波出版の会議室。
嬉しいを通り越してこれでよかったのかと不安になる紅葉に、正解はなく反響をもらって初めて答えが出ると担当編集の後藤(滝沢めぐみ)が伝えます。
紅葉が椿(松下洸平)に電話をした白波出版のロビー。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
新虎通り(東京都港区)
紅葉が、椿の出版社から出る小説の表紙に自分のイラストが採用された話を歩きながら話していた歩道。
ヤマザキYショップ和光柳下店(埼玉県和光市)
紅葉がバイトしているコンビニ。
夜々が「やっちまった。」と盛大にタイミングを間違えて椿に告白したことを伝えにきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
横浜市泉区の一軒家(神奈川県横浜市)
椿が住んでいる一軒家。不動産屋に、前の家主の名前を電話で聞き、固まる椿。それは、椿の中学の同級生で、ずっと会いたかった志木美鳥でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
花きさ(東京都大田区)
椿の実家の花屋「フラワーショップ はるき」。
家の物置で昔自分が描いた絵を探す椿。今自分が住んでいる家にそっくりな絵が出てきました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
用賀三条通り(東京都世田谷区)
ゆくえと夜々が椿の家に行くときに歩いていた道。
ゆくえが高校の時に憧れていた塾の先生のことを名前にちゃん付けしていたので、自分が塾の生徒にちゃん付けで呼ばれるのは嬉しいと話すゆくえ。
その先生の名前は美鳥。夜々が何年も会っていないけど大好きないとこのお姉ちゃんもミドリちゃん。4人のミドリはみんな志木美鳥(結婚していた時は小花美鳥)で、同一人物でした。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
セミナーハウス クロスウェーブ府中(東京都府中市)
志木美鳥(田中麗奈)が、ゆくえからのLINEを見たホテルの部屋。
「いちばんすきな花」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「いちばんすきな花」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら