この記事は、2024年1月17日(水)放送の日本テレビ「となりのナースエイド」第2話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「となりのナースエイド」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
第1話のロケ地情報はこちら

「となりのナースエイド」第2話のあらすじ
「となりのナースエイド」の主な出演者:川栄李奈、高杉真宙、水野美紀、矢本悠馬、吉住、上杉柊平、織田梨沙、古田新太、成海璃⼦、小手伸也
原作:知念実希人「となりのナースエイド」
脚本:オークラ
主題歌:Awesome City Club「ヒカリ」
「となりのナースエイド」原作本はこちら
第2話は「モンスターナースエイドVS超ワガママVIP患者!」視聴率は8.8%でした
「私は…人殺しです」――。新人ナースエイドの桜庭澪(川栄李奈)は、急死の危険性もあった患者を立て続けに救ったことで、天才外科医・竜崎大河(高杉真宙)から“何者だ?”と正体を怪しまれてしまう。自分は人殺し…そう答える澪は、すぐに「冗談です…忘れてください」と訂正するが、大河は釈然としない様子。
さらに、オペ室で大立ち回りを演じた澪の話はあっという間に看護師たちに知れ渡り、澪は完全にモンスターナースエイド扱い。まるで腫れ物にでも触るかのような、よそよそしい態度を取られてしまう。
そんな中、星嶺医大が誇る“超高級特別個室”に超わがままなインフルエンサーが入院、しかも冷徹な天才外科医・竜崎大河が担当医となり…、統合外科にまたまたトラブルの予感?そのインフルエンサーは、ライバー『なしもえ』こと高梨萌(恒松祐里)。今や配信だけにとどまらずタレントとしても活躍し、まさに人気絶頂のさなかにステージ1の膵臓ガンが発覚。幸い発見が早かったため、すぐに手術を受ければ完治が可能なのだが、何故か萌は「手術を受けたくない」と、頑なに手術を拒否。理由を聞いても、「嫌なものは嫌」の一点張り。
手術をしないと、助かるはずの命も助からない。本来ならば救うことが出来る命を見過ごせない大河だが、萌の説得に時間をかけている余裕もない。なぜなら、大河には日本初の事例となる大手術が控えているからだ。萌への説得は別の人に任せる方が合理的…そう考えた大河から彼女の説得を任された澪は、どうすれば萌が心を開いてくれるのか悩み始める。
わがままなライバーが手術を拒否するワケとは?そして自分を“人殺し”と呼ぶ澪の過去に一体何が?全く関係ないはずの2つの“秘密”が思いもよらぬ形で交差していく…。
引用:日本テレビ「となりのナースエイド」公式HP
「となりのナースエイド」第2話ロケ地
H.U.グループホールディングス(東京都あきる野市)
桜庭澪(川栄李奈)がナースエイドとして働く星嶺医科大学付属病院の外観。
澪が高梨萌(恒松祐里)に話しかけた病院の中庭のテラス。
萌の飲み物を澪が買いに来た病院内の売店「ヤマワキショップ」。偶然会った外科医の猿⽥弥彦(⼩⼿伸也)が萌のことを悪く言い出すと、「自分の知らない世界で生きている人間を、バカにするのはやめたほうがいいと思います。」と一喝する澪。それに輪をかけて澪のことを悪く言いだす猿田の前に現れた萌は、澪を連れて立ち去ります。
手術を受けたくないのは、手術後に残るお腹の傷があると、せっかく掴んだ映画の主役の際どいシーンには厳しいから。
「心肺同時移植手術」の記者会見の受付をしていたロビー。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本福祉教育専門学校 (高田校舎)(東京都豊島区)
澪、片岡(水野美紀)、相馬(矢本悠馬)、夏芽(吉住)が掃除をしていた病院の浴室。
澪のことを「やばいモンスターナースエイドが現れた」と病院中のナースが思っていることを澪に教える夏芽。しかも澪が天才外科医・竜崎大河(高杉真宙)と付き合っているという噂まで広まっているという。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
不明(※調査中)
外科医の猿⽥が、看護師の中⼭明菜(織⽥梨沙)、五十嵐ちえみ(あかせあかり)と食事していた院内食堂。
先日の早乙女寛治(梶原善)のオペで手術室から追い出された猿田は、大河と澪が付き合っていなきゃ、ナースエイドの言うことなんか聞くことはないと言いふらしていました。
もつ鍋 さくら(東京都町田市)
澪、相馬、夏芽の3人で飲みに来たもつ鍋屋。早乙女寛治の妻・美恵子(中島亜梨沙)が営むお店。
澪、片岡(水野美紀)、相馬、夏芽の4人で飲みに来たもつ鍋屋。萌の手術のことで話し合っている時に寛治が登場。お腹に傷が残るのがダメなら、全然手術の跡が残らない手術をすればいいと言い出します。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
塙保己一史料館(東京都渋谷区)
澪と大河が住んでいる「星和寮」の外観。
飲み会から帰ってきた澪を、寮の入り口で待っていた大河。
急に手術を受けたくないと言いだした大河が担当している人気ライバーの高梨萌(恒松祐里)に、なぜ手術を受けないのか理由を聞き、手術を受けるよう説得もしてくれと澪に頼む大河。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京都立多摩総合医療センター(東京都府中市)
大河が小児への心肺同時移植の手術を成功させたと聞いた澪が、手術を終えたばかりの大河に話しかけた病院のロビー。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
コングレスクエア羽田(東京都大田区)
「心肺同時移植手術」の記者会見を行った会議場。
立川市役所(東京都立川市)
男(上杉柊平)が、澪の姉・唯(成海璃子)の調書を見ていた新宿南警察署の外観。
唯は「シムネス」に罹患し、命を落としました。
「となりのナースエイド」第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「となりのナースエイド」第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら