この記事は、2023年10月1日(日)22時00分放送の朝日放送テレビ(テレビ朝日系)『何曜日に生まれたの』第8話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
これまでのロケ地情報はこちら
『何曜日に生まれたの』第8話のあらすじ
『何曜日に生まれたの』主な出演者:飯豊まりえ、溝端淳平、井上祐貴、YU、若月佑美、片山友希、濱正悟、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則
脚本:野島伸司
主題歌:The Hollies「Bus Stop」
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第8話は「単行本1巻記念握手会の日」
10年前。すい(飯豊まりえ)と純平(YU)が起こしたバイク事故を、たまたま通りかかって助けた人物。それが…公文竜炎(溝端淳平)だった。公文は母親とその再婚相手を包丁で刺し、医療少年院へ送られ、その後も自傷行為を繰り返し、現在は病院に収容されている妹の蕾(白石聖)のお見舞いの帰り道。すいのバイク事故に遭遇していたのだ。あの日、公文は純平とすいを車に乗せ、病院まで連れて行き、不安だらけのすいに付き添っていた。衝撃の事実をようやく思い出したすいは、この10年間、自分が公文に見守られていたことに気づき、同じく引きこもり状態にあるアガサこと蕾を助けたいという想いから来栖久美(シシド・カフカ)を通じ、蕾への面会を試みる。一方その頃公文は、すいをモデルにした物語にいよいよ決着をつけるため、江田悠馬(井上祐貴)に「一人の男性として、彼女(すい)を支えてください」と伝えていた…
引用:朝日放送テレビ『何曜日に生まれたの』公式HP
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『何曜日に生まれたの』第8話ロケ地
横浜ニュートン本店(神奈川県横浜市)
すい(飯豊まりえ)が一人で焼肉を食べていた焼肉店。ふと10年前のバイク事故の際、自分たちを助けてくれたのが、通りかかった公文(溝端淳平)だったと思い出したすい。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
旧東鷲宮病院(埼玉県久喜市)
10年前、バイク事故を起こした雨宮(YU)とすい(飯豊まりえ)を、公文が自分の車に乗せて運んできた病院の入り口。
プラネアール初台スタジオ(東京都渋谷区)
10年前、雨宮が手術中にすいが泣きながら座っていた病院の廊下。後ろで見守っていたのは公文でした。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
東日印刷(東京都江東区)
来栖久美(シシド・カフカ)が公文にサイン会の依頼の電話をしていた、出版社のオフィス。
父・丈治(陣内孝則)と打ち合わせに来ていたすいが、アガサ(白石聖)に会いたいと久美にお願いします。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
鴨川青少年自然の家(千葉県鴨川市)
公文が、妹の蕾(=アガサ)のお見舞いにきた病院。
久美が、アガサとの面会を希望したすいを連れてきた病院。
すいが、オレンジウィッグを被ってアガサに手を振っていたところ。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
YRPセンター1番館(神奈川県横須賀市)
2023年NO.1ブックス大賞のサイン会が行われていた文彩出版のロビー。久美との打ち合わせが終わったすいと丈治が、すぐ横の階段から降りてきました。
原作・公文竜炎と作画・黒目ジョージの「何曜日に生まれたの」単行本第一巻発売記念のサイン会が行われたところ。
公文はサイン会で、アガサの格好をしたファン(山之内すず)に「どうして、私を、書くの?」と言われてナイフで刺されました。
スタジオエコロ(東京都大田区)
芽衣(早見あかり)がすいをモデルにして撮影を行っていたスタジオ。
すいが祐馬(井上祐貴)を通じて依頼していたすいのスタイリストの仕事を引き受けると、瑞貴(若月祐美)が伝えにきました。
こちらのロケ地は、第7話のロケ地情報に詳しく載せています。
ローズテリア(神奈川県横須賀市)
公文が、雨宮と祐馬に、妹・蕾(白石聖)が母の再婚相手に虐待を受けていたことを話したカフェ。
公文にとってすいは、ただの題材にすぎず、もうすぐ訪れる最終回の後のすいのことを二人にお願いしました。特に祐馬には、一人の男性としてすいを支えてもらえるようお願いします。
サイレン・モーターサイクルズ(東京都江東区)
サッカー部の元キャプテン・城崎健人(濱正悟)が経営する城崎モーターサイクルズ。
リリ子(片山友希)が城崎とアイスを食べながら話していると、雨宮が車で来てリリ子を迎えにきました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
左近通り(東京都江戸川区)
公文とすいが話しながら歩いていた歩道。
10年前の事故の際に、公文の車で運んでもらったことを思い出したとすいは公文に伝えました。
公文がバスを降りたのは、新左近川水門監視所前あたりです。降りる際に、バスで泣く子を怒鳴る母親を見て、自分の過去がフラッシュバックする公文。「こどもを怒鳴るのはやめろ。お願いです。」と、バスの母親に注意してしまいます。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校(東京都中央区)
雨宮や祐馬、城崎など元サッカー部の部員たちが練習しているサッカー場。
公文から、すいのことを頼むと言われたことを雨宮がすいに伝えます。公文にお節介をやいて嫌われちゃったことを泣くすい。
元サッカー部みんなですいの為に円陣を組んで応援しました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
『何曜日に生まれたの』第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『何曜日に生まれたの』第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話(最終回)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
9話(最終回)のロケ地情報はこちら