この記事は、2023年11月21日(火)放送のTBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第6話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「マイ・セカンド・アオハル」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「マイ・セカンド・アオハル」第6話のあらすじ
「マイ・セカンド・アオハル」の主な出演者:広瀬アリス、道枝駿佑(なにわ男子)、伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカ、イモトアヤコ、安藤政信
脚本:北川亜矢子
主題歌:なにわ男子「I Wish」
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第6話は「恋愛禁止⁉どうする両想いの2人」
佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かっていた。一方の拓も、以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していて・・・。
その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する。するとキイナは佐弥子のスマホから拓にメッセージを勝手に送ってしまう。翌日、佐弥子と拓は改めてお互いの関係について話し合うが、拓から衝撃のセリフが飛び出し・・・!?
さらに、とある人物との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう――。
引用:TBS火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」公式HP
「マイ・セカンド・アオハル」オリジナル・サウンドトラック 2023年12月6日(水)発売!
「マイ・セカンド・アオハル」第6話ロケ地
三浦バンビーノシーサイドスタジオ(神奈川県三浦市)
佐弥子(広瀬アリス)たちが住んでいるシェアハウス「サグラダファミリ家」の外観。
佐弥子と付き合うことになった拓が、シェアハウスのルールにのっとり、家が決まるまでテント生活をするためにテントを張っていたところ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東海大学 湘南キャンパス(神奈川県平塚市)
佐弥子たちが通っている潮海大学のキャンパス。
シェアハウスで拓(道枝駿佑)に避けられ、教科書を逆さまに読んだり、ボーっと授業を受ける佐弥子。図書室では、課題に手が付かず、女子中学生みたいなことをスマホで検索して過ごしました。
放課後、不動産屋に行くために佐弥子が拓を待っていたのは19号館のカフェラウンジ。手を繋いで歩く二人の姿を日向(安藤政信)が目撃し、驚きを隠せませんでした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
立呑み 焼きとん 大黒 新宿西口本店(東京都新宿区)
佐弥子とキイナ(伊原六花)が飲みに来た居酒屋。
「それ、好き避けでしょ?」とキイナに指摘される佐弥子。拓はほっといたら還暦まで何も言ってこない男。キイナはおもむろに佐弥子のスマホを取り上げ、勝手に拓にラインを送りました。
和田海水浴場(神奈川県三浦市)
放課後、佐弥子と拓が待ち合わせした砂浜。
自分との関係をやっぱり無理と言われたと勘違いして「こっちこそゴメンね。私、空気とか全然読めないからさ。」と言う佐弥子。それに対し、「っつーか空気って何⁉ 空気は、読むもんじゃなくて吸うもんでしょ!」と逆ギレする拓。
「佐弥子さん。俺の彼女になってよ。」と拓に言われ、驚くものの、「はい。」と返事をする佐弥子。「やったー!」と喜んで佐弥子に抱きつく拓。
キスをしているところを、シェアハウスのテラスから双眼鏡で見ていた澄香(箭内夢菜)がみんなにバラします。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
湘南葉山不動産株式会社(神奈川県三浦郡)
拓と佐弥子が賃貸情報を見に来た不動産屋。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
小浜海岸(神奈川県三浦郡)
不動産屋で、佐弥子が拓の姉と間違えられたことを拓がすっごいムカついていた海岸入口。
佐弥子が不動産屋の新人くんを気遣って怒らなかったことを知り、「佐弥子さんのそういうとこ好きだよ。」と手を握って歩き始めます。トゥンクとハートをわしづかみにされる佐弥子。
SAN BY AIR 前(神奈川県茅ケ崎市)
夜、日向が車を停めていたところ。佐弥子が拓と手を繋いでいた場面を思い出し「マジか…。」と呟きます。
寒川町の空き店舗(神奈川県高座郡)
佐弥子たちがリノベーションしている空き店舗。
真凛(飯沼愛)に、拓が引っ越すこととその理由をシェアハウスオーナーの真凛の父・日向に言っていないので、自分で話してと拓が言われます。
佐弥子が巨匠・真保誠(石丸幹二)を案内したリノベーション物件。デザインは極めて凡庸だが、すでにあるものの意味を深く読み取った上で、過度に手を加えることなく新たな空間を創造できてる、と、いい仕事をしたと褒められた佐弥子。「君には、建築再生のセンスがあるように感じるけどね。」
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
茅ケ崎サザンビーチリゾート&レジデンス(神奈川県茅ケ崎市)
拓が引っ越してきたマンション。佐弥子、寛太(濱尾ノリタカ)、龍之介(水沢林太郎)が引っ越しの手伝いにきました。
後でシェアハウスに帰ろうとする佐弥子を「帰すわけないでしょ。」と手を繋いで部屋へ帰る拓。
ロッテルダム国際建築祭のためにオランダへ行く拓を佐弥子が見送ったところ。
佐弥子が真保誠に褒められたことを話したら拓が不機嫌になり、佐弥子が一人家を出てきたところ。
都立大アークスタジオ(東京都目黒区)
佐弥子が家事代行のバイトをしていた坂川家。
家主の荷物の整理を手伝っていた佐弥子。ふと玄関を見ると不審な人物が。佐弥子は、玄関にいる不審な男性に「ちょっとおじさん、何やってんの!」と言って狸の置物で威嚇。しかし、そこにいたのは、佐弥子が尊敬する有名な建築家の真保誠でした。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
スタジオ EASE(東京都品川区)
拓が佐弥子からのラインを見たオランダの街。(※背景は合成です)
サザンビーチカフェ 前(神奈川県茅ケ崎市)
佐弥子が一人泣き出した歩道。
自分なりに建築に向き合おうとしているだけなのに、拓に褒められて良かったね、頑張った甲斐があったねと言って欲しかっただけなのに。
その時、車で通りかかった日向が佐弥子を見つけ、泣いている佐弥子を優しく抱きしめました。
「マイ・セカンド・アオハル」第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「マイ・セカンド・アオハル」第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
7話以降のロケ地情報はこちら