この記事は、2023年12月5日(火)放送のTBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「マイ・セカンド・アオハル」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
\「マイ・セカンド・アオハル」拓役:道枝駿佑 独占ロンググラビア&インタビュー/
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「マイ・セカンド・アオハル」第8話のあらすじ
「マイ・セカンド・アオハル」の主な出演者:広瀬アリス、道枝駿佑(なにわ男子)、伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカ、イモトアヤコ、安藤政信
脚本:北川亜矢子
主題歌:なにわ男子「I Wish」
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第8話は「究極の選択!二人が描く未来—」
サグラダファミリ家では、佐弥子(広瀬アリス)の学内コンテスト入賞の祝賀会が開かれていた。現シェアハウスのメンバーに加え日向(安藤政信)やキイナ(伊原六花)、さらに眞子(イモトアヤコ)も参加して大いに盛り上がる中、話題は結婚や将来のことに。拓(道枝駿佑)が年下ということもあり、デリケートな話題にヒヤヒヤする佐弥子だったが、拓は心ここに在らずといった様子だ。
みんなが将来について色々考えていると知り、不安を感じた佐弥子はインターンに申し込むことを決意する。インターンの面接を受けた佐弥子だったが、面接官・栗田理恵(森カンナ)の反応から落ちたと察する佐弥子。しかし、どうしてもそこの会社を諦められない佐弥子はなんとかチャンスを掴もうと、栗田に猛アタックを始めるのだった。
一方の拓は、スイスの有名建築家からのオファーに答えを出せずにいた。佐弥子と遠距離になるのが不安でひとり悩む拓だったが、お正月に佐弥子の実家に誘われたことがキッカケとなり、拓はついにある決断をし…!?
佐弥子と拓、二人が描く未来とはーー。
引用:TBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」公式HP
「マイ・セカンド・アオハル」オリジナル・サウンドトラック 2023年12月6日(水)発売!
「マイ・セカンド・アオハル」第8話ロケ地
三浦バンビーノシーサイドスタジオ(神奈川県三浦市)
佐弥子(広瀬アリス)たちが住んでいるシェアハウス「サグラダファミリ家」の外観。
佐弥子の学内コンペ入賞を祝う会が行われるために、初めて眞子(イモトアヤコ)も来訪。日向(安藤政信)に一目ぼれしました。
佐弥子が、自分の人生設計がどんぶり勘定すぎると嘆いていたシェアハウスの前。その時、母から電話があり、お正月に帰ってくるなら拓も連れて来なさいよと外堀を埋めようとしていました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東海大学 湘南キャンパス(神奈川県平塚市)
佐弥子たちが通う潮海大学のキャンパス。
インターンの貼り紙を佐弥子が見ていたところは、6号館B棟かと思われます。みんなより歳をとってる佐弥子は2年から動こうと必死でした。
パソコンで作業する佐弥子に拓(道枝駿佑)が見とれていたのは、ログハウスの屋外スペースです。
佐弥子がインターンの面接の愚痴を日向に言っていたのは、1号館の屋上です。周りの同世代が20代でスキルやキャリアを積み上げている時に、自分はこんなはずじゃなかったとお酒を飲みながらくだを巻いていただけ。
佐弥子が授業中にインターンの採用通知を受け取ってビックリした教室も、東海大学湘南キャンパス内かと思います。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
D-PEPE SEA(神奈川県横須賀市)
澄香(箭内夢菜)が寛太(濱尾ノリタカ)と牛丼を食べにきたカフェ。
牛丼を食べている時に「じゃあ、付き合おう」という寛太にイラっとする澄香。
拓の模型を完成させた後、拓と佐弥子が牛丼を食べに来たカフェ。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
銀座クイント(東京都中央区)
佐弥子がインターンの面接に来た、スタジオ・ミリ建築設計事務所。
面接の手ごたえで、自分が不採用だと感じた佐弥子は、帰り際に面接官の栗田理恵(森カンナ)に何がいけなかったのか聞きます。30代で業界経験が0はさすがに厳しいと答える栗田。
インターン生は定員に達しているにもかかわらず、猛アタックしてくる佐弥子の対応におわれる栗田。
来訪した佐弥子に、困ると栗田が言った屋上。これ以上、何一つとして後悔したくないと佐弥子は熱弁しますが、栗田は定員に達したの一点張りでした。
インターンに欠員が出て繰り上げ当選した佐弥子。入ったものの、一緒に入った同期のインターンとの間にはSASUKE並のレンガの壁が。
晴海緑道公園(東京都中央区)
インターン最後の日に、柔らかい発想で栗田に褒められた佐弥子が、仕事帰りに栗田と二人で話しながら歩いていた公園。
不妊治療に専念するため、年度末で今の会社を辞めるという栗田。来年36になり、出産のタイムリミットの関係で、いい加減まじめに取り組まないといけない時期が来てしまいました。
川口ウメ邸(東京都青梅市)
佐弥子の静岡の実家の内観。
お正月の集まりで、両親、弟・正臣(大倉空人〔原因は自分にある。〕)家族、次女・加奈子(都丸紗也華)家族、三女・奈保子(大島涼花)が勢ぞろいする中、拓が来訪。あまりにもイケメンで、拓のことを知っている両親以外の全員が目を丸くしました。
三浦市南下浦町上宮田の農道(神奈川県三浦市)
佐弥子の実家からの帰り道、佐弥子と拓が歩いていた農道。
元気で明るくて気さくな佐弥子の家族を見て、「俺の家族になってよ。俺、佐弥子さんと家族になりたい。」と突然のプロポーズをする拓。いつか一人前になったら改めてまた挨拶をしに行く。
CROSS DOCK HARUMI(東京都中央区)
日向が佐弥子に、拓がスイスの建築家からの誘いを断った話をしたカフェ。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
北下浦海岸環境施設(神奈川県横須賀市)
牛丼を食べた後、佐弥子と拓がじゃんけんグリコをしていた海岸の遊歩道。
「ねぇ拓。別れよっか。」突然さりげなく別れを切り出す佐弥子。
「マイ・セカンド・アオハル」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「マイ・セカンド・アオハル」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
9話以降のロケ地情報はこちら