この記事は、2023年9月17日(日)22時00分放送の朝日放送テレビ(テレビ朝日系)『何曜日に生まれたの』第6話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
これまでのロケ地情報はこちら
『何曜日に生まれたの』第6話のあらすじ
『何曜日に生まれたの』主な出演者:飯豊まりえ、溝端淳平、井上祐貴、YU、若月佑美、片山友希、濱正悟、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則
脚本:野島伸司
主題歌:The Hollies「Bus Stop」
第6話は「オレンジウィッグの堕天使」
すい(飯豊まりえ)を主人公にした公文竜炎(溝端淳平)と黒目丈治(陣内孝則)のコラボ漫画は大好評で売り上げも上々。アニメ化・グッズ化も現実味を帯びてきた。喜ぶ一同に、すいが「実は…純平に温泉に誘われた」と報告。聞けば2人きりではなく悠馬(井上祐貴)瑞貴(若月佑美)リリ子(片山友希)健人(濱正悟)サッカー部の仲間たち全員が集まるという。実は…それは公文が純平に指示したことで、何も知らない6人はサッカー部時代の合宿で訪れた思い出の海へ向かう。
引用:朝日放送テレビ『何曜日に生まれたの』公式HP
するとそこにいたのは…来栖芽衣(早見あかり)を連れて待ち構えていた公文の姿だった。すい(飯豊まりえ)が引きこもりになるキッカケとなった高校時代のバイク事故。あの時一体何が起きていたのか…公文は10年前のバイク事故の真実を語るよう全員に問いかける。するとリリ子(片山友希)が「あの事故は、私が原因なの」と切り出す。それはキャプテンの城崎健人(濱正悟)が女子マネージャーの着替えを盗撮したことに気づいたリリ子が、口止めの交換条件として、純平とすい2人が乗るバイクに細工するよう脅したという内容だった。衝撃の告白に驚きを隠せない一同であったが、実はそれは彼女の誤解で真実は別に存在した…
とある人物が10年間隠し続けた衝撃の真実とは一体!?
\すい役:飯豊まりえのデビュー15周年記念の新写真集 発売中!/
『何曜日に生まれたの』第6話ロケ地
千歳海岸(千葉県南房総市)
すい(飯豊まりえ)達、元サッカー部のメンバーでやってきた「ホントの海」。そこで待っていたのは、来ないと言っていた公文(溝端淳平)と芽衣(早見あかり)でした。
シャンパンを飲みながら、公文の進行で10年前の事故の真相をみんなで話し合いを始めます。リリ子(片山友希)が城崎(濱正悟)を脅してバイクに細工をしたという話は、結局城崎が何もしなかったということで、偶発的なバイク事故だったことが判明。
そして雨宮(YU)は、性的に女性に興味がないことを告白。10年前に雨宮がすいに告白したのは、祐馬(井上祐貴)のことが好きということ。雨宮の秘密を墓場まで持っていこうとしていたすいは、安堵で泣き始め、10年間引きこもっていたことを告白しました。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています。
市営白浜運動広場 専用駐車場(旧白浜町スポーツ公園)(千葉県南房総市)
すいが公文を見送った白浜町スポーツ公園駐車場。
「ホントの海」に来たことで、物語のキャラクターにすぎなかった凡人の三島公平は強制退場させられ、再び公文竜炎の支配下に置かれるように。
鴨川青少年自然の家(千葉県鴨川市)
公文がアガサ(白石聖)に会いに行ったところ。
鶴巻温泉 元湯 陣屋(神奈川県秦野市)
雨宮が用意した温泉旅館。
宴会の席で、瑞貴(若月佑美)が祐馬と離婚したことを公表しました。元々祐馬と両想いだったすいに、祐馬を返すと言う瑞貴。息が苦しくなったすいは、その場から走り去ります。中庭で公文に電話をかけますが、公文はアガサと会っている最中で出ませんでした。
「わたし、好きな人消しちゃったの。」
『何曜日に生まれたの』第6話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『何曜日に生まれたの』第6話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き7話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
7話以降のロケ地情報はこちら