この記事は、2023年12月19日(火)放送のTBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第10話(最終回)のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「マイ・セカンド・アオハル」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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これまでのロケ地情報はこちら
「マイ・セカンド・アオハル」第10話(最終回)のあらすじ
「マイ・セカンド・アオハル」の主な出演者:広瀬アリス、道枝駿佑(なにわ男子)、伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカ、イモトアヤコ、安藤政信
脚本:北川亜矢子
主題歌:なにわ男子「I Wish」
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第10話(最終回)は「青春のその先へ!私の歩きたい道」視聴率は6.0%でした
日向(安藤政信)に抱きしめられる姿を拓(道枝駿佑)に見られ、困惑する佐弥子(広瀬アリス)。一時帰国で戻るところだという拓と短い会話を交わし、拓は出国ゲートの方へと去って行くが……。
卒業が目前に迫る中、内定をもらった大手設計事務所の内定者懇親会に出席するも、佐弥子は自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込んでいた。
そんな中、気分転換をしようと思い出の場所に立ち寄った佐弥子は、思いがけない人物に遭遇し…!?さらに、卒業設計に躓き、教授から厳しい言葉をかけられて自分の進みたい道が分からなくなってしまった佐弥子。そんなある日、佐弥子はたまたま見かけた子供向け建築模型のワークショップで建築士の折戸基子と出会うのだった。
引用:TBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」公式HP
30歳で学び直しを決意して大学に入り直して4年間の大学生活を経て新たに社会に出る白玉佐弥子は果たして自分らしい幸せを掴むことができるのかーー!?
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「マイ・セカンド・アオハル」第10話(最終回)ロケ地
東京国際クルーズターミナル(東京都江東区)
仕事でイギリスへ行く日向(安藤政信)を見送りにきた佐弥子(広瀬アリス)と、一時帰国していた拓(道枝駿佑)が偶然再会した空港のロビー。
日向と仲良さそうにしていた佐弥子を見てしまった拓は、佐弥子にそっけない返事をして別れました。
スイスから帰国した拓に、日向が声をかけた空港のロビー。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています。
株式会社ヤプリ(東京都港区)
拓が、かつて佐弥子に渡すはずだったカルティエのプレゼントを眺めていた、東京タワーが見える高層階のカフェ。株式会社ヤプリ内にあるYappli Cafeです。
拓が、サグラダファミリ家の龍之介(水沢林太郎)と電話していたスイスのカフェ。
おはようございます🌞
— Yappli Cafe produced by Alpha Betti Cafe (@yappli_cafe) January 25, 2023
通勤ラッシュで心砕けそうでしたが、
この景色を見たら心が優しくなれました。
そして、調整も兼ねてコーヒーを淹れたのですが、
朝のコーヒーは格別に美味しかったです☕️
少しでも変化を意識的に習慣化する大切さに気付かされた朝でした☺️ pic.twitter.com/Mc2CPaRL6N
東海大学 湘南キャンパス(神奈川県平塚市)
佐弥子が通っている潮海大学のキャンパス。
沖田ゼミ卒業設計プレゼンが行われていた教室。テーマ自体はいいが、白玉さんが結局何をやりたいのかが見えてこないと教授に指摘され、へこむ佐弥子でした。
佐弥子がずっと自分のことを思っていると日向から聞いた拓が、全速力で走ってきた大学の沿道と校門。佐弥子たちが卒業式の記念撮影をしていたのも同じ門です。
拓が走っていた大学内の道は、16号館と17号館の間の道。
拓が階段を駆け登った構内と、床に倒れていた佐弥子を見つけた製図室は19号館。課題の途中で寝てしまった佐弥子は、拓に起こされるや否や拓を無理やり手伝わせます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
(株)乃村工藝社 本社(東京都港区)
佐弥子が就職に内定した首都総合設計のオフィス。
内定者懇親会に参加しに来た佐弥子は、周りの内定者のレベルに圧倒され、作り笑いをするしかありませんでした。
スイスから帰国した拓と日向が話をした空港のカフェは、乃村工藝社内のReset Spaceです。日向は、自分が佐弥子に振られたこと、佐弥子がずっと拓のことを思っていることを伝えます。
三田国際ビル 前(東京都港区)
佐弥子が、内定者懇親会の後にトボトボと歩いていた歩道。
東京タワーを見て、以前スマホをなくした時に公衆電話から自分の携帯に電話をかけたことを思い出します。電話に出たのは拓。その時のことを思い出して、気分転換して帰ることを思いつきます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
港区赤坂9丁目の階段(東京都港区)
佐弥子が気分転換しに来た階段。拓と初めて会った時にじゃんけんグリコをした思い出の場所です。
帰ろうとしたその時、階段を降りてきた拓と再び出会いますが、拓は佐弥子を見るなり逃げだします。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
21 21 DESIGN SIGHT北側の遊歩道(東京都港区)
逃げる拓を佐弥子が全速力で追いかけ、拓を押し倒した遊歩道。
品川シーズンテラス(東京都品川区)
全速力で走って気持ち悪くなった佐弥子に拓が水を渡し、二人で一息ついた広場。
大手に内定が決まったことを拓に話す佐弥子。拓は、そんな大手の組織事務所で佐弥子がやりたかったことが出来るのかどうか指摘します。「みんなが通る道より、自分の歩きたい道を歩きなよ。」と。
YRPセンター1番館(神奈川県横須賀市)
佐弥子が「ウルトラクリエイティブラボ~アイディアを発想する108の方法~」を聴きにきた東藤沢市民会館ホールC。
すごいことを言ってるようで実は何も言っていない系の講演で、会場から出てきた佐弥子は心の中で吠えていました。帰ろうとした時、ロビーでやっていた子ども向けの模型作成の体験型ワークショップが目につき、手こずっていた子どもに手を貸します。
ワークショップを主催していた「おりと設計室」が、リノベとかリフォーム中心にやっている事務所だとの折戸基子(田中美佐子)から聞くと、佐弥子は興味がわき、後日事務所にも遊びに行くことになりました。
真凛(飯沼愛)が模型の写真を自然光で撮っていた屋外テラス。
有限会社アトリエハル(東京都杉並区)
折戸が一人で経営している「おりと設計室」の事務所。
折戸の仕事を手伝いに来ている佐弥子は、楽しくてワクワクする毎日を送っていました。誰かにすごいと言われる建築より、目の前の人にありがとうと言われる建築がやりたいと折戸に話します。
さくらみらい橋(神奈川県横浜市)
佐弥子が、日向からの告白の返事をした歩道橋。
拓のことが忘れられない佐弥子は、日向にごめんなさいしました。
STUDIO西蒲田(東京都大田区)
日向が住む一軒家。
佐弥子からの話を聞き、父が振られたことを察した真凛が、手料理を振舞い、なぐさめました。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
三浦バンビーノシーサイドスタジオ(神奈川県三浦市)
佐弥子たちが住むシェアハウス「サグラダファミリ家」の外観。
佐弥子たちが、大学とサグラダファミリ家の卒業を祝して、最後のバーベキューを行ったテラス。後片付けのじゃんけんで負けた佐弥子と拓。拓は、ずっと渡せなかった指輪を佐弥子に渡します。3度目の正直。
「ねぇ、佐弥子さん。俺の家族になってよ。俺と結婚してください。」とプロポーズした拓に、速攻で「断る。」と言う佐弥子。一人前の白玉佐弥子になるまで待っててと言います。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
和田海水浴場(神奈川県三浦市)
佐弥子と拓がじゃんけんグリコをしていた海岸。
「ねぇ、佐弥子さん。結婚してよ。」
結婚してくれるまで毎日言うと誓う拓でした。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
「マイ・セカンド・アオハル」第10話(最終回)ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「マイ・セカンド・アオハル」第10話(最終回)のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
これまでのロケ地情報をご覧になりたい方は、こちらもあわせてお楽しみいただければ幸いです。
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「マイ・セカンド・アオハル」第1話ロケ地まとめ
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