この記事は、2023年8月13日(日)22時00分放送の朝日放送テレビ(テレビ朝日系)『何曜日に生まれたの』第2話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
第1話のロケ地情報はこちら

『何曜日に生まれたの』第2話のあらすじ
『何曜日に生まれたの』主な出演者:飯豊まりえ、溝端淳平、井上祐貴、YU、若月佑美、片山友希、濱正悟、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則
脚本:野島伸司
主題歌:The Hollies「Bus Stop」
第2話は「カリスマの美しい彼は」視聴率は2.6%でした
10年間“コモリビト(引きこもり)”だった黒目すい(飯豊まりえ)は、同窓会が開催されているホテルに到着後、化粧室の個室に閉じこもる。勇気を出して化粧室から出たが、同窓会はすでに終了していた。
情けない自分に落ち込みながら歩いていると、二次会のカラオケ店から出てきた元サッカー部の江田悠馬(井上祐貴)に呼び止められる。動揺したすいは、人気小説家・公文竜炎(溝端淳平)から教えられた、会話に困ったときに使える魔法の言葉「ナンウマ?」という言葉を投げかける。10年ぶりの再会を果たし、連絡先も交換。長らく引きこもり生活を送っていた娘の勇気ある行動に父親の丈治(陣内孝則)は感動するが、すいをモデルに物語を紡ぐ公文は、「高校時代に淡い思いを通わせていたすいと悠馬の10年越しの再会は物語としてはありきたりで退屈だ」として10年前に共にバイク事故を起こしたサッカー部のエース・雨宮純平(YU)との話を提供してほしいとすいに伝える。するとバイク事故の記憶がフラッシュバックし、過呼吸で震え出してしまうすい。丈治は娘を苦しめる公文に怒りを爆発させるのだが、実は公文には、ある秘策があった…
引用:朝日放送テレビ『何曜日に生まれたの』公式HP
『何曜日に生まれたの』第2話ロケ地
プラネアール初台スタジオ(東京都渋谷区)
バイク事故に遭った雨宮順平(YU)が救急搬送された病院。
ガレリアグランデ(東京都江東区)
公文(溝端淳平)が最上階に住んでいるタワーマンションの外観。
公文の家からの帰り、すい(飯豊まりえ)と父・丈治(陣内孝則)が下っていたマンション内のエスカレーター。すいのスマホに江田悠馬(井上祐貴)から連絡がありました。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
ラウンジ ボワザン(東京都練馬区)
江田がすいに「黒目って、今彼氏とかいるの?」と聞いたカフェ。
10年間コモリビトだったすいは、もういっぱいいっぱいだったので、「うん。」と嘘をつき、会話をしりとりで終わらせました。
リバーハイツ小出(東京都墨田区)
すいと丈治が住んでいるマンション。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
緑山ゴルフスタジオ脇 ガード下(神奈川県横浜市)
高校生の時、雨宮がバイクに乗ってきたのをすいが目撃したところ。
「内緒で頼む」と雨宮に言われたすいは、自分は小さい時に飛び込み自殺を見ちゃったから電車に乗れない話をし、「内緒で頼む」と雨宮に返しました。
レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校(東京都中央区)
江田がすいを連れてきたサッカー場。そこにいたのは高校時代にすいがマネージャーをしていたサッカー部の元メンバー達でした。
すいとの久しぶりの再会で盛り上がったところで、バイクに乗った人物が登場。それは、すいとバイク事故に遭った雨宮でした。雨宮はすいを抱きしめます。
江田は、雨宮が事故でサッカーの試合に出れなくなった際にすいに酷いことを言ったことを謝ります。一発殴ってくれと言われ、思いっきり江田をひっぱたいたすい。
左近通り(東京都江戸川区)
江田がすいを車で送ってきた「川草9丁目」バス停。
10年前にすいに酷いことを言ったのは、すいと一緒にバイクに乗っていた雨宮にやきもちを焼いていたから。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
新左近橋(東京都江戸川区)
江田の車を降りた後、すいが歩いていた橋。アガサのフィギュアを取り返しにきたと勘違いしたすいが、通りかかった公文のカバンの中身を唐突に調べ始めます。
すいが家に帰ると、マネージャー仲間だった瑞貴(若月佑美)から電話がありました。瑞貴が江田と結婚したことをすいはまだ知りません。
『何曜日に生まれたの』第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『何曜日に生まれたの』第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら