この記事は、2023年11月14日(火)放送のTBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第5話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「マイ・セカンド・アオハル」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
\「マイ・セカンド・アオハル」拓役:道枝駿佑 独占ロンググラビア&インタビュー/
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「マイ・セカンド・アオハル」第5話のあらすじ
「マイ・セカンド・アオハル」の主な出演者:広瀬アリス、道枝駿佑(なにわ男子)、伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカ、イモトアヤコ、安藤政信
脚本:北川亜矢子
主題歌:なにわ男子「I Wish」
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第5話は「キスの行方—溢れ出す想い!!」視聴率は4.6%でした
ずぶ濡れのまま銭湯へ向かった佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)。風呂で身体を温めながらキスしたことをそれぞれ振り返り、これからどうするべきかと悩んでいた。佐弥子は淡い恋心に気づき始めるが、何事もなかったかのように振る舞う拓を見て、自分の気持ちに蓋をすることを決意する。しかし、拓への思いは募っていく一方だった。
そして季節は変わり、いつもと変わらない日常を過ごしている佐弥子。そんな中、キイナ(伊原六花)の元にとある封筒が届く。偶然その中身を見てしまった佐弥子は、キイナがとんでもないことに巻き込まれていることを知り…。
引用:TBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」公式HP
「マイ・セカンド・アオハル」第5話ロケ地
東京工科大学 八王子キャンパス(東京都八王子市)
佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)がキスをしたプール。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
石乃湯(千葉県市川市)
プールに服のまま入ってずぶ濡れの佐弥子と拓が、洗濯と体を温めるためにやってきた銭湯。二人は、それぞれ、これからどうしようと悩みながら湯舟につかっていました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
STUDIO西蒲田(東京都大田区)
日向(安藤政信)と真凛(飯沼愛)が住む日向家。
ラインを送ったけれど、返信がこない佐弥子のことが気になり、真凛に聞く日向。
真凛は、「1回目に佐弥子がお洒落をして行ってもデートじゃなくて、2回目のデートはドタキャン、3回目のデートに元嫁を連れて来られたら私ならすぐブロ削案件だよ。今生の別れだよ。」とドスのきいた声で日向を怒ります。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
東海大学 湘南キャンパス(神奈川県平塚市)
佐弥子たちが通っている潮海大学のキャンパス。10月、夏休みが終わって、何事もなかったかのように日常が戻ってきました。
2024年4月、2年生になった佐弥子が真凛たちとお盆を持って歩いていた食堂はコムスクエアです。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
LA TERRE(東京都港区)
日向が佐弥子を連れてきたフレンチレストラン。
佐弥子は本格的なフレンチは、10年前に日向に連れて行ってもらって以来。その時の失態を謝る佐弥子。日向は、その当時、二十歳そこそこの子が30過ぎた10歳も年上のおじさんから好意を向けられたら恐かっただろうなと配慮が足りなかったことを謝ります。その話を聞いて、今の自分がその立場だと気づきます。
自分には気がないと気づき、建築と人生の先輩として、これからも何かあったら相談に乗ると言ってくれた日向。
三浦バンビーノシーサイドスタジオ(神奈川県三浦市)
佐弥子たちが住んでいるシェアハウス「サグラダファミリ家」の外観。
日向と会った後、拓は20歳そこそこの男の子で、自分は30歳を過ぎた大人であることを再認識し、「わきまえて、私。」と自分の気持ちをセーブしてから家の中に入る佐弥子。
卒業してシェアハウスを出て行くキイナ(伊原六花)を、サグラダファミリ家のメンバー全員で見送ったところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
和田海水浴場(神奈川県三浦市)
キイナが、連絡が付かない男・畔上のところに直接会いに行く時に歩いていた砂浜。キイナが既婚者と二人で会うことに心配な佐弥子が一緒についていくことに。キイナは男に慰謝料を請求する勢い。
畔上に会った帰り、佐弥子とキイナが話しながら歩いていた砂浜。全部自分の自業自得なんだと言ったキイナが泣き始めますが、「フラれたから涙が出るんじゃないよ。傷ついた自尊心を回復させようとしてるだけ。キイナちゃんは、自分のために泣いてるんだよ。思いっきり泣きな。」と言って優しく抱きしめる佐弥子でした。
ティップネス新百合ヶ丘(神奈川県川崎市)
キイナが畔上に「おいコラそこの既婚者ー!」と怒鳴ったジム。
休憩所でキイナ、畔上、佐弥子で話す3人。キイナが詰め寄りますが、畔上はプロテインをシャカシャカして飲み始め、「別に、付き合ってないけど。俺さ、付き合おうなんて一言もいってないよね。」とシラをきります。
水をぶっかけようとキイナがペットボトルに手を伸ばした時、黙って見ていた佐弥子が突然、蓋の空いているプロテインの缶を手に取って中身を畔上にぶちまけ、「黙れよツーブロック!」と怒鳴りました。
GARB CENTRAL(東京都千代田区)
4月、佐弥子が、眞子(イモトアヤコ)とテラス席で食事していたイタリアン店。
佐弥子はようやく眞子に、去年の夏の拓とのことを話しました。
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都立大アークスタジオ(東京都目黒区)
佐弥子が家事代行のバイトをしに来た一軒家。
お茶の休憩の時に、佐弥子はマダムに10年以上使われていなかった空き店舗をリノベーションしてみないかと提案されます。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
寒川町の空き店舗(神奈川県高座郡)
佐弥子たちがリノベーションすることになった空き店舗。
佐弥子と拓の間に何かあると感づいている龍之介(水沢林太郎)が、店の外で「拓さんは、佐弥ねえのこと姉ちゃんだとは思ってないですよ。」と佐弥子に言った直後、拓が脚立から落ちて気を失いました。
東京都立多摩総合医療センター(東京都府中市)
拓が運び込まれた病院。大したことはありませんでしたが、検査のためしばらく入院することに。
家族に連絡したいと佐弥子が言いますが、拓は連絡しなくていいと断固拒否。母子家庭だった拓の母が亡くなった後、父に引き取られた拓。しかし父とは折り合いが悪く、お互い家族だとは思っていないと寂し気に語ります。フッと微笑んだ拓を見て、どうしようもなく愛おしく感じた佐弥子。ずっと拓のそばにいたい。
湘南葉山不動産株式会社(神奈川県三浦郡)
佐弥子が賃貸物件を見に来た、海辺の暮らし専門店「湘南葉山不動産」。
さすがにシェアハウスと同額の2万円以下の物件は見つかりませんでした。
「マイ・セカンド・アオハル」第5話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「マイ・セカンド・アオハル」第5話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き6話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
6話以降のロケ地情報はこちら