この記事は、2023年9月10日（日）22時00分放送の朝日放送テレビ（テレビ朝日系）『何曜日に生まれたの』第5話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。
これまでのロケ地情報はこちら
『何曜日に生まれたの』第5話のあらすじ
『何曜日に生まれたの』主な出演者：飯豊まりえ、溝端淳平、井上祐貴、YU、若月佑美、片山友希、濱正悟、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則
脚本：野島伸司
主題歌：The Hollies「Bus Stop」
第5話は「優しい人が傷つく世界線」
撮影スタジオで、来栖芽衣（早見あかり）が間断なくシャッターを切っている。彼女の視線の先にいるのは、黒目すい（飯豊まりえ）。芽衣の提案で、雑誌の読者モデルを始めたすいは、引きこもり生活とは打って変わって、表舞台でどんどん輝いていくのであったが、公文竜炎（溝端淳平）は、何故かすいを避けている様子。何かマズい事でもしたのかと自らを責めるすいに、漫画家の父・丈治（陣内孝則）は、それは「好き避け」の症状だと説明する。つまりクリエイターである公文が物語のヒロインであるすいに疑似恋愛しているというのだが…
引用：朝日放送テレビ『何曜日に生まれたの』公式HP
そんな中、公文のマンションに、すい、丈治、来栖久美（シシド・カフカ）、芽衣といういつもの顔ぶれが集まり、物語の今後に関しての打ち合わせが行われようとしていた。そこへスペシャルゲストとして、橋爪リリ子（片山友希）がサプライズで現れる。公文に「例の話」をと促されたリリ子は「10年前のバイク事故の原因は私なの」と衝撃の事実を告白し始める。
10年前…自他共に認める純平のストーカーであったリリ子は、純平がすいに想いを寄せている事へ納得が出来ず、2人の恋路を邪魔するため、とある人物を脅し、その人物を使って、純平のバイクに細工をさせようと試みるのだが…
10年前に一体何が起きていたのか！？衝撃の事実が次々と明らかとなる！
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『何曜日に生まれたの』第5話ロケ地
the SOHO Odaiba（東京都江東区）
芽衣（早見あかり）がすい（飯豊まりえ）をモデルにして撮影していたのは、the SOHO OdaibaのIL NIDO. STUDIO お台場です。
撮影を見に来た公文（溝端淳平）が、素敵なすいに意識し始め、「とにかくまずいんだ。」とすいを避けて行ってしまいました。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校（東京都中央区）
公文や芽衣がサッカーの練習試合に参加したサッカー場。
すいが「頑張れ公平！」と公文の本名を呼ぶと、公文が意識して動けなくなりました。
試合が終わるとキャプテンの城崎健人（濱正悟）が登場。公文が「あなたのお話はリリ子さんからも…。」と言うと苦笑いする城崎でした。
江田とすいが話したところ。すいが読者モデルしてる雑誌を持ってきて、ソバエ化粧品の新商品のイメージキャラクターになって欲しいと言う江田。
瑞貴の浮気について、オーナーの奥さんから連絡があり、興信所を雇って撮ったオーナーと瑞貴との浮気の証拠写真を見せられたことを江田が打ち明けます。「今度は俺を助けてくれ。」と言ってすいを抱きしめる江田。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
千歳海岸（千葉県南房総市）
毎年、谷津東高校のサッカー部がしごきの合宿を行っていた海岸。
キャプテンの城崎が11人目のリタイヤ者となりましたが、江田（井上祐貴）が「俺が辞めます」と言ったことから、雨宮も辞めると言いだし、結局しごきの伝統は終わりになりました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
PARK SIDE TABLES（東京都千代田区）
すいが瑞貴（若月佑美）と話をしたレストラン。
健人が高校の時から自分のことが好きだったと話す瑞貴。
BAR ym（※休業中）（東京都港区）
雨宮と公文が飲んでいたバー。
リリ子が健人に頼んでバイクに細工をしたことについて、「確かめるなら集めてください、みんなを。」と公文が提案。
川越水上公園 駐車場（埼玉県川越市）
すいが雨の中、傘もささずにベンチに座ってバスを待っていた「東運動公園」バス停。
そこへすいの分の傘も持って現れた公文。「どうやら愛って、永遠じゃないみたいですね。」とつぶやくすいに、「まぁ、そうでしょうね。だけど愛だけが永遠です、二次元ではね。」と答える公文でした。
