この記事は、2023年9月3日(日)22時00分放送の朝日放送テレビ(テレビ朝日系)『何曜日に生まれたの』第4話のあらすじとロケ地情報を地図を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。
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『何曜日に生まれたの』第4話のあらすじ
『何曜日に生まれたの』主な出演者:飯豊まりえ、溝端淳平、井上祐貴、YU、若月佑美、片山友希、濱正悟、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則
脚本:野島伸司
主題歌:The Hollies「Bus Stop」
第4話は「サイコパスな彼女の恋は」
10年ぶりに再会したサッカー部の仲間・江田悠馬(井上祐貴)・瑞貴(若月佑美)・雨宮純平(YU)とディナーにやってきた黒目すい(飯豊まりえ)だったが、過去のトラウマを思い出し、過呼吸で倒れ込んでしまう。そんなときに救世主として現れたのは、すいの彼氏を装った公文竜炎(溝端淳平)だった。公文は、ペンネームではない実名・三島公平を名乗り、ディナーに参加。すいも平静を取り戻す。さらに純平が実は…とある人物をディナーに招待していた。やってきたのは、すい・瑞貴と一緒にサッカー部のマネージャーを務めていた橋爪リリ子(片山友希)だった。一風変わった存在感を放つリリ子は高校時代、雨宮純平(YU)の事を追いかけ続ける、自他ともに認めるストーカー。現在も純平の秘書として働いている。6人の会食は和やかにお開きに。すいは楽しい時間と人生で初めて味わうお酒に、心地よく泥酔してしまう。そしてリリ子のキャラクターに興味を抱いた公文は後日、純平の不在を狙ってリリ子に会いに行くのだが、そこでリリ子から10年前のバイク事故に関する衝撃の事実を告白される。一方その頃、悠馬は、妻の瑞貴が浮気をしているかもしれないと、すい・純平に相談するのだが…
10年ぶりに再会した彼らの平穏な生活は、徐々に崩れ始めていく。
引用:朝日放送テレビ『何曜日に生まれたの』公式HP
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『何曜日に生まれたの』第4話ロケ地
メゾン ポール・ボキューズ(東京都渋谷区)
すい(飯豊まりえ)の彼氏という設定の公文(溝端淳平)が遅れてやってきたレストラン。すい、瑞貴(若月佑美)、江田悠馬(井上祐貴)、雨宮純平(YU)が集まりました。
雨宮がサプライズでリリ子(片山友希)を呼び、久しぶりに再会したすいとリリ子はE.T.の名シーンのように人差し指を突き合わせました。リリ子は火曜日生まれ。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京多摩フットボールセンター・南豊ヶ丘フィールド(東京都多摩市)
すい、瑞貴、リリ子がサッカー部のマネージャーの仕事をしていた谷津東高等学校のグラウンド。
江田と雨宮が雑誌に特集された影響で他校の女子高生がグラウンド周りに集まったのを、リリ子が水を撒いて追い払いました。
サッカー部の部員の前で雨宮にハグされたリリ子が雨宮を突き飛ばし、走ってきたグラウンド。昔からスキンシップが苦手というリリ子に、E.T.のように人差し指の先っちょで触れ合ったすい。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
アーバンネット内幸町ビル(東京都港区)
食事会を終えた6人が下っていたエスカレーターとビルエントランス。
楽しくて酔いすぎたすいをタクシーで送っていくという公文。終電があるのでと颯爽と帰って行くリリ子。
新橋四丁目交差点付近の歩道(新虎通り)(東京都港区)
酔ったすいを公文がおぶって歩いていた歩道。
すいの父・丈治(陣内孝則)がタクシーで待っていたところ。すいを見送る公文の様子をジーっと観察するリリ子が交差点にいました。
汐留メディアタワー前(環二通り)(東京都港区)
すいと丈治が乗ったタクシーが走っていた道路。
the SOHO Odaiba(東京都江東区)
芽衣(早見あかり)がすいをモデルにして写真撮影していたところは、the SOHO OdaibaのTERRACE & ROTARYです。公文のことを知らない瑞貴が、公文のことを「ただのぶちゃいくのオタクだと思う。」と言っていたのを思い出して笑うすい。
江田がすいと雨宮を呼び出し、三者会談したカフェは、the SOHO OdaibaのCAFE(the Canteen)です。
すいがモデルとなって室内で撮影していたのは、the SOHO OdaibaのIL NIDO. STUDIO お台場です。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
Royal Garden Cafe 青山(東京都港区)
すいとリリ子が話をしていたカフェ。パフェを淡々と食べながら、大学も会社も雨宮と一緒にしたと話すリリ子。そんなリリ子をすごいと褒めるすい。
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プラネアール初台スタジオ(東京都渋谷区)
バイク事故をおこした雨宮が運び込まれたICUと、すいとリリ子が話した病院の廊下。
親が離婚して遠くへ引っ越すことになったすいに、「私に任せて。彼のこと。」と言ったリリ子。E.T.でお別れした二人でした。
レアルマドリード・ファンデーション・フットボールスクール東京晴海校(東京都中央区)
すい、公文、芽衣が江田たちのサッカーの練習を見に来たサッカー場。
雨宮と二人で話した公文は、雨宮にバイク事故の傷跡を見せてもらいます。傷跡をそっとなぞり、興味津々の公文。「黒目でなくてよかった。俺でよかったってこの傷跡を見るたびに思うんです。」と言う雨宮。
江田と二人で話したすいは、瑞貴が浮気していることを聞きます。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています。
DELUXE JAPAN(東京都目黒区)
瑞貴が雇われ店長をしているアウトレットショップ。
瑞貴と一緒に夕飯でもと思った江田が、お店が閉店時間になる頃に迎えに行くと、信号の向かいで瑞貴とオーナーの西田(関本昇平)が腕を組んでどこかへ歩いて行くのを見たところ。
後日、江田が、西田と腕を組んで歩き始めた瑞貴に声をかけたところ。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
ビューティ&ウェルネス専門職大学(神奈川県横浜市)
公文が、雨宮が不在とわかっておきながら、あえてアポなし訪問をした「ソバエ化粧品」。目的は雨宮の秘書・リリ子に話を聞くため。
二人はパフェを食べながら、公文はリリ子から雨宮への一途な恋心を感じ取ることはできなかった、リリ子はすいと公文に付き合っているという関係を読み取れなかったと、お互いに気づいたことを話しました。
すいと雨宮の事故は、自分が原因だと話すリリ子。
こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています。
東京国際クルーズターミナル(東京都江東区)
すいと雨宮が歩きながら話していた桟橋。
二人になったので、改めてすいに事故のことを謝った雨宮。すいは、事故の時に雨宮がとっさの判断ですいが大けがをしないように振り落としたことをすごいよ、天才だよと褒めます。
「黒目すい、お前の為ならなんでもする。」と雨宮に言われたすいは「アイス食べたい。」と返しました。
ガレリアグランデ(東京都江東区)
芽衣と来栖隼太(岩川晴)がサッカーボールを蹴って遊んでいた、公文が住んでいるタワーマンションの中庭。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています。
サイレン・モーターサイクルズ(東京都江東区)
雨宮がすいを連れてきた城崎モーターサイクルズ。ここはサッカー部の元キャプテン・城崎健人(濱正悟)の店。
千歳海岸(千葉県南房総市)
すい達が高校生の頃、谷津東高校のサッカー部が砂浜でビーチフラッグをしていたところ。
『何曜日に生まれたの』第4話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、『何曜日に生まれたの』第4話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き5話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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