この記事は、2024年1月24日(水)放送の日本テレビ「となりのナースエイド」第3話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「となりのナースエイド」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「となりのナースエイド」第3話のあらすじ
「となりのナースエイド」の主な出演者:川栄李奈、高杉真宙、水野美紀、矢本悠馬、吉住、上杉柊平、織田梨沙、古田新太、成海璃⼦、小手伸也
原作:知念実希人「となりのナースエイド」
脚本:オークラ
主題歌:Awesome City Club「ヒカリ」
「となりのナースエイド」原作本はこちら
第3話は「明かされる衝撃の過去」視聴率は7.8%でした
「姉は…シムネスだったんです」――病院からの帰り道、澪(川栄李奈)は今まで秘密にしてきた過去を大河(高杉真宙)に打ち明ける。
半年前に命を落とした姉・唯(成海璃子)のこと…、自分のことを“人殺し”と言った理由、そしてなぜナースエイドとして星嶺医大にやって来たのか……?全てを告白し寮に戻った澪を待ち受けていたのは…、乱雑に荒らされた自分の部屋。
留守の間に泥棒に入られたようで、なぜか机の上に置いていたはずの“ノートPC”だけが盗まれていた…。警察が調べる間、部屋に入れなくなってしまった澪は、隣に住む大河の部屋に一晩泊めてもらうことになり……。翌日、澪の“お泊り事件”を知ったナースエイド部屋はプチ騒ぎ。晴美(水野美紀)と夏芽(吉住)はどベタなラブコメ展開に興味津々。一方、澪に想いを寄せる相馬(矢本悠馬)は、気が気でない。
その夜、澪たち一同は居酒屋『乙女』に立ち寄り、相馬の大学時代の友人・内藤雄二(戸塚純貴)と鉢合わせる。相馬と内藤は口下手同士仲が良かったが、会うのは2年ぶり。聞けば、内藤は当時付き合っていた恋人・伊織(浅川梨奈)と別れてしまったらしい。「なんで?あんなに好きだったのに…」と、相馬が理由を尋ねた途端…!内藤は急に人が変わったように大声を出して、「俺はまだ伊織ちゃんのことが好きなんだよ!」と叫び始める。内藤の豹変に、相馬は驚いて…。
しばらくして我に返った内藤は、叫んだ記憶が全くないと言う。実は最近、職場でも同じように突如豹変し、先輩に暴言を吐いてしまったらしい。念のため星嶺医大で検査を受けた内藤を待ち受けていたのは、衝撃の検査結果で…。 物静かな男が突然豹変するワケとは一体…?そんな中、突如澪の前に、姉の死に関係する“ある人物”が現れる…!
引用:日本テレビ「となりのナースエイド」公式HP
「となりのナースエイド」第3話ロケ地
Kフラット(東京都八王子市)
澪(川栄李奈)と唯の姉・唯(成海璃子)が住んでいたマンション。
唯にとって新聞記者の仕事がすべてだと澪に言っていました。
唯の手術後に、橘(上杉柊平)が唯を訪ねてきたマンション。
ラ・ビスボッチャ(東京都渋谷区)
澪が唯から彼氏の橘信也を紹介されたレストラン。
澪は、かつては唯がいつも橘に自慢するほど優秀な外科医でした。
歌舞伎町の事件を取材していた唯は、捜査本部にいた刑事の橘と出会い、捜査情報を得ようと接触しているうちに恋仲になりました。
東日印刷本社(東京都江東区)
唯が勤めていた新聞社。
主治医の澪によって手術をした結果、松葉杖なしでは生活できないようになってしまい、新聞記者の仕事を下ろされた唯。
内藤雄二(戸塚純貴)が企画のプレゼンをしていたBGイベント社の会議室。内藤の企画が通り、それを面白く思っていない先輩社員が内藤に冷たくあたっていた際、突然人が変わったようにブチ切れ、大声を出し、発作を起こす内藤。
東京外国語大学(東京都府中市)
澪が姉・唯から「澪…ごめんね」というメッセージを受け、タクシーで駆け付けた多摩中央総合病院外来入口。東京外国語大学の本部管理棟前です。
そこには屋上から飛び降りた唯の姿が…。
パークモール(千葉県千葉市)
澪が竜崎大河(高杉真宙)に、姉が亡くなった経緯など自分の過去について、停めた車の中で話していた道路。
澪が姉を殺したと言ったのは、記者という姉の生きがいを自分のエゴで奪ってしまったから。姉が亡くなって以来、姉の亡くなった姿がフラッシュバックして医療行為ができなくなった澪。
塙保己一史料館(東京都渋谷区)
澪と大河が住んでいる「星和寮」の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
もつ鍋 さくら(東京都町田市)
内藤が一人カウンターで飲んでいたもつ鍋屋。
そこへ澪たちナースエイドが来店。相馬(矢本悠馬)が内藤にぶつかってしまい、謝ると、二人は大学時代の友人同士でびっくりしました。
内藤の顔色が悪いことに気づいた澪。そんな澪を見て、相馬が大学時代に好きだった子に澪がそっくりだと内藤が言います。内藤がかつて付き合っていた伊織の話をしている最中に、突然内藤が発作し、パニックをおこします。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
不明(※調査中)
大河が二度のオペに向けて、持久力と集中力を高めるためにラーメンと焼きそばというダブル炭水化物を食べていた院内食堂。
大河と澪が話していると、二人が付き合っていると勘違いしている外科医の猿田(小手伸也)が横やりを入れますが、二人の耳には届かず、まったく相手にされません。
内藤の担当医を急きょすることになったと大河が澪に伝えます。
H.U.グループホールディングス(東京都あきる野市)
澪がナースエイドとして働いている星嶺医科大学付属病院の外観。
通勤時に病院前の通路で相馬に話しかける澪。大量に持っていた荷物は、内藤に届ける入院に必要なもの。
内藤と伊織が話していた病院の中庭。自分から内藤のことを振ったのに、退院したら2年間会えてなかった分たっぷり遊びに連れて行ってもらうつもりの伊織でした。
内藤の手術後、伊織の手作り弁当を内藤が食べていたところ。それを遠巻きに見守る澪と相馬。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
日本テレビ生田スタジオ(神奈川県川崎市)
かつて内藤が相馬を励ましていたベンチ。
相馬はナースエイドになる前に勤めていた会社でいじめに遭い、退職。しばらく引きこもっていた相馬に「仕事をしろ。」と言いにきた内藤。内気な自分たちに腹の立つことをしてくる人たちは、不平不満のストレスをぶつけてきてるだけ。人生前向きに生きてる方が勝ち。
不明(※調査中)
内藤の元カノ・伊織(浅川梨奈)が内藤からの突然の電話に出た歩道橋。
「君と別れて以来、君のことを忘れたことは一度もない。ずっと好きだった。会いたいんだ。」
東京都立多摩総合医療センター(東京都府中市)
星嶺医科大学付属病院のロビー。
伊織が売店に寄るので、先に病室に戻ることにした内藤。内藤は大河に呼ばれ、「シムネス」であることを告げられました。このままでは一カ月以内に不整脈か心不全で亡くなる。助かる方法は根本的にはない。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
レンタルBOX 三田(神奈川県川崎市)
澪がタクシーでやってきた、姉の荷物を置いているレンタル倉庫。
亡くなった唯が何を考えていたのか知るために、姉のノートパソコンを調べることに…。そこには、「澪へ」と書かれたファイルがあり、澪には自分の気持ちにまっすぐに生きて欲しい、自分が死んでも後ろ向きにならないでという唯の願いが書かれていました。
「となりのナースエイド」第3話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「となりのナースエイド」第3話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き4話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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