この記事は、2023年10月8日(日)22時00分放送の朝日放送テレビ(テレビ朝日系)『何曜日に生まれたの』第9話(最終回)のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。『何曜日に生まれたの』の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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『何曜日に生まれたの』第9話(最終回)のあらすじ
『何曜日に生まれたの』主な出演者:飯豊まりえ、溝端淳平、井上祐貴、YU、若月佑美、片山友希、濱正悟、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則
脚本:野島伸司
主題歌:The Hollies「Bus Stop」
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第9話は「レインボーパワーは世界を救えるのか」
単行本刊行記念のサイン会で、公文竜炎(溝端淳平)が熱狂的なファン(山之内すず)に襲われた。久美(シシド・カフカ)は対応に追われ、現場は大混乱に!
引用:朝日放送テレビ『何曜日に生まれたの』公式HP
一方その頃…黒目すい(飯豊まりえ)は公文の妹・蕾(白石聖)に会うため1人病院へ。すいは、10年前のバイク事故以降、自らを見守り続けてくれていた公文のおかげでコモリビト状態から脱出できた。そんな公文を…過去のトラウマから仮面を被り続ける公文竜炎を…そして妹の蕾を救いたい! すいは蕾とお揃いのオレンジウィッグを被り、中庭から病室へメッセージを送り続けるのであった。
サッカー部のメンバーたち悠馬(井上祐貴)・純平(YU)、瑞貴(若月佑美)・リリ子(片山友希)・健人(濱正悟)も、過去のわだかまりや悩みを乗り越え、新たな人生の一歩を踏み出そうとしていた。そして悠馬は、すいを連れてホントの海へ。悠馬が伝えようとするホントの想いとは!?
公文に救われたすい。すいが救いたい公文。
そして新たな道を歩き始めるサッカー部のメンバー達。彼らが選んだ未来とは…
稀代の脚本家・野島伸司が描くジェットコースタードラマ。衝撃の最終回!
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『何曜日に生まれたの』第9話ロケ地
YRPセンター1番館(神奈川県横須賀市)
公文(溝端淳平)が、アガサの格好をしたファン(山之内すず)に刺されそうになったサイン会場。
丈治(陣内孝則)がとっさに公文を押しのけ、かわりに刺されました。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています。
鴨川青少年自然の家(千葉県鴨川市)
オレンジやブルー、レッド、黄緑などのウィッグを被ったすい(飯豊まりえ)が、レインボーパワーで建物内のアガサ(蕾)(白石聖)に手を振っていた中庭。
公文が蕾の見舞いに訪れた病院。オレンジウィッグもつけず、突然公文に話しかける蕾。公文は泣き出します。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています。
旧東鷲宮病院(埼玉県久喜市)
丈治が運び込まれた病院の内観。
久美(シシド・カフカ)がマスコミの取材に応じていた病院前。
公文は、看護師姿でこっそり丈治のお見舞いに訪れました。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています。
白間津パーキングエリア 前(千葉県南房総市)
すいがパジャマ姿で出てきた蕾を連れ出し、雨の中を二人で手を繋いでバスを待っていた「あさひ浜」バス停。バスに乗ると、車窓には大きな虹が。
祐馬(井上祐貴)がすいにプロポーズしたのを見届けた公文が、車に乗り込んだところ。
こうかんクリニック(神奈川県川崎市)
退院した丈治が、久美と一緒にタクシーに乗った病院のエントランス。
リバーハイツ小出(東京都墨田区)
退院した丈治がタクシーを降りた「リバーハイツ川草」マンション前。
祐馬が車ですいを迎えにきたマンション前。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
豊洲大橋(東京都江東区)
雨宮(YU)とリリ子(片山友希)が、倉持(岡雅史)の運転する車で移動していた橋。
他人に体を触られるのが嫌だが雨宮の子を産みたいと願うリリ子と、女性に興味がないが母に孫の顔は見せたい雨宮。体外受精という話がwin-winであると、二人は笑いました。
サイレン・モーターサイクルズ(東京都江東区)
サッカー部の元キャプテン・城崎健人(濱正悟)が経営する城崎モーターサイクルズ。
健人がアイスを食べながら、瑞貴(若月佑美)に動物園デートの誘いをしました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校(東京都中央区)
雨宮、悠馬、健人ら元サッカー部のメンバーが練習しているサッカー場。
すいが蕾を連れて練習風景を見学していました。そこへ公文がやってきて、蕾を連れて帰っていきました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
QFRONT(東京都渋谷区)
すいがイメージキャラクターを務めた、ソバエ化粧品の新ブランド「ダーレ」のCMが流れていた大型ビジョン。
BAR ym(※休業中)(東京都港区)
公文が、雨宮とリリ子に偶然会ったバー。
すいと佑馬がうまくいっていることをリリ子から聞く公文。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています。
浅草ビューホテル(東京都台東区)
すいと佑馬が飲みながら話していたスカイツリーの見えるホテル。物語と同じように、ホントの海に戻ってやり直そう、公文竜炎の書いたラストシーンをそのまま再現しようと言う祐馬。
東日印刷(東京都江東区)
公文と久美が打ち合わせをしていた出版社のオフィス。
同じ出版社の雑誌で出す、すいの朝帰りスクープの記事の先刷りを見てしまった公文。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
千歳海岸(千葉県南房総市)
祐馬がすいにプロポーズをした「ホントの海」。その様子を遠くから見守っていた公文。
実は、すいに変装した芽衣(早見あかり)に、祐馬がプロポーズをしているように見せかけていただけでした。
ラスト、すいと公文がはしゃいでいた海も千歳海岸かと思われます。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
御殿場大井線(県道78号)(静岡県駿東郡)
公文が運転する車の前に、すいが突然現れた、10年前のバイク事故現場。
「助けて、あ、げ、る。」と笑って言うすい。公文は車から降りて、すいを抱きしめました。
「ここから先は、リアルになる。」
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
『何曜日に生まれたの』第9話(最終回)ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『何曜日に生まれたの』第9話(最終回)のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
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