この記事は、2023年11月15日(水)放送のフジテレビ「パリピ孔明」第8話のあらすじと劇中曲、ロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「パリピ孔明」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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これまでのロケ地情報はこちら
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ドラマ「パリピ孔明」第1話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.1 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第2話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.2 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第3話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.3 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第4話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.4 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第5話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.5 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第6話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.6 location)
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ドラマ「パリピ孔明」第7話ロケ地まとめ(「Ya Boy Kongming!」episode.7 location)
ドラマ「パリピ孔明」第8話のあらすじ
「パリピ孔明」の主な出演者:向井理、上白石萌歌、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー、アヴちゃん(女王蜂)、ELLY、ディーン・フジオカ、森山未來 他
第8話は「孔明、仲間に策を仕掛ける!?」視聴率は3.6%でした
サマーソニア出場にはもう1曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、孔明は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。オーナーの小林(森山未來)はマリアと旧知の間柄だったのだ。再会を祝して孔明も含めて酒を飲む3人。酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストする。
その頃、前園ケイジ(関口メンディー)は高級寿司店でイラついていた。マリアに約束を破られたのだ。マリアがBBラウンジにいると聞いたケイジは鬼の形相になり…。一方、珍しく酔った小林は孔明に昔の話をする。かつての小林は、前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていた。サポートバンドを転々としていた小林だが、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たす。マリアとバンドを組むことになった小林だが、ある事件をきっかけに、ギターから足を洗うことになった。
そして、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。
引用:フジテレビ「パリピ孔明」公式HP
原作コミックはこちら
ドラマ「パリピ孔明」第8話劇中曲
ドラマ「パリピ孔明」では、劇中曲も見どころの一つ。第8話で流れた劇中曲をご紹介します。
マリア・ディーゼル(アヴちゃん〔女王蜂〕)歌唱
★「I’m still alive today」オリジナル
作詞:薔薇園アヴ
作曲:今井了介
EIKO(上白石萌歌)歌唱
★「Time Capsule」オリジナル
作詞・作曲:内澤崇仁
編曲:androp
ドラマ「パリピ孔明」第8話ロケ地
プラネアール明大前スタジオ(東京都世田谷区)
英子が過労で入院していた病院。BBラウンジのオーナー小林(森山未來)と相談し、英子が新曲づくりに専念できるよう、バイトは休ませることにした孔明(向井理)。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
旧岩淵水門(赤水門)(東京都北区)
英子がたまちゃんを探しに来た多摩川(ロケ地は荒川です)。
そこでゴミ拾いをしていた赤兎馬カンフー(ELLY)と偶然会います。
音楽をやるために、家族を捨ててアメリカへ渡ってしまった英子の父。無責任な父のことを怒っていた母は、歌手になりたいと言った英子に、どうしてもなりたいならうちの子でも何でもないと言い、英子は家を出ました。
ゴミ拾いを手伝ってくれたお礼として、英子に缶コーヒーを渡し、「いつまでも穴掘ってんじゃねーぞ。」と言って立ち去る赤兎馬カンフー。
京都からとんぼ返りで帰ってきた英子が、赤兎馬カンフーにカセットデッキを貸してくれるよう頼みます。タイムカプセルから取り出したカセットを再生する英子。そこには、父のギターに合わせて歌う英子の歌声と、英子を応援する母の優しい声が残されていました。
party on TOKYO box disco(東京都港区)
孔明が空き樽を出していたBBラウンジの裏口。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
鮨 つぼみ(東京都目黒区)
前園ケイジ(関口メンディー)がカウンターでお寿司を食べていた寿司店。マリア・ディーゼル(アヴちゃん)が空港からどこかへ消えてしまったと聞き、大声で責めるケイジ。
川崎区池上町のアパート(神奈川県川崎市)
小林が、賄賂を渡したフリーの音楽プロデューサーを問い詰めにきた場所。しかし、ここには誰も住んでいませんでした。500万は持ち逃げされ、サマーソニアの主催者にもばれて、新人枠のオーディションを受けられなくなった小林たち。
音楽を辞め、多額の借金を背負った小林が、ヤクザの鉄砲玉として乗り込んできたアパート。
三井のリパーク 志茂5丁目第2駐車場の自販機(東京都北区)
赤兎馬カンフーが缶コーヒーを買っていた自販機。
美久仁小路(東京都豊島区)
血だらけの小林が傘をさして歩いていた路地。
反撃してきた男たちに刺され、倒れます。息も絶え絶えの中、大型ビジョンから流れてきたのは、マリア・ディーゼルの「I’m still alive today」でした。それを聞いた小林は、何とかBBラウンジまで戻り、オーナーの吉永(谷中敦)が手当てをして一命をとりとめました。
鴨川沿いの遊歩道(京都府京都市)
英子が歩いていた川沿いの遊歩道。
長須賀保育園(千葉県木更津市)
英子が訪ねて行った昔通っていた「京都ひまわり幼稚園」。
そこには、英子を知る高田(田畑智子)先生がまだ働いていました。お歌が好きだった英子ちゃん。大至急自分のルーツを知りたい英子のために、昔みんなで埋めたタイムカプセルを掘ることを許可してくれました。中には沢山のアクセサリーとカセットテープが。
密偵(石野理子)が先回りして高田先生に事情を話して準備していたところ。
四条大橋(京都府京都市)
密偵が、孔明からの指示を仰ぎながら英子を見張っていた橋。
ドラマ「パリピ孔明」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「パリピ孔明」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
9話以降のロケ地情報はこちら