この記事は、2023年11月24日(金)放送のTBS金曜ドラマ「フェルマーの料理」第6話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「フェルマーの料理」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
「フェルマーの料理」第6話のあらすじ
「フェルマーの料理」主な出演者:高橋文哉、志尊淳、小芝風花、板垣李光人、白石聖、宮澤エマ、仲村トオル
原作:小林有吾「フェルマーの料理」(講談社「月刊少年マガジン」連載)
主題歌:10-FEET「Re方程式」(ユニバーサル ミュージック)
原作コミックはこちら
第6話は「仲間を倒してこの店の頂点に立て」
岳(高橋文哉)は店のナンバー2であるスーシェフ・布袋(細田善彦)の有能さを魚見(白石聖)に話しながら、自分は布袋を超える料理人にならなければ海(志尊 淳)と二人で料理の道を極められないのだと今更ながら気づく。
そんなある日、レストラン「K」が超高級ホテルのパーティー料理を監修することに。
海はその代表シェフを自分と布袋を除くコンペで決めると言う。勝てばシェフの名を売る大きなチャンスだが、勝ち負けが嫌いな岳は気が重い。
尊敬する布袋からの一言をヒントに、驚愕の一品づくりに挑むが…。そんな中、家に帰ってこない海をスーパーで見かけ、尾行した岳がたどり着いたところには、密会を重ねる渋谷(仲村トオル)と淡島(高橋光臣)の姿が。
そしてやがて迎えたコンペ当日。競争嫌いな岳が作った料理は・・・?
引用:TBS金曜ドラマ「フェルマーの料理」公式HP
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「フェルマーの料理」第6話ロケ地
中目黒アトラスタワー 北側(東京都目黒区)
岳(高橋文哉)と亜由(白石聖)が話していた歩道。
亜由は自己最高タイムを更新したことを、岳はスーシェフ(副料理長)の布袋(細田善彦)の話をしました。料理長の代わりに怒るのが仕事。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜(神奈川県横浜市)
海(志尊淳)が渋谷(仲村トオル)から仕事を任されたホテル。プレイヤーとして見たい景色は、もうほとんど見たという渋谷。
目黒区の豪邸(東京都目黒区)
岳(高橋文哉)が同居をさせてもらっている、海(志尊淳)のマンション。
焼かないオムライスを岳に振舞う海。海のはご飯がリゾットにしてあり、トロトロとした食感が更に増し、適当にしないところに感心する岳。
カハラホテルのパーティーのコンペに勝った岳が、概要を海に渡され、書類に目を通したところ。楠瀬正美賞という数学の有名な賞のパーティーで、そこに載っていた特別賞の受賞者が広瀬一太郎(細田佳央太)でした。広瀬は、岳のかつてのライバル、岳が数学者になる夢を諦めるきっかけとなった人物。岳は過去のトラウマを思い出し、痙攣をおこします。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
テストキッチン エイチ(東京都港区)
蘭菜がコンペのメニューを考えていたテラス。(※さだかではありませんが、「Restaurant K」の外観でもある、テストキッチンエイチの敷地内かと思われます。)
海がオーナーシェフを務める「Restaurant K」の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
北沢書店(東京都千代田区)
王明剣(朝井大智)がコンペのレシピのために本を探していた本屋。
神宮外苑いちょう並木(東京都港区)
ジャン・ジョルダン(ジュア)がベンチに座ってタブレットでコンペのメニューを考えていたところ。
オオゼキ府中店(東京都府中市)
ダビド・サロ・ペーニャ(フェルナンデス直行)がトマトを手に取り、コンペの食材を吟味していたスーパー。
MARBLE GALLERY CAFE(東京都港区)
孫六(板垣李光人)がタブレットでコンペのメニューを考えていたカフェ。
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CAFE iN(東京都新宿区)
岳と亜由がお茶していたカフェ。
パーティーだと料理は脇役だが、コース料理の数々がさりげなく食べる人に受け入れられて、それでいて忘れられない味の物が求められる。そんな答えがないパーティー料理に目を輝かせる岳。数学で言えば「最適解が1つに決められない状態」じゃないかと、考え出したら止まらない。
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ビオセボン富ヶ谷店(東京都渋谷区)
岳が海の姿を見かけたスーパー。
家とは違う方向へ歩き始めた海を、岳が尾行し始めます。
不明(※調査中)
岳が海をつけてきた淡島優作(高橋光臣)が住む豪邸の外観。
尾行されていたことに気づいていた海。その海を上半身裸で出迎えた淡島と渋谷が岳の姿を見つけ、家の中へ招き入れます。
田園調布倶楽部(東京都大田区)
布袋がかつてオーナーシェフをしていたレストラン。
星を取っていても、コロナには関係なく、客足が遠のいた店をどう立て直していいかもわからず、毎日数字のことで頭がいっぱいだった布袋。
岳が妄想の中で、スペシャリテの乳飲み子牛のコートレット(カツレツ)を食べていたところ。骨付きで衣のインパクトがあり、コクと燻製の風味が特徴のコートレットに卵をふんだんに使ったタルタルソースを付けて一口頬張ると、料理から数字が踊り出し、レシピが閃きました。
3年前、海が作った子牛のコートレットを布袋が食べたところ。圧倒的な差を見せつけられました。
撮影風景の様子はこちら↓
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「フェルマーの料理」第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「フェルマーの料理」第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
7話以降のロケ地情報はこちら
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