この記事は、2023年11月28日(火)放送のTBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「マイ・セカンド・アオハル」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
\「マイ・セカンド・アオハル」拓役:道枝駿佑 独占ロンググラビア&インタビュー/
これまでのロケ地情報はこちら
「マイ・セカンド・アオハル」第7話のあらすじ
「マイ・セカンド・アオハル」の主な出演者:広瀬アリス、道枝駿佑(なにわ男子)、伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカ、イモトアヤコ、安藤政信
脚本:北川亜矢子
主題歌:なにわ男子「I Wish」
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第7話は「直接対決!?不器用な愛のカタチ…」視聴率は5.4%でした
自分が手がけたリノベーションを、建築界の世界的巨匠・真保誠(石丸幹二)に褒められたことが原因で拓(道枝駿佑)と喧嘩をしてしまった佐弥子(広瀬アリス)。思わず拓の部屋を飛び出し、偶然通りかかった日向(安藤政信)に話を聞いてもらうと、日向は佐弥子の口から真保の名前が出たことが原因ではと言う。何か知っている様子の日向だったが、拓と真保の関係について佐弥子はそれ以上聞くことができなかった。
佐弥子がサグラダファミリ家に帰ると、そこには拓の姿が。拓は、佐弥子が建築再生の方面を目指すことに反対したわけではないと謝る。拓の気持ちを聞いた上で、佐弥子は思い切って拓が真保とどういう関係なのかと聞く。すると、衝撃的な答えが返ってきて・・・!?
そんな中、サグラダファミリ家では寛太(濱尾ノリタカ)に彼女ができそうだという話になるが、なぜか澄香(箭内夢菜)は不機嫌そうで・・・。
引用:TBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」公式HP
「マイ・セカンド・アオハル」オリジナル・サウンドトラック 2023年12月6日(水)発売!
「マイ・セカンド・アオハル」第7話ロケ地
11月28日放送分は、前週21日がJアラートで途中で放送中断したため、15分拡大スペシャル版になりました。番組冒頭は6話の未放送分を含めたものとなっています。第6話のロケ地は以下にまとめてありますので、合わせてご利用いただけると幸いです。
第6話のロケ地情報はこちら
D-PEPE SEA(神奈川県横須賀市)
拓(道枝駿佑)とケンカをして家を飛び出してきた佐弥子(広瀬アリス)が、偶然会った日向(安藤政信)と話をしたカフェ。
真保誠(石丸幹二)に褒められたことを拓に否定されたと佐弥子が日向に話しますが、日向は佐弥子が真保の名前を出したことが気に入らなかっただけではとフォローしてくれました。二人の関係は結構複雑だからと。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
三浦バンビーノシーサイドスタジオ(神奈川県三浦市)
佐弥子たちが住んでいるシェアハウス「サグラダファミリ家」の外観。
佐弥子が帰ってくると、拓が謝りにきていました。佐弥子が建築再生への道に進むのはとてもいいと思ったが、真保に知ったようなことを言われたのがムカついていただけ。そしてその真保が父親であると佐弥子に告白しました。
出かける寛太(濱尾ノリタカ)をテラスから見つめる澄香(箭内夢菜)。寛太からの「彼女できました!」のラインを見て大声を出しながら海へと向かった澄香を、慰めるキイナ(伊原六花)、真凛(飯沼愛)。泣いている澄香を見て号泣する佐弥子でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東海大学 湘南キャンパス(神奈川県平塚市)
佐弥子たちが通っている潮海大学のキャンパス。
真保誠が講演を行ったのは11号館。
寛太がコンクリートの調合実験をしていたのがG館。講義をサボった澄香が寛太と話をしにきます。寛太は卒業したら大学院に行って大手ゼネコンに行くプラン。ダムとか大きいものを作りたいと語ります。そこへ食堂で仲良くなったという教育の1年の沙良(asmi)と手を振り合う寛太。その様子を見てやきもちを焼く澄香でした。
講義後に、佐弥子が真保と日向とお茶したところはログハウスの屋外スペースです。佐弥子に「君は拓と親しいの? 彼女?」といきなり切り出してきた真保。昔から拓とは折り合いが悪いとつぶやきます。
佐弥子が日向と話しながら歩いていた紅葉の美しい並木道は金目門通りです。真保は拓が思っているような人ではなく、拓に愛情を持っていることを日向から聞かされる佐弥子。すれ違いというか親の心子知らずというか。
寛太が龍之介(水沢林太郎)に最近仲の良い1年女子のことを「正直、手ごたえあるんだよね。」と話していたのは6号館B棟。週末に寛太のお気に入りのダムに連れて行く予定。写真を見せてもらった龍之介いわく、狸顔の可愛いゆるふわ女子。
佐弥子と龍之介、元気のない澄香が歩いていたのは17号館の前。寛太と沙良の姿を目撃してしまった澄香。
寛太と沙良が食事していたのはログハウスの屋外スペースです。
真凛が父・日向にサグラダファミリ家のことを話しにきた教授室。
佐弥子、澄香、龍之介、寛太がランチしていた学食はコムスクエア。佐弥子の両親が元従業員の結婚式のついでにサグラダファミリ家に顔を出す話をしました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
CROSS DOCK HARUMI(東京都中央区)
佐弥子と真凛、龍之介、澄香が食べていた学食は、CROSS DOCK HARUMI(レンタルオフィス)の6Fレストラン&カフェです。
傷が浅いうちにサグラダファミリ家を出て行くという澄香。
マルアイボウリング(東京都足立区)
佐弥子が眞子(イモトアヤコ)と来たボウリング場。
佐弥子は拓と真保の話がメインで、ボウリングは二の次。ちゃんと腹割って話し合えば分かり合えると思うと言う佐弥子に、それは少々乱暴な考え方、話し合って理解し合えない家庭も多いと言う眞子。
IWAI OMOTESANDO(東京都渋谷区)
佐弥子が真保の弟子が設計した建物のレセプションパーティーに招待され、拓と一緒に参加したところ。
何も知らずに佐弥子についてきた拓は真保と会うや否や、パーティー会場で派手な親子ゲンカを始め、途中で帰ってしまいます。
春海橋公園(東京都江東区)
真保と派手なケンカをした拓を佐弥子が追ってきた公園。
余計なことをしたと謝る佐弥子。生まれて初めて父親に言いたいことを言えてスッキリしたと話す拓は、佐弥子に自分の着ていた上着を着せて手を繋ぎ、二人でラーメンを食べに行きました。
「マイ・セカンド・アオハル」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「マイ・セカンド・アオハル」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
8話以降のロケ地情報はこちら